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精たんのブログ

思ったことを文字に上げるって難しいよね。
飾らず、前向きに。

ワシントンDC

2017-04-15 22:54:57 | 日記
ワシントンDCに移動して〔息子の運転で〕またその美しさに感動しています。ゆ

IN.ニューヨーク

2017-04-14 08:24:55 | 日記
ニューヨーク、息子夫婦と楽しんでいます。夜景はとっても美しいです。メトロポリタン美術館も素晴らしく、興味深いでした。

節分

2017-02-03 21:29:31 | 日記
福は内、鬼は外。鬼を追い出し、福を呼び込んだ。今年も自分が鬼。家内の大きな声、赤鬼もタジタジ。これで我が家も無病息災。また1年間平穏に過ごせるだろう。

1月28日土曜日 槇尾山と大立山まつり

2017-02-02 14:20:49 | 日記

1月28日は充実の1日になった。

まず、槇尾山施福寺 西国三十三所 第4番札所

前もって聞いていたのは、和泉市にある山の上のお寺で、登るのに時間がかかる、

ということ。大丈夫だろう。そう思い車を走らせる。登り口(道の終点)まで少し細い山道を行く。

駐車場の向かいに万願寺不動尊、のお寺があって、前を通りかかると、「お雑煮を食べて行って」と、ふるまっている声がした。お言葉に甘えて、まずお参りをし、頂くことにした。この日が、旧正月にあたり、初お不動さん、ということだ。いい時に出くわしたと嬉しくなった。

気持ちよく、”さぁ!登るぞ!”意気揚々と坂道を登り始める。だんだんと険しい坂が足を上がらなくする。前に立派な山門が現れる。”ふぅー”一息つく。立て看板には、【ここから約30分】の文字。

気を持ち直し、歩き始める。坂道は急で石段や足場の悪い道が続く。急なところは石段、階段。ますますきつくなる。荒い息と、にじむ汗。足もそぞろ。正面に長い階段、その上はひらけ、あそこまで。その思いで最後の力を振り絞る。

境内に立った時は、登り切った安堵感と、何とも言えない幸せな気分に包まれた。参拝を済ませ、下山。そして

その日の夜、奈良平城宮跡で大立山まつりがが開催されているので、見に行った。

あったかもんグランプリと称して、県内市町村39の屋台が並び賑わっていた。もちろん何軒かで食べ比べをした。そうこうしていると花火の音、人の動きが花火のほうへ。自分たちもつられて、見えるところまで移動。若草山が花火の明かりでくっきり浮かび上がる。きれいの一言。いいものを見られた。でそ、の次は、若草山の山焼き。めらめらと赤い炎が、立山の向こうにくっきりと見える。

きれい。提灯を並べた、だんじりが掛け声とともに前を通っていく。きれい

次は、壮大でパワフルな太鼓の音。〈倭の太鼓〉めったに聞けるものではない。得した気分。そのパフォーマンスとともに、4基の立山が動く。壮大の一言。「ヨイヤサーヨイヤサー。無病息災。」の掛け声とともに観客と一つになる。寒さをも忘れる。この夜は、すべて見た。と思うほど次から次へと、移り変わる絵巻のようだった。最後に、≪シシ肉、肉まん≫アツアツをほおばって帰った。充実の1日。1月最高の日だった。


大和郡山辺りをぶらっと

2017-01-21 08:09:39 | 日記
以前から気になっていたことがある。我が家には、赤いお猿さんが連なったものを、吊るしている。庚申さんの、飾り物だ。日にあせて少し赤みが薄れかけている。数年前に飾ったきりで、気には、なっていた。そこで、新しい年を迎えたのをきっかけに、新しく吊り直すことにした。気になりかけた時から、庚申堂の事を、幾人かの友人に聞いて、大和郡山、小泉に大きな庚申堂があることは、知っていた。そこで、お参りしてお猿の飾り物を更新(庚申だけに)する事にした。

ところがお参りしてみると、何と、人っ子一人見当たらない。全く人影が無い。無人だ。本堂の扉も閉まったまま、金網越しに中の様子を伺い、庚申と書かれた赤い提灯などを拝見、小さなお賽銭箱に金網の隙間から、お賽銭を上げて、どうにか、参拝出来た。庫裏も有るように思えたが、初めてのお参り、戸も閉まっていたので、声もかけることができなかった。なので持って行ったお猿さんは、庚申さんの当たり日に再度'こうしん”^_^しようと思う。


で、次の日、松尾寺に還暦のお札を納めに、また出かけた。暇だと思われるかも知れないが、ついで参りは、あまり良いことが無いと聞いていたので、あえて翌日にしたところだ。地理的には、庚申堂も、松尾寺も大して離れてはいないが、そこは、気の持ちようだ。早めの出発だったが、着くと、もうお参りの人がパラパラと居られた。お札を納め、新しいお札を頂いて、今年一年無事で過ごせますよう、鐘ついておろうそく、お線香を納めて、本堂に手を合わせ、寺を下りた。郡山かいわいをぶらぶらする2日間だった。