惜しくも6月4日日曜日に閉幕してしまいとても残念・・・。この都市緑化よこはまフェアで人気を博したシンボルキャラクターのガーデンベアも今後はどうなってしまうのか・・・今後の活躍を願い「1日1ベア」を提唱して、Twitterにガーデンベアに関する投稿をすることにしました。
こちらのブログでは総集編として6月5日～14日分を紹介するとします
1日1ベアを提唱したのは6月8日からですがさかのぼって閉幕翌日の5日から紹介します
（こちらは字数制限がないので解説は加筆修正しています）
6月5日ありがとう～ガーデンベア。モリゾー。そして都市緑化よこはまフェア！モリゾー・キッコロ・ガーデンベアは永遠です！！
象の鼻パークの案内所前でスタッフの方に撮影してもらいました。
前回あいちフェアのモリゾーとよこはまフェアのガーデンベアの奇跡の対面！？
6月6日少々惜しいデザインがこれ(2枚目)
ガーデンベアが左向きなのに矢印が指してる方向は右。裏焼きででもポーズに「歩く(右向き)」と「歩く(左向き)」があればよかったのに
6月8日ガーデンベア立体花壇のできるまで
https://youtu.be/FWCQCZuN0DQ
youtubeの山下公園のガーデンベアの巨大立体花壇の制作風景の動画
注目を集めた山下公園のガーデンベア頭部の巨大立体花壇。制作風景がわかるのはレア
閉幕1週間後の6月12日に撤去作業が行われたそうです
6月9日第33回全国都市緑化よこはまフェア ～Garden Necｋlace YOKOHAMA 2017～
https://youtu.be/YCG109BxtSk
横浜市製作の30秒CM。冒頭の動くガーデンベアに注目！
音声なしですが赤いくつバスの車内でも時々放映されていました。
都市緑化フェアには「キミマツ」という公式イメージソングがありますがこちらのCMでは不使用。公式イメージソングを聞ける機会が殆どなかったのも不思議です。
このCMともどももっといろいろな場所で放映されればよかったのに・・・。
6月10日ピカチュウカラーのガーデンベア。赤レンガ倉庫会場の缶バッチ作りワークショップの作例見本。
このバッジはスタッフが作成したものだそうで・・・
赤レンガ倉庫で行われていた缶バッチづくりのワークショップ。台紙に塗り絵の要領で塗って作ります。私は5月24日と最終日6月4日の2回参加しました。私の作例はまた今後の投稿で紹介します。
6月11日雑誌ー「Garden Necklace YOKOHAMA 2017 第33回全国都市緑化よこはまフェア 横浜は、バラとともに」(マイガーデン別冊春号・永久保存版〉
横浜市環境創造局都市緑化フェア推進室が協力している緑化フェアのコンセプトブック的な内容。ガーデンベアの登場が少ないのが残念。
私は会期後に買いましたが、赤レンガ倉庫や里山ガーデンの公式グッズショップでも販売されていました。
山下公園の「未来のバラ園」の「未来のバラ」は無農薬で簡単に栽培できることを目指した品種だとか、緑化フェアに行く前に読んでいれば、より楽しめたと思うと少々残念。
無料で配布されていたリーフレット類を除くと緑化フェアの関連書籍としては他にもう１冊「LANDSCAPE DESIGN No.113」(マイガーデンと同じく同じくマルモ出版が発行)があるようですが、こちらは実物を見たことがないのでよくわからないです。
6月12日グランモールのガーデンベアとモリゾー。
このちょっと前(最終日4日の20時頃)ここで手作りの陶器ぽいガーデンベア3体並べて写真と撮ってるおじさんがいたモリ。モリゾーと一緒に写真を撮りたかったけど撤収するところで声をかけられなくて残念でした。
まさにガーデンベアの兄弟という感じでした。最終日の夜だったので急いで次の撮影スポットに向かったのでしょうか？？
ガーデンベアのぬいぐるみは発売されていませんが、SNSなどでは手作りのぬいぐるみを披露している方も見ますNね。私も作りたいものです。
聞くところによれば、ぬいぐるみ発売の要望はかなり強く検討を重ねたものの、頭の花の部分が手作りになってしまうので、コスト的に売れる値段で作れなく断念したとのことです。
6月13日象の鼻パークの手作り感あるガーデンベアの看板？塗り絵用紙を塗って作ったのかな？これは貴重？？
ガーデンベアモチーフの案内看板は6月6日の項で紹介したものが基本デザイン。後から急遽用意されたものなのかな？？
6月14日里山ガーデンのグランピングサイトで食べた「ガーデンベアカレー」700円。
ガーデンベアの横顔を模しています。
私の苦手なブロッコリーが多用されているのはなんとも・・カレーソースに浸して味をごまかして食べていたら終盤ご飯が足らなくなってしまいました。
ちなみにこれを出してるお店の名前は「MORI cafe」だモリ～。
他にもガーデンベアの焼印が押されたガーデンベアパンケーキもあった模様。
里山ガーデン内ではクレジットカードが使えず最後帰る際には所持金が100円程度になってしまいました
(帰りのバス代はICカードで)あいちフェアのモリコロパークもそうでしたが、こういう妖精の支配力が強い場所では現金決済が基本で、お金をおろせる場所も近くにないのは要注意ですね。＊＊＊＊＊＊
ということで今回は6月14日分まで紹介します。
ガーデンベアの姿や設定はモリゾーキッコロの世界観とも共通しているように思います。
ガーデンベアは推定200歳。横浜開港から間もない頃(50～60歳ぐらいの頃？)に長い船旅で横浜にたどり着き、気に入って横浜に住み着いたそうです。
モリゾーよりもずっと若いけどキッコロよりも年上ですね。
聞くところによれば、ガーデンベアの緑化フェア後の活躍を要望する声も多数来ているそうで・・、ぜひ今後も横浜で活躍することを期待して、その一助となるべく、1日1ベアの精神でガーデンベアネタを投稿します。
手持ち画像にも限りがあるので、毎日の投稿は厳しいかもですが
今回の第33回都市緑化フェアは前回、2015年秋に愛知万博10周年記念フェアとして開催された第32回あいちフェアの次の回となります。また全国都市緑化フェアは地方博の1種のようなもので人気を集めた浜名湖花博などもこの都市緑化フェアだったそうです。
私は子供のころ、92年の第9回「グリーンウェーブ・相模原'92」に親に連れられて行った覚えがありますが、あいちフェアの時まで「全国都市緑化フェア」という概念は知らなかったです。
＜次回に続く＞
2017/6/15 00:24(JST)
