ホリデーパスを持っていたのをいいことに、寄り道して新宿に出て、コクーンタワーのブックファーストに行くことに。
巷の書店だと見当たらない事が多いので・・・。
ちなみに前回買った「FirstMessage」の楽譜の方は補充されていました。
そこそこ売れてるのかな？？
楽器を弾けるわけでもないし、特に活用する当てがないのに楽譜だけ買っても・・・。
というところですが、「本は普通に売っているうちに買っておかないと買えない」とよく聞くし・・。
こちらには私が好きな「Jewelry day」などが収録されているので、「気が付いたら買えない状態で結局入手できず」になったらさすがに悲しいので・・。
今回は表紙はこんな感じ。やはりA4サイズ
値段は1700円。100円UPしているのは曲数が多くて総ページ数が20ページぐらい増えているから？？
巻頭に2枚（4ページ分）カラーページが付いているのは前回と同じ
カラーページ・目次の次の見開きのページ
上が「FirstMessage」
下が「Sing to the sky」
どちらもプロフィールとディスコグラフィーが載っています。
が・・・較べてみると内容に差異があって結構面白いような
プロフィールの内容は全然違って
「FirstMessage」の方はメジャーデビュー前の話などがかかれ、ライブ活動を始めた当初カバー曲のみで、高校の音楽の授業で楽曲創作に目覚め・・・
というようなエピソードが記されています。
一方のセカンドアルバムの本書の方はデビュー以降、コブクロや安藤美姫氏とのコラボの話やツアーのことなどが書かれています。
ディスコグラフィーの方も、ジャケット写真の大きさやフォントを小さくして・・・更にスペースを確保する為に左ページの写真を小さくしてプロフを移動して・・・
と同じスペースでやりくりする編集作業の苦労のようなものが垣間見れる感がしますね。
更に余談を続けると、奥付のジャスラックの承諾番号の部分に注釈が入っていて
「承諾番号の対象は、当該出版物中、当協会が承諾することの出来る著作物に限ります」
という一文が入っていますね（これは「FirstMessage」の方も同様）
本文はこんな感じです。
歌詞が楽譜の部分と巻末にまとめて。と両方に掲載されているのも「FirstMessage」と同様
中身としては
「今夜も星に抱かれて」と「WINDING ROAD」は「PIANO SOLO」と「PIANO ＆ VOCAL」として重複して掲載。
「I belive（英語版）」は「PIANO ＆ VOCAL」だけ掲載。
それ以外の曲は「PIANO SOLO」だけ掲載
「ピアノソロ」と「ピアノ＋ボーカル」は私の目ではどう違うのか謎ですが、較べてみると細かい部分が結構違う感じ。
ちなみに前に「楽器の演奏に興味がある・・・」と書いたのですが、特に進展も後退もなしです
興味はあるのは確かなんですけどね。
初心者でもとっつきやすく、根性のない私でも続くようなのは・・・・
楽器店とかで見てもそもそも「どの楽器にするか」が決まらない私にはよく分かりませんね。
とりあえずギターならアコーステック・エレキともに1万5千円ぐらいからで入門セットのようなものはあるようですね。
アコーステックギターを小さくしたような外見のウクレレだともっと安い感じ
やっぱり弾きながら歌える楽器の方が楽しそう
と歌が下手でダメダメなことを差し置いて思いますが・・・。
家人にはとりあえず小学校とかで習う「たてぶえ」で吹いてみれば？と言われています。
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前回記事
絢香-「FirstMessage」の楽譜を買ったよ
http://yaplog.jp/kiyop/archive/1160
09/5/24 01：31UP
