(新)八草きよぴ(kiyop)非公式モリゾー愛ブログだトン

2020年10月沖縄の旅(その10・美ら海水族館)


いまは12時20分過ぎ。ここで15時25分の集合時間まで自由行動です。



ここ海洋博記念公園には広大な敷地の中に、美ら海水族館の他に海洋文化館、イルカショーをやっているおきちゃん劇場、熱帯植物園、おきなわ郷土村など色々な施設があるよう。公園自体の入園は無料で有料施設の入場の際にそれぞれ料金がかかるシステムのようです。


植栽で表現されたカニやタコがお出迎え??


ゆるやかな下り坂を降りながらちゅら海水族館に到着。
もともと海洋博時代の水族館があったのを建替えて美ら海水族館になったようですね。


さて早速に水族館に入館することにします



ここで私はJALパックのオプションで500円で付けた美ら海水族館の入館券で入場。通常は入場料1880円とかなのでかなりありがたいです。

ダイナミックパッケージの航空券やホテル宿泊などはWebでPDFで交付されますが、ここの入場引換券だけは宅急便で送付されてきました。持参を忘れないようにですね。
引換券を窓口で入館券に交換して入場します。

後述する国際通りのアンテナショップで買い物の際にこの半券を提示すると抽選に参加できるそうで取っておくのがお勧めですね。



熱帯魚の海コーナー


館内各所にこういった〇〇(魚名)〇匹分の距離を開けましょう。というソーシャルディスタンス掲示が出ていました。
ちなみに大水槽のところは、6歳のジンベイザメ一匹分だったような



よく見えない・・・トン



マングローブの海コーナー。
マングローブと言えば愛・地球博で500円以上寄付したらマングローブの苗プレゼント言うのがあって、苗をもらおうと思ったら、弟に「マングローブを植える河口がない」と言われたことを思い出しました。
この写真を撮っていたら後ろから「あ、モリゾーがいる」という声が。愛・地球博から15年、まだまだモリゾー人気は衰えませんね。


メインの大水槽。ここは有名なジンベイザメが2匹の他にマンタや回遊魚が泳いでいます。



ここはエイの巣窟じゃ~。
妙にこの一角に集まっていますね。ここが巣というか縄張りなのかな??



水槽の脇にカフェコーナーもあり
入口に受付があって水槽前の座席は予約制、それ以外の座席は自由席となっているそう。水槽前の席も15分待ちで入れるようだったのでここで昼食にすることに。
予約を入れて空き次第順番に呼ばれるそうなので、それまでの間にお手洗いに行って受付近くで水槽を見て過ごします。



ちょっとぶれていますがこんな雰囲気



ここが指定された座席。一応4人座れるようになっています。



水槽前の座席は30分制。時間終了後に自由席に移るのは不可だそう。
飲食の注文はファストフードのようにカウンターで注文して自分で運ぶスタイル。



600円のタコピタというピタサンド+タコスのようなものを注文することに。
ちなみにメニューは刺身定食とか魚料理はありませんでした。
こんなにいい席なのにアイスコーヒー300円とか普通の値段!


ここで雰囲気が分かるように動画で紹介します。
尾ひれを水槽のガラスにぶつけて「イテテ・・」とならないのか心配になりますが、ジンベイザメは常にここで泳いでいるのでそれは大丈夫??

この動画のジンベイザメは口を閉じて泳いでいるので特にお腹は空いてないのかな??

ちなみに自由席も席が水槽の方を向いているので、ここまで間近な席でなくてもよければすぐ入れる自由席の方でも食事しながら回遊水槽を楽しめそうです。
それにしても去年とか普段の時期は15分待ちで簡単に席が取れたりしないと思うので本当にいい時期に来たなと思います。


ぬぉ~と、エイの裏側は顔ではないとはいえ、覗かれているような気分ですね。
最初30分制とはいえ、15~20分ぐらいで切上げて次に行かないと・・と思っていたものの、こう写真を撮ったりしているときりがないものでなんだかんだ30分近くいることに。



水槽に使われているアクリル板が展示されていました。厚さは60cm
見ていると60cmもあるとはとても思えないですね


先の方のエリアでは魚たちを下から見ることもできるようになっていました。



食事量は1日30~40kg、水族館ではオキアミを食べているジンベイザメ、実は自然界で何を食べているのかはよくわかっていないとか・・。
ジンベイザメは口を開けると同時に強い力で海水を吸い込むことが出来るんだそうで、他のプランクトンを食べて生きるサメやエイにはない特技だとか。

ジンベイザメは海中のプランクトンを濾すように食べるので、大きな魚が口に入ったら吐き出すそうで、サメ映画のサメと違い人間は襲わないよう。もっとも人間がジンベイザメの口に入ってしまったら、吐き出される前に息が出来なくて死にそうですが・・。


最後にジンベイザメの雄姿を今一度みてから回遊水槽エリアとはお別れ


最後は深海魚エリア、ノコギリザメ。
深海魚エリアは真っ暗。写真が撮りづらいです(๑´ㅂ`๑)
独特な形で有名?なノコギリザメは深海魚だったんですね。鮫といっても色々です。

ゲートから出場すると、沖縄の絶滅危惧生物の保護を訴えるコーナーに。沖縄本島北部のやんばるの森には多数の川があるものの、短い距離を一気に海に流れるため一番長い福地川でも13.8kmしかない。一方で240種の魚が確認されているとのことです。

そして鮫の標本を展示しているコーナー



ホホジロサメ



メガマウスザメ
こちらでは怖い方のサメが色々といますね


美ら海水族館のショップ「ブルーマンタ」
この辺りで14時20分過ぎ。
ジンベイザメのぬいぐるみが欲しいところですが、家がぬいぐるみだらけになってきりがないのでモリゾーやヤマトン以外のぬいぐるみには手を出さないようにしないと。ジンベイとマンタとウミガメのミニサイズのぬいぐるみがセットで1000円というのがあって気になりますね。
残り時間がないのであまりゆっくり見る暇も迷う暇もなく、美ら海水族館のショップは那覇空港にもあるようなので後でそちらでですね。
ここで備瀬の方に移動することにします。




2020/11/7 21:59(JST)
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