そもそもなぜイオンに行ってしまうのか!
イオンのクレジットカードは、色々なサイトで言い尽くされていると思います。
その中でも、持って見るとびっくりするくらいお得な特徴があるのに気づきます。年会費無料のクレジットカードではなかなかないサービスです。
本日も相方(妻)とイオンに買い物へいくのだが、その使い勝手の良さはスーパーマーケットとという機能だけではない。気が知れていると言ったら自宅から近くはないし、どちらかと言えばわざわざ行くといったレベル。
デパート(百貨店)には月に一度も行かないけど、イオンショッピングセンターは週末には毎週行くというファミリーも多そうだ。共稼ぎをしながら子育てとなると、休みの日の過ごし方としては食料品も含めて買い物で終わってしまう。
そんな日本の家族像が一般的なように思います。
私たち夫婦も、二人だけですがイオンに足を向けてしまいます。それはカード会員向けの特典「お客様感謝デー」20日・30日の5%OFFに限らずです。
イオンで購入する家電が増えてきました。
家電品など故障でどうしてもすぐにほしいとき、今まではネットや家電量販店が主な購入先でした。
もちろんそんな緊急な事態でもポイントはここが貯まるとか考えながらです。しかし最近は家電の購入で真っ先に考えるのは、イオンにしています。
先ほどの5%OFFなどのセール日や30日の特典家電品魅力がありますが、なんと言っても「ショッピングセーフティ保険」の存在ではないでしょうか。無意識のうちにまずイオンの家電コーナーから考えようとなってしまいます。
1品が5,000円以上のものに限りますが、購入から180日間の補償がついてきます。
気を付けなければならないのは、イオンが展開する電子マネー「WAON」や現金などでは補償されずクレジットカードでの支払いのみです。
一般カードは年間限度額50万円、ゴールドカードは年間300万円まで年会費無料で発行されるカードでは追従を許すクレジットカードは今のところ思い当たりません。
また、家電品は生活費として考えると高額商品です。
年間よく実施されているのが、クレジットカード会員向けの「分割金利手数料0円」です。(※地方毎の開催のようです)
「ジャパネットたかた」のCMでも同じような「分割金利手数料無料」をやっていますが、少し違います。
あちらは、あくまでもショッピングローンの「分割金利無料」です。
対してイオンクレジットカードの場合は、クレジットカードの分割手数料が無料となるサービスです。
お客様感謝デーなど5%OFFのときに、この「分割金利手数料0円」ならもちろん5%OFFになり、さらに分割でも購入金額は変わらない事になります。このような事ができるのも、クレジットカードの発行会社であるのが大きいのだろうと思います。
ゴールドのお誘いがくると。
クレジットカード使用履歴によりゴールドカードのインビテーションがきますが、こちらも年会費無料で、多くの特典が一般カードよりもグレードアップします。
通常はインビがきて、グレードアップすると年会費の負担が増えて二の足を踏むことがありますが心配無用です。
無料の特典が「国内旅行傷害保険(カード利用)」「海外旅行傷害保険」「ショッピングセーフティ保険(補償の増額)」などがついています。
また、全国のイオンラウンジが利用できます。イオンの施設は大きいところが多くちょっと一休みという場合に助かります。1枚のカードでファミリーなど同伴者が入れます。ドリンクや新聞・雑誌などを自由に読むことが可能になっています。
海外旅行が好きで、最近は手軽さもあって主に東南アジアに行くことが多いです。そこでよく見るのが「イオン」の建物であったりショッピングフロアであったりします。こうしたイオンの海外へのアプローチは、時に日本人へのアウトバンドにも恩恵をもたらしてくれます。
一例ですが、
今年の正月にいった「カンボジア」首都のプノンペンにも大きな「イオン」があり地元の人で賑わっています。最終日に、「PassAPP」の配車システムを使ってトゥクトゥクで寄って見ることにしました。
※カンボジアのプノンペンにあるイオン。
カンボジアの店内でも「イオンカード」の販促をしていてカードの所有がステイタスなのだなと感じたものです。店内は、見ていているとまるで日本のイオンショッピングモールにいるような錯覚になります。
フト目にとまった場所は、「イオンラウンジ」です。
ちょっと聞いてみよう・・・。
ゴールドカードを提示すると、日本と同じようにカードリーダーに通します。
「どうぞ・・・」と言ったかは、クメール語なのでさだかではありませんが、片手のアクションで判断しました。一応英語で「thank you・・・」と返します。
これってちょっと恥ずかしくなるんですよ。
なぜかって言うと、東南アジアの英語ってそれなりの訛りがあって、私のように英語が不得意な部類の人間にとって少し安心できる場所なんです。
ところがです・・・意外かも知れませんが、ここプノンペンでホテルなど人が集まるところで働く人の語学レベルは非常に高くビックリします。
カンボジアの人は耳がいいのか、特に英語はネイティブのように早くキレイな発音に出会います。今回使ったホテルでもフロントはもちろん、朝早く行った朝食のレストランのコックの若い青年も「すし」とか「天ぷら」などの調理用語を入れた日本語と英語にミックスさえキレイに感じます。
そんな訳でこの状況で、また何か質問でもされたら、理解するまでに・・・イヤイヤ聞き取れるまでに何度も聞き返さないとならない。
と言う恐怖心が芽生えます。
そんな苦痛から逃れたい・・・。
なにごともなくラウンジに入室できましたが・・・。カンボジアに来てもこのカードのステイタスに助けられたかもしれません。
このカード、持っていると多くの特典に守られているように思います。
イオンクレジットカードを持つ理由がありますが、それらは自分のライフスタイルと相談して最高の一枚にしてください。