見出し画像

インプレ | Impression Bridge (記憶を跨ぐ)

GWを前に、休日と祝日の違いで大きく変わることがわかった。

本日は、gooブログを開設して2000日目の記念すべき日です。


昔の記事は整理して、他のブログサイトなどにまとめたり、嘆かわしくはずかしい文章は削除や再編集してしまいました。気づけば、約5年半前には、書き出したようです。(^_^)/




ということで、暦つながりの話を。


何気なく休みを過ごしていると、ほとんど気にもとめない。
今回、新天皇即位による暦が大きく変わった12月8日の新聞記事。

今年はいよいよ元号が変わるが、その5月1日の扱いでまったく変わってくるから驚きである。
仮に「休日」だとしたら、


『あっ、休みになるんだ・・・』で終わっていたのだろう。

来年GW10連休、関連法が成立 日本経済新聞     2018/12/8


 5月に現天皇退位と新天皇即位そして、10月には「即位礼正殿の儀 」 行われる。


  これは、国民として「休み」という観点で考えれば、今年限りである。
 
  それにともない、現天皇の誕生日である12月23日の祝日は、新天皇の即位にともない無くなるのは、予定通りなので、今年のカレンダーは赤文字にはなってない。
 
 今はスマホなどのスケジュール帳を持っている人も多くいるので、その都度更新されているので、通常のカレンダーがその祝日や休日が変わっても問題が無くなっているかもしれない。だいたい、最近では、ビジネスシーンでも腕時計なんかいらないと言われているくらいスマホに依存している。

今年のカレンダーに祝日を入れて見る。(Excelの雛形)


 
 

紙ベースのカレンダーはだんだん見なくなっているのかとも思っているので、この予定が入っていようがなかろうとあまり関係ないかも知れない。
 
 そんな中で、今回の「皇太子さまの天皇即位」の2019年5月1日と「即位礼正殿の儀」を開く10月22日を『祝日』扱いとする関連法が成立した。
 
 もし、この今年だけの休みとなる5月1日が「休日」として扱うと可決されたなら、今年限りの休みであることは変わらない。しかし、祝日と大きな違いがあるのは「祝日法」である。
 
 この法律には「祝日の間に挟まれた日は休日にする」との規定があり、単なる「休日」とは違う「特典(この言葉が適切かどうかは別にして)」がある。
 
 そのために、今年は、運がいいことに、5月1日の前日と次の日の4月30日と5月2日が休日になる。


 
 ここで、不安になるのが10連休(4月27日土曜日含む)と、月末はどうなるのだろう。


 
 27日のクレジットカードの支払い引き落としから月末30日の引き落とし。もしかしたら入金もあるけど・・・。
全部、5月7日に集中するのも、金融機関も大変そうだし、各種証明書の発行も普通通りに休むことになるだろう。
 
 
札幌の卸売り市場は、 天皇の即位の日及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律」に対して4月30日と5月2日は臨時開市日としている。また、5月3日においても臨時開市日となり市民の食生活は守られる。

 



10日間の連休を歓迎する人とそんなに休みになると困る契約で働く人。またはシフト勤務で休みは関係がないという人もいるだろう。切実なのは、休みが多くなるほど給与が減るような職業もあるのだろう。

フト旅行サイトを覗いてみたら、まったく航空券や宿泊が取れない国内旅行や、通常のGW時期の価格の2倍もある価格の海外旅行などなど、うまくこの10日間の利用法を考えないと乗り込まれそうな雰囲気です。



面倒なので仕事しようかとも思ってしまいます。

あ~あっ。



最近、海外旅行へ行かない理由の定番「英語ができないから」というのがあります。私の年代は特に。

もう一つ、盲点でした。

携帯ウォシュレットが解決します。

海外では、東南アジアのトイレシャワーがありますが、その他ほとんどの国では付いていません。

会社の事務所選びもそうですが、ウォシュレットがついていない会社は、面接でも来てくれなくなりました。

日本では当たり前が、海外ではない場合「海外旅行」をしない理由になっています。

TOTO 【いつでもどこでも携帯できる】グレーの色違いもあります。

これを持って行くと安心です。




ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「BLOG×記事」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
2023年
人気記事