ここ12年ほど春夏秋冬、季節を問わず用意してあります。
色々な国の炭酸水を飲んでみて、銘柄がほぼ3アイテム固定しています。以前はそれらの輸入品は、炭酸が弱くなっているものが混じっていたりすることがありましたが、最近運がよいのか「スカッとタンサン」のまま味わえています。
フレーバー入りの炭酸水も試しましたが、香りのないプレーンタイプが好みです。その一つに「Perrier(ペリエ)」があります。日本では「ガラス瓶」タイプは、ある程度大きなスーパーなら手に入るのですがその1本の重さが徐々に堪えてきてしまい、手軽なペットボトルタイプに手が伸びてしまします。
ただ瓶タイプの良いところは、シュワっとおいしい炭酸水の品質が一定なところです。
さて今回、購入したPerrier(ペリエ)で異変がありました。
外観の6本シュリンクのパッケージの見た目は変わっていないのですが、なんとそれを開けると見慣れた「グリーンボトル」ではなく、透明ボトルの変更がありました。
恐るおそる栓を捻って口に含むと、飲み慣れた従来のPerrierの味でした。
しばらく見ていると、違和感のあった透明ボトルが記憶に焼き付いたグリーンから徐々に離れていきます。ブランドイメージの崩壊です。
しまいには、水なんだからクリアな方が安心かな、と思ってしまいます。
さらに36本入りのお得なペリエが発売されています。