位置的には大埔虚と隣駅の太和の間で、大埔虚の方が近いかな？的な場所なのでせっかくなので今回は太和までの駅歩き？に挑戦です。地図で方角と大体の道を確認して歩き始めるとします。
博物館を出て自動車修理屋などがある１車線＋αぐらいの通り（仁興街）を少し歩くと林村河につきあたります。
林村河にかかる歩行者専用の中国庭園風の橋。（太和橋）
この橋を渡って河の対岸に向かいます。橋のバックにある低めの集合住宅の辺りが駅のはずです。
ふと近くを走るＫＣＲの高架線を見るとなんと「新時速（Ｘ2000）」が通過！！
新時速（Ｘ2000）は広深鉄路（広州～シンセン（香港））の高速化の為にスェーデンから1編成リースされた希少な編成なので、通過シーンとはいえ見れてラッキーです。
新時速（箭青）という中国産の量産車もありこちらは広州～シンセン間で運用されているとか。
ぜひ乗って見たいものですね。
さて橋を渡り住宅団地を進みます。
写真上
太和駅前のバスターミナル（正面少し右の下層が開いている建物）が見えてきます。
駅は写真右端あたりです
写真下
英国風の横断歩道がありました。黒白ポール上のランプが点滅していましたがルールが良くわかりません(^^;;
ここ以外にも郊外部を中心にたまに見かけました。
大学生の頃、英語のテキストでイギリスのこのタイプの歩行者信号についての文章が登場していましたが私は語学が苦手なものでイマイチ・・・
さてバスターミナルの階段から上階にあがって高架上の太和駅に到着です
博物館から10分ちょいぐらいでした。もしや大埔虚よりも近いのか・・？？
太和駅の駅名標。大和に似て非なるのは惜しい？？
太和16：07→粉嶺 車両番号：282 6.5キロぐらい 5分
次の粉嶺は特に特徴の無い感じがする郊外の駅です。
ホーム・配線は何の変哲も無い？2面２線駅です。
左側通行なのに右側にも信号が・・やはり双単線なのか
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写真の都合があるので粉嶺駅紹介の途中ですがここで次回に続きます。
06/8/25 0：59ＵＰ
