能面ヴィオラ

最近、能面教室に通い始めました。能面とヴィオラにはいろいろ意外な共通点が!

イメージング効果

2007年11月25日 | ヴィオラ

昨日の土曜日は3時間一気に練習。

今回の収穫は‥‥
9/29に書いた、モーツァルトの協奏交響曲3movの3連符の分散和音の部分。1)弓の3点支持のイメージと、2)左の指先で弦の振動を感じる、この2つを意識することで音の粒立ちが出てきたこときたこと。

(3点支持のイメージ)9/15の記事。(左指)9/8の記事。

それからアルペジョーネ1楽章のミソラソ、ソソラソ、ドソラソ、ミソラソの16分音符。ソラソが出来るようになってきた!30年かけてやっと‥‥お恥ずかしい

久々にモーツァルトの協奏交響曲を聞きたくなって、パールマンとズッカーマンのを聴いた。ズッカーマンは本当のヴィオラ弾きでないようで、あまり好みではないが。それでもしっかり弓のアタックが効いている。よし!今度はこのような音の立ち上がりを研究しよう。そういえばこれまで間近で聴いたプロ奏者が出す音はみんなバシッと立ち上がりの良い音だった。

きょうは弘大オケの青森公演。当初行くつもりだったが、あまりに遠いのでめげてしまった。

 

 


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