九条ねぎ鶏つくね鍋その２

こんにちはーーー金木犀です！


九条ねぎ鶏つくね鍋のつづきです。

九条ねぎは、白ねぎ部分と青ねぎ部分が
両方楽しめます。

根っこもこんなに立派。
地植えできたら植えるのになあ。

青いところは薬味にも使うけど、
今日は丸ごと鍋に入れます。


白も青もざくざく斜め切りにして、

大皿の白菜の横に一旦入れました。





鶏がらの素でスープを作って、
鶏つみれもコネコネして、
スープに入れて炊きました。

つみれには、鶏ひき肉の他に、

玉子、酒、醤油、塩、片栗粉、

刻みねぎ、にんにく、しょうが

を入れました。

などと、あっさり書いていますが、
実はこの時、大失敗をして動転していたので、
炊けたつくねの写真がありません。


そうそう、お揚げさんも一緒に炊いとかな。

一旦炊いておくと、

冷めていくうちに、ふっくらします。


これで準備完了。
あとは食べる前に野菜を入れるだけ。



１７時過ぎに娘たち２人が帰ってきました。


四女S（娘の友達）は入ってくるなり、

「ママンーー（私のこと）ただいまーー」

と、ハグしてきます。さすが末っ子。

さっそく靴の試しばき。

今履いているのは、娘です。

娘が履いている靴は娘の靴で、
このすぐ後メルカリに出品したら即座に売れて、
翌日発送していました。


娘たちは、なんやかんやいろいろ履いて、

ロングブーツとブーティー１足は、
Sに、ばっちりサイズが合って、

雰囲気も似合って、

ブーティーもう一足は、
意外なところで娘にサイズがぴったり。

甲のデザインが個性的で、

本当なら手放したくないブーティーですけど、

娘がこれが似合うような大人になったのは、

嬉しいことです。

「これで、会社行く靴ができたーー！」


と２人とも喜んでくれて、私もうれしい。

さて、鍋タイムです。


ぐつぐつぐつ。


ぱっとフタを開けると、

わーーーおいしそうーーー。

鍋敷きを敷いたテーブルに、どん！
これ以上炊きません。

野菜の下に、みっちり、つくねが沈んでいます。

携帯は娘のです。

さあ、いただきましょう。

味、どおお？


「うわあ、ねぎ、うんまっ！」

「つくね、うんまっ！」


と、娘たちは騒いでくれて、
またたく間に、なくなっていきます。


Sは普段、食が細いけど、
けっこう食べてくれて、安心。


シメに中華麺１束だけ入れて、
みんなで分けました。


やっぱり九条ねぎ、おいしいんやわ。
こんなに楽しめるなら、買ってよかった。


鍋のあと、３人でわいわい話し込み、
Sは会社での苦労話もこぼして、

別の飲み会に出かけていきました。

おいしかったなあーー！

かしましく楽しく幸せな１日でした。



最後までおつきあいくださりありがとうございます。


金木犀でした！