さてモリコロパークから藤が丘経由で栄に戻ってきて夜の部です。
夕食は手軽に名古屋めしが食べれる居酒屋ということで、有名な「世界の山ちゃん」に行くことに・・
しか～し、最初にいった女子大店は混雑して順番待ち状態。近くに大きな栄店があるようなので行ってみることに
栄店といっても矢場町駅の方が近いような場所ですが・・
この鳥を擬人化したようなキャラ。ゆるキャラのはしりでしょうか？？
やはり名古屋めしな手羽先とみそ串カツは外せないですね
まだ子供なヤマトンやキッコロにはお酒は早すぎ
もっとも「生まれたばかり」というキッコロも「森年齢3～4歳」というまだ解明されていない単位の年齢のヤマトン。モリゾーのように万年単位で生きる妖精の世界では、既に人間の年齢の数え方では100歳は超えているかも？？
こちらは創作名古屋めし？の「台湾ラーメンの具」という料理
「台湾ラーメン」はいわゆる「名古屋ラーメン」なのは有名ですが、こちらはその台湾ラーメンの具
もの凄く辛いです。辛いものを食べると飲み物を飲みたくなるのでお酒が進みすぎて危険ですね・・・
激辛好きでない人にはお勧めできないです
ちょっと私には食べれないぐらいの辛さラーメンの状態で食べる時は麺やスープで、辛味がある程度中和されてるんでしょうね
訪日外国人向け？？に看板メニュー「幻の手羽先」の説明が・・
1 serving=5 piece
日本語の1人前という単位よりもこっちの方がわかりやすそう
食後はドニチエコきっぷを利用して名城線に乗車してみます
名城線の早朝夜間は環状列車と金山～名古屋港の組み合わせで運転されます。
早朝夜間に走る名古屋港発の金山行を撮影。
金山で接続があるという意味だと思いますが「金山(名城線金山のりかえ)」の表示が律儀ですね。
環状運転前から新瑞橋方面が本線格、名古屋港方面が支線格のようで・・・
さてここで今回のホテル「ホテルエコノ名古屋栄」の紹介です
愛・・地球博の長久手愛知県館ファンには江古野博士を思い出す名前です
ホテルの場所はテレビ塔の真横
名古屋に不慣れな人でもわかりやすいですね地下鉄の栄と久屋大通駅の間ぐらいの場所
名鉄瀬戸線・地下鉄東山線からなら栄駅下車。地下鉄桜通線・名城線からなら久屋大通駅下車が便利です
こちらがホテルの外見ですが・・、このビル丸ごとではなくて、5～9階がホテル。フロントは5階
「たての街」という愛称で階が「丁目」で表示されています
同じビルにレストランや居酒屋・吉野家も入ってるので出かけるのが面倒な人でも食事も楽？？
どうせならさっきの「山ちゃん」が入ってれば観光客にいいかも？？
このエレベーターであがります。ホテル専用ではなく他の階の飲食店なども共通
アジア圏のホテルとかにありそうな構造ですね
ただ宿泊者以外でも客室階に入れてしまうのでこの辺りは好みがわかれるかも？？
ちなみにエレベーター内は監視カメラで見られているよう
5階のロビーからの眺め。テレビ塔の目の前です
雑居ビル的構造ですが客室階は普通のビジネスホテルと変わらないですね
上側がテレビ塔側。
ツインルームなど広い部屋だと部屋からテレビ塔が見えるみたいですが、
私の部屋はシングルルームなので不可
今回の部屋は7階707号室。まずは客室に入ったところから
前日に予約して1泊3900円
「観光で行きたくない街ナンバー1」に輝いたことがある名古屋はビジネスの街。日曜夜はホテルが安くて選び放題なのでお勧め
です。ただ月曜は見学施設がお休みのところが多いのと、平日は地下鉄・バスの1日乗車券が高いので要注意(土休日600円・平日830円)
ベッドの様子
シンプルにまとまってますね。ドライヤーは引出しに入ってます
残念ながら客室内には備え付けのお茶がないですが、フロント階のロビーに宿泊者無料のウェルカムコーヒー(15～24時・6時30分～10時)がありました。お茶もあって客室に持っていくのも自由。
空調は温度調整は出来るものの「冷房・暖房」の切換が出来ない古いタイプ。
この日は気温が低くて風邪気味だった私は、部屋を暖めて寝たかったんだけど残念
フロントで聞けば小型ヒーターとか貸してくれたかもですね・・聞いてみればよかった
客室は普通のホテルといったところですが、これで3900円で泊まれるのはラッキー
テレビ塔の真横という立地と変わったビルの構造が気に入ったら是非にですね
(写真追加)バスルームの様子。まぁまぁ普通ですね。排水口は小物が流れないように網のようなものが付いているので、排水が遅い旨の掲示がありました。
朝食は次回で紹介します
今回、ミニヤマトンがモリコロパーク迎えに行ったキッコロ
タグがモリコロパークバージョンになっていますね
＜次回に続く＞
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2018/4/27 1:11(JST)
