９月最後の月曜

熱い熱いと、動けば口からその言葉ばかり。

あっという間に、朝晩がすごし易い気温に。

家内なんかは「ちょっと寒いねぇ」なんて　季節はずれの言葉が出る次第です。

メジャーなキンモクセイ、その香りと、花　誰しもが想像付くキャンパス。

で、マニアックな銀モクセイ。。。・・


香りもおしとやかで花も奥ゆかしい白い花。


自分はどちらも好きですが、イケイケの時代からは、卒業して、少し落ち着いた
ギンモクセイに、一票って感じですかねぇ。

そんな香りが立ち込める季節になりました。
明日から１０月、我が家では収穫と収穫祭の１０月ってとこですかねぇ。

会心の一枚

先日娘がデジカメを新調した。

新しくなったカメラ、とにもかくにも、写したくてうずうず(-_☆)キラーン

その新しいカメラで、会心の１枚が撮れた。

コスモスを被写体にと思い、捜し求めた良アングル。

たまたまそこに蜜蜂が蜜を求めて登場。

その蜜蜂、かなり集めているらしく蜜袋がパンパン。

ピントを合わせて、《じっとしていろよ》と思いパチリ

無数に撮ったハチさんモデル。


会心の一枚　誇らしげに自分に見せてくれた。

で、その会心の１枚お借りしました。

コスモス畑から、唐古、鍵遺跡の楼閣をバックに
良い写真です。

聴覚の秋

耳で感じる秋、虫の声だけではなかった。

何処かのスピーカーから行進曲が・・・

で、先生の声（生徒は入場門の所へ移動してください）

この現場の近くに中学校が・・・・

体育祭（運動会）だ！

生徒の声も聞こえる。

運動会　そんな季節なんだ　　とあらためて秋を感じる。

中学校の運動会、懐かしい思い出がわいてくる。

４０年余し前、ざっと半世紀。(^-^;A

楽しかった、テンション上がりっぱなし。クラスメートの団結。

組み立て体操、自分はそれ程大きくなかったので、先ずもって上のほう（土台じゃない）

出来た時の爽快感（達成感）は逸れはもう言い表せないぐらい気持ち良いものだった。

そんな昔の思いに浸りながら、現場で拡声器から流れ聞こえる体育祭の様子を

想像しつつが、今日の出来事だった。

キンモクセイの花、匂ってきますか。今日撮ってきた。

五感で知る秋

秋の訪れとともに、いろんな所でいろんな物に
秋を感じる。
耳で感じる秋・・・もちろん虫の声。
蝉が泣き止んで、夕方から夜にかけて、リンリン、ガチャガチャ、ジンジンピロピロ。
やかましいぐらい元気に泣いてます。
目で感じる秋・・・・いろんな物があるけど、花、月、作物。
口で感じる秋・・・・自分は先ずもって、冷えたビールから、日本酒冷に替えて
食べ物が皆美味くなった。　すだちに秋刀魚。
肌で感じる秋・・・・エアコンが要らなくなった。心地良い風が、気分爽快。
そして鼻で感じる秋・・・・現場へ出向く道すがら。
風が気持ち良いから車の窓は全開。朝から良い風を受けて走る。
しばらく走ると、良い香りが。　夏、現場からの帰り道、換気のため少し窓を開けると
焼肉の良い香り。五臓六腑に沁みる。秋は違う。
朝から良い香り。　大きく深呼吸をする。体いっぱいに良い香りを吸い込む。
そう、秋になったら、キンモクセイが咲き出した。甘いなんともいえない良い香り。
咲き始めは香りも強すぎない。それでもしっかりとした良い香り。
窓から入ってくるキンモクセイの香りをもう一度大きく深呼吸。全ての空気を
吸い込む勢いで、胸を膨らませる。
朝から気分爽快。たぶん自分の周りの車達も、一緒だと思う。
一斉に大きく深呼吸したら、酸欠になるような気がするほど良い香り。


という事で、今日キンモクセイノ開花宣言です。

お彼岸の中日さん

秋分の日、今日も良い天気で
《暑さ寒さも彼岸まで》ってよくおばあちゃんが言ってたっけ
気温が高く汗ばむ陽気です。

この時期、彼岸花がいたるところに咲きだして
普段何気ない田んぼの畦道風景も一変
どこを取ってもキャンパス・ナイスアングルになる。

我が家の畑の畦道にも咲いている。

コスモスと一緒や、白い花のまんじゅしゃげ。

はたまた、じいちゃんのトンネルと一緒とか

どれもこれもお気に入りの１枚になる。

お彼岸という事で、家内お手製のおはぎ。
もち米を混ぜたご飯をおむすびにして、あんこを付ける。

恒例のおはぎに自分も舌鼓。

まだある。
収穫した”すだち”

