楽天モバイルの4月からの「Rakuten UN-LIMIT(楽天アンリミット)」新プランが発表になりました。1年間300万人まで通信料2,980円が無料です。しかも、話題のギガ容量についても上限なし、と言う衝撃でした。
しかし、楽天モバイル通信エリアは限られていて、ここ札幌もエリア対象外なので「au」のローミング(パートナー)エリアでした。そこの無料通信容量は「2GB」までと一般的です。それ以降は1GB毎に500円なので、今までのキャリアの7GB上限のプランの比較でも安い事にはなりますが・・・。
また「グローバル無料・データ容量2GB/月・SMS」は、海外旅行時などで7日間くらいで使う場面では魅力的に感じます。一回の海外旅行先で使う容量は2GB程度だと思いますので、海外66の国と地域に渡航にはメリットがあるかも知れないと思うくらいです。
「Amazon Prime会員(4,900円)」が1年ついてくる。
そんな話題を尻目に、2月29日までのドコモのギガホプランに変えたのは前回のblogに書いた通りです。
その中には、こんな「おまけ」がついていて「Amazon Prime会員(4,900円)」が1年間無料というのです。
はじめは、Amazon Prime会員はすでになっているので、今更感があってあまり重要にには思っていなかったのですが、Amazonと現在契約していても対象になるというので「おまけ」としては大きいかな、と思い始めていました。
そこで、ギガホの契約変更をした後、どのような手続きを行ったか書いてみます。
AmazonのPrime会員は、新規登録ではないのでどんな風になるのか手続きの様子を書いていきます。
契約から数日経ってから「My docomo」にログインして、『「Amazonプライム」が1年ついてくる!』のページに行きます。
新規と既存の会員との登録があります。
従来のAmazonのページでログインをします。
特典は
- 無料のお急ぎ便
- Prime Video
- Prime Music
- Amazon Photos
の4つの特典がつきます。現在ではかすんでしまいますが「無料のお急ぎ便」は余計な備蓄をしないで済むので重宝していました。
ここで、『会員資格を延長する』のボタンをクリックすると現在の会員資格が延長されます。
月額としては400円くらいですが、自分のライフスタイルのトータルとしてスマホのキャリアのサービスと結びついているのはありがたいです。
一見、通信料だけで比較すると割高感があっても、このような特典があることで年間の費用対効果があるように思います。
2022年1月29日まで延長されています。
肝心の決済はどうなっているかというと、年会費の請求が一度あって、マイナスしています。±「0円」でした。
Amazonの買い物でd払いを使うとdポイントが5倍キャンペーンも付いていました。
それにしても、首都圏など楽天モバイルのエリア内に住んでいていつも10GB以上使っている人なら、お得感がありますね。しかも、2980円が300万人(暫定)まで1年間無料のデータ通信プランは気になります。札幌が楽天モバイルのエリアになるのは何時くらいでしょうか。
来年までに設備が整うと、キャリアの通信費の競争が激化しそうです。