四か月半ぶりに地球に帰ってきた若田宇宙飛行士。宇宙空間に四カ月いたっていうのもすごいことだけど、若田さんを乗せてまた地球に戻り、そしてまた新たな機材を乗せ、若田さんを乗せて帰るためにまた飛び立ちそして地球に帰還した「スペースシャトル」は改めてすごい
と思いました。
しかし、初めて飛びだった頃からはかなり年数は経っているので、大気圏突入後とはいえ、機体がボロボロの印象がありました。
それにしても、こんなことをやり遂げるアメリカはやっぱり凄い国だ。核廃棄を訴えながら自分たちが保有しているという矛盾だらけの国でもあるけど、この技術はやっぱりすごい。久しぶりにスペースシャトルの着陸シーンをみましたが、とても宇宙から帰還してきたとは思えないスムーズな着陸。っていうか、飛行機型なので、日本からアメリカにきたような感覚にすらなってしまいます。多分、子供たちはあの飛行機が大気圏を突入してきたとはイメージできないでしょうね・・・・。
私はアポロ着陸を映像でみているので、地球に帰還というとロケットの先端だけ丸焦げになってパラシュートつけて落ちてくるイメージですもん。
月面着陸は、実は茶番だったという説もありますが、なにはともあれすごい。改めてアメリカの宇宙科学力の凄さを思い知りました。
あと、若田さんの帰還直後の感想で、
「扉が開いたとたん、草の香りがした」
という言葉は印象的でした。
宇宙も魅力的だけど、匂い、香りは乗り物の中に限定されるわけだし、草の香りをかげるのはきっと地球だけなわけで・・・・・。
こんなありがたい星に生まれてきたんだ、優しくしなきゃです。

しかし、初めて飛びだった頃からはかなり年数は経っているので、大気圏突入後とはいえ、機体がボロボロの印象がありました。
それにしても、こんなことをやり遂げるアメリカはやっぱり凄い国だ。核廃棄を訴えながら自分たちが保有しているという矛盾だらけの国でもあるけど、この技術はやっぱりすごい。久しぶりにスペースシャトルの着陸シーンをみましたが、とても宇宙から帰還してきたとは思えないスムーズな着陸。っていうか、飛行機型なので、日本からアメリカにきたような感覚にすらなってしまいます。多分、子供たちはあの飛行機が大気圏を突入してきたとはイメージできないでしょうね・・・・。
私はアポロ着陸を映像でみているので、地球に帰還というとロケットの先端だけ丸焦げになってパラシュートつけて落ちてくるイメージですもん。
月面着陸は、実は茶番だったという説もありますが、なにはともあれすごい。改めてアメリカの宇宙科学力の凄さを思い知りました。
あと、若田さんの帰還直後の感想で、
「扉が開いたとたん、草の香りがした」
という言葉は印象的でした。
宇宙も魅力的だけど、匂い、香りは乗り物の中に限定されるわけだし、草の香りをかげるのはきっと地球だけなわけで・・・・・。
こんなありがたい星に生まれてきたんだ、優しくしなきゃです。