焼き秋刀魚にかけると、それはもう秋の味覚　最高。

ムラサキシキブ

今日、公園の除草剤散布に行った。

その公園のお隣さんから、綺麗な実の付いた庭木が

塀から　垂れ下がっていた。


この次期よく見られる”ムラサキシキブ”の実だ。

公園の入り口にも、見つけた。

紫の濃い色をした実で　、目を引く。

名前が、また、十五夜に合う、紫式部　なので、

一目見るだけで、名前まで簡単に覚える事が出来る。

他に、このような覚えやすい名前が付いた植物をあまり知らない。

い ざ よ い

明るくまん丸の月。
自分の目にはそう見える。
まったく今夜でもお、月見最高。
少し気温も高め。
良い事は、長く楽しみたい。
先人達はそのため、綺麗な月にいっぱい名前をつけたに違いない。(-_☆)キラーン
自然だからお天気に左右される名月。また逸れも風流けり。

彼岸の入りに彼岸花
お気に入りの場所で撮った。

紅い絨毯のようです。

で、赤とんぼも見つけた。
そばによっても逃げなかったので。ハイポーズ

中秋の名月

一段と大きく見えるお月様。
空気も澄んで、まばゆいぐらいの明るさ。

このお月様を見るとデジカメで撮りたくなる衝動・

彼岸花が満開を迎える。
真っ赤な花が目を引く。
またこの花にもデジカメ向けたくなる衝動。
結構いいスポットが何箇所も、綺麗に上手く撮ろうと
次に次にとパスしていく。
最後に、道端に咲くマンジュシャゲ
後から思うと、もっと良いスポットがをスルーしていた気がする。
明日再チャレンジ。
今日のところは、こんな物で(^-^;A

小望月

澄み切った夜
明日は中秋の名月だそうだ。
今日の月も明るくて綺麗に見える。
お月様が綺麗にはっきり見えるこの時期、
いろんな呼び名があるのに驚く。
ただの満月ではないのだ。
昔の人は、風流だったのだろう。
自分も小さい頃は、うさぎさんがお餅を付いていると
祖母から聞いて、信じてた。

大阪万博で　月の石が展示され　見に行った。
うさぎはいなかった。

で　日本人だなぁ、奥ゆかしさと思いやり、・・如いては”お”も”て”な”し”
の心で、明日の満月よりは、満てていく過程を重んじる、小望月・宵待ち月・
はたまた十三夜。
同じ1つのお月様を日本中の人が同じ目で見る。でもそれぞれ想いが違う。
ロマンですねぇ。
見上げるお月様。本当に今日は綺麗に思える（感動）明るい。
そう思ってみるとヤッパリうさぎに見える。
ハッキリした方が良いものと、ロマンのままで、そっとする方が良いものと。
お月様見るとそう思えてくる。


どちらにしても宇宙はロマン。人間がちっぽけに思えてくる。
人生８０年。宇宙の暦は、１０００年が１年みたいなものだ。
だいたいが何万光年単位。自分の生きた証しなどどこにもない。
そう思えば、くよくよするのがあほらしくなる。

地球の創生が４５億年前、その歴史も、何万光年の数字からはビビたるものでしかない。
結果、悩む事にたいした価値もないという事だと思う。
人生８０年。天体、宇宙、お月様も含めて、我々が生命維持している銀河系、
そこに８０年の暦はない。単位は１０００年。いや１億年かもしれない。

今日の出来事

現場での話

逸れは１０時の休憩の時だった。
若い職人さん。「今日朝からコンビニでやっと見つけてきました」
「へぇ～、どんな物」
。「実は、友達皆が、めっちゃ美味しいって言ってるパン。
なんか世間では、密かなブームになっているらしく、ここ何日かそのパンお目当てに
買いに行くけど、いつも売り切れなんです。今日たまたま１個の残ってて、やっと
ゲットです。このパンのこと知ってます？」
いや、聞いた事ないけど。」
。「そうですか、関西限定らしいですよ(*＾ー＾)ゞ⌒☆」
でた！。限定に弱い人種。
。「味見に半分食べます」「いつ？」
。「今でしょう」
という事で、その世間で流行ってそうなパンを半分頂く事になった。
「悪いねぇ、せっかく買ってきたパンなのに」
。「ブームだから、１人でも多くの人に味見を・・・・」
「君はパン屋の回し者か(笑)」
なる程、朝から食べるのには良いかもしれない。
菓子パンとはイメージが違う。味もそこそこ
。「どうです！美味しいでしょう。少し変わってて」
「そう、この口の中でフワァ～っと広がるチーズの味と
和風のちくわの味がコラボして、新鮮なあじやなぁ」
いつの間にか自分は、食のレポーターになったようなコメント。
でもそこは、せっかく買って来てくれた若い職人さんを立ててのコメント。
実際、パン半分ではなんとも・・・・・(笑)(^-^;A
気候も良くなったし、秋は何を食べても美味しく感じる季節です。

若い職人さん、いろんな情報持ってる。
変わった食べ物、若返る一時でした。
でこれが噂のちくわの中にチーズを入れたパンです。↓