綱渡り

北海道も暑い日が続いています。
先日、庭の畑から収穫したトマト、パセリ、セロリに買ってきた茗荷、キュウリを加えて冷製パスタを作りました。子ども用はケチャップで調味。暑い日は冷製パスタに限る我が家です。


今週は長男が発熱。でもお決まりの中耳炎ではなく、夏風邪でした。

私は仕事を二日休み看病、三日目は、ファミリーサポーターさんにお願いしました。

微熱になり、流行りものの病気ではないのと、嘔吐なしということで、サポーターさんにお願いできました。

サポーターさんに一日お願いするのは、次男は経験ありますが、長男は久しぶりです。

一日大丈夫か、泣かないか…

そう思いながら、着替えや、おもちゃ、昼食用弁当、水分補給用飲み物、おやつ等を不足のないよう用意し、引き継ぎのために手紙に近況を書いたものを準備。

深夜２時くらいまでかかりました。

用意しながら、私がそれでも仕事を続ける意味を黙々と考えていたりしました…（だから準備遅くなるんですが）

朝、サポーターさん宅に預けた時、長男が泣かずに手を振ってくれて、安心したとともに、目頭が熱くなりました…

「ごめんね、お母さん無駄にしないように頑張ってくるからね」と言いながら、職場までの道で気持ちを立て直します。
何よりも子どもと、丁寧に関わり協力して下さるサポーターさんに感謝します。

まるで日々綱渡りのよう。子どもが元気だといいけど、病気になると次男長男は順番にうつります…
退勤する時、「一日無事だった」と思い、ホッとします。

このような綱渡り、しばらく続くわけです。