こども県展

12月の初め、上の子の作品がこども県展で入選ということで、県立美術館にみにいってきました。





想像していたものと全く違う絵を描いていたので、かなりびっくりしました。周りの子とはテーマが全然違うので、手法は一緒でも、自分が思った絵を描いたんだそうです。「スクラッチ」というそう。親ばかだから、「この子は特別な才能があるんじゃないかしら」なんて思っちゃいました。

じゃあ、絵を習わせようか・・・というよりは、やっぱり今は想像力を養うために、いろいろなものに触れさせるのが一番かと。絵しかり音楽しかり、この分野は基礎はもちろん重要でしょうが、発想力だったり創造力、表現力でしょ?

こどもの頃の体験や経験って、かなりのウェイトを占めてると思うんですぅ。手当たりしだいに習いごとをさせればいいということじゃないとドリーは思っております。っつうか、ただお金がないだけなんですが。










子供たちの力作はとても素晴らしかったみててちょっとうるうるしましたもん。こどもってすごい


そのあと近くのポートタワーに寄って帰りました。