バスの内装日記

本内容につきましてバス会社に問い合わせるのはご遠慮ください。特定車、社用車は取材の対象外とします。

ドリームルリエ車内散策

2020-12-16 21:17:55 | JRバス関東

東京から大阪へのバスでの移動手段としてはまずドリーム号やJAMJAM・VIPライナーなど

格安かつ快適である3列シートトイレ付のバスを思い出すでしょう

そんな中で今回はドリーム号の最上級ドリームルリエ号について紹介するのですがやはり

新幹線と変わらないぐらいの値段はしてしまいますが

強点はやはり新幹線の数千倍は乗り心地が良いでしょうし到着時刻が朝6時の新幹線よりも

速く着く印象があります。それにより長く観光ができるのは最高な点です。

その点から私でしたらドリームルリエを選びます。

 

また運賃はプレシャスシート「2列」が13000円―18500円で

アドバンスシートが8500円―9900円とかなりお高いですが

乗り心地は料金と見合っていますので是非乗ってみてください。

 

車内に入ることにしましょう。

許可を得て撮影していますのでご理解お願いします。

入り口はステップにライトがついており優越感を感じます。

中に入り込むと液晶モニターとカーテン茶色い壁があります。

壁の中に入ることにしましょう。優雅な気持ちでたまりません!!!

ここには赤と黒のシートがあり関東バスのドリームスリーパーという

最上級のバスと同等クラスであります。

リクライニングをしました!!

シート幅約60CMリクライニング角度約156度という豪華仕様であります

低反発素材のベッドのようなシートで荷物が入る幅広フットレストがついており

フリーWi-Fi、充電用コンセント、トイレ完備で

ウェットティッシュ・耳栓・ホットアイマスク「めぐりズム」が

ついていますので安心に寝ることができます。

また足を伸ばして寝返りがうてる広々とした空間をコンセプトに

ゆったりとした独立シートでパーテーションと

カーテンでほぼ個室感覚で過ごすことができるシートです。

さらにiPod MINIがついておりテーブル、読書灯、充電用コンセントも

ついています。

最前部には大きい足置きもあります。

アドバンスクラスはこんな感じで2+1配列でございます。

シートピッチを全席1m以上確保しており

リクライニングと連動で座面が上がるゆりかごのようなクレイドルシートで

ゆったりくつろぐことのできる座席です。

シート幅(座面)約46.5CMでありリクライニング角度は約148度です。

パーテーションとカーテンでプライベート空間になっており

プレシャスクラスと同様フリーWi-Fi、充電用コンセント、トイレ完備!

アメニティセットウェットティッシュ・耳栓・ホットアイマスク「めぐりズム」がついています。

さらにiPod MINIがついており読書灯、充電用コンセントもついています。

足置きもついていますので安心できます。

最後部にはトイレがついておりここだけが

弱点と言えるでしょう・・・・・・・・・・・

標準的なのになってしまいました。

でも乗り心地がいいから大丈夫!と言ったところでしょう。

最後までご覧頂きありがとうございます。