(加工というほどではありませんが)昨年末から使い始めた肩当ての「HOMARE」。これまで使っていた肩当てとは、コンセプトがちょっと違います。おかげで、姿勢や構え方を見直す契機となりました。
さて、外れにくいという評判のHAMAREですが、肩甲骨に当たる部分(パッド)の角度が調整できないためか、パッドの端(首に近い方)に圧力がかかると、反対側の足が外れてしまいます。
そもそも、この足の凹部は、楽 . . . 本文を読む
数年前、工房の方に勧められて、弓のフロッグのところにシリコンチューブを取り付けました。これで親指が滑らず安定して、弓を持つのがすごく楽になりました。
もう3年以上使い続けていると思います。これなしには弾けませんね。使っている人はどれくらいいるのでしょう?
でも、このようなものをつけるのは邪道なのかな、恥ずかしいことかな、と内心ちょっぴり心配でもありました。
ところが…
たまた . . . 本文を読む
最初から、つまりチューニングのときから聴覚過敏が出てしまった。我慢してやっていたが耐えきれず1時間ほどでやめた。午後も再度挑戦したが、やはりだめ。簡便な耳栓をつけて少しは軽減したが、やはり1時間もせず中断。
そんなわけで、今日の練習は、あまり頑張って練習するのは良くないということで、静かにゆっくりスケールの練習を中心にした。
ハ長調の3オクターブは、だいぶ安定してきた。やはり真っ先に下降スケー . . . 本文を読む
ヴォカリーズをさらいだしたら、けっこう練習になりそうで、毎日弾いている。
夕方はビブラート中心に、グラズノフのエレジーやショーマンのアダージョとアレグロも軽くさらってみた。
なるほど、以前よりも平和なビブラートに近くなっている。まさに脱力のおかげ。最近の練習の効果がこんなところにも出てきているようだ。
ここ数日、エチュードの他にヴォカリーズをさらった効果として、まあ、なによりも1と4の指で、 . . . 本文を読む
私のヴィオラ、考えてみたらここ10年以上もちゃんとしたメインテナンス・調整をしていませんでした。
そこで、東京の弦楽器工房にケースまるごと宅配便で送って、メインテナンスしてもらいました。
そして、今日めでたく戻ってきました。プチプチのクッション材でグルグル巻きにして、さらにガムテープで2重にグルグル巻きにしてありました。ゆうっパックでした。きっといろいろある中で、楽器店として信頼ある宅配業者と . . . 本文を読む