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フェラーリエンジンを搭載したレッドブル・レーシングの「RB2」がシルバーストーンでサーキットデビューを果たした。
限られた周回数のなかで、システムチェックなどを担当したデイビッド・クルサードは、「ニューマシンをテストするのは特別な感情がある。イタリアから運ばれて来たエンジンを中心に製造された全てのパーツが一緒になる瞬間は格別だね。パフォーマンスも期待通りだし、来年の活躍が楽しみだ」とコメント。
翌金曜日も引き続きクルサードがテストを担当するという。
・M.シューマッハのマネージャー「レッドブル移籍、ないとは言えない??」
レッドブルが真剣にミヒャエル・シューマッハの獲得を考えている事を彼のマネージャーであるウィリ・ウェバーは明らかにしている。ウェバーはシューマッハがレッドブルの将来のドライバー候補の筆頭にある事は非常に名誉な事だと語る。しかし、彼は「先ずはマイケルが2006年以降もF1をドライブしたいと思うかどうかが決まらないとね。話しはそれからだよ。」と独“TZ”誌に述べている。
一方でレッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は「マイケルが2007年に我々のクルマをドライブしているイメージが強く浮かぶよ。来季我々はコンストラクターでトップ5になる事を目指している。そして2007年にはエイドリアン・ニュウーイの影響がクルマに現れてくる事になるだろうからね。」とシューマッハがフェラーリからレッドブルに移籍する可能性が大いにあるかの様な口振りだ。
しかしウェバーは、レッドブルがそれを真剣に望んだとしても「現時点で最優先されるのはフェラーリだ」と語り、その可能性が非常に薄い事を明らかにした。シューマッハが現役続行を望めば、フェラーリが彼との契約を拒む事は先ず考えられないが、年俸の金額で折り合いがつかなかった時や、来季もフェラ
ーリが低迷を続けたに係わらずシューマッハが現役続行を希望した場合にはその可能性もない事はないだろう。しかし、現時点でシューマッハとフェラーリの結びつきは強く先ず実現は無理だろう。
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