とあるネットワークエンジニアの日記&株始めました。

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かなりの重症

2014-02-03 21:36:23 | FX
自分の負ったダメージのことじゃなくて、102円台すら容易に回復出来ません。

と思ったら何とか回復して来ました。

もとい、102円台回復も一瞬ですね。

再参戦

2014-02-03 20:07:41 | FX
夕方からチャートを眺めていると6時を回った辺りからグイグイ下げ始め、すっかりノーポジとなった気軽さから、もっと行け、もっと下げろと眺めていました。また買いたくなってくるのを必死に抑え、落ちるナイフを掴むな、と言い聞かせます。前は直近の安値を下回ると買ってましたが、すっかり学習し、なおも様子を見ます。しかしついに101.7円すら割り込むと、少しづつ慎重に買いを入れ、15ポジションを持つところまで来てしまいました。
さあどうなるでしょう。もちろん短期決戦です。

結局、30万円ちょっとを溶かし

2014-02-03 16:50:12 | FX
てしまいました。が、前向きに行きたいと思います!
しかしこの溶かすって表現、全くその通りですよね。
やってはいけないことばかりやってしまった感があります。
去年後半は買えば上がる相場だったようですが、103円台は素通りされてしまったりと、逆にエントリーしずらくて困った感もありました。
ここはヘッジファンドが100円割れを仕掛けてくるのを待って、稼ぎたいところです。

今後の戦略決定。

2014-02-03 14:37:17 | FX
年末までとは潮目が変わったようだなと思っていましたが、
これを読んで納得。雇用統計やら新興国問題で下がると見て、
100円台前半で買い出動、暫く保持できないかなと思っています。

ただ問題はここですね。

>米国の債務上限問題が波乱なくクリアされて、大きな波風が立たなければ、
>市場は落ち着きを取り戻してくるはずです。

前回は共和党の強硬姿勢が批判を招いたので、再度その轍を踏むことはないと思いたいところですが。


円売りオンリーでは勝てない相場に? =外為オンライン・佐藤氏
11時14分配信 サーチナ

 アルゼンチンペソ、トルコリラ、南アランドといった新興国通貨の暴落によって、世界の金融マーケットが一斉に「リスクオフ」に動いた。そんな状況下で、日本のアベノミクスも命綱ともいえる「円安株高」のシナリオが狂い始めつつある。米雇用統計の悪化をきっかけに始まった今回のリスクオフ相場だが、いったいいつまで続くのか。FRB議長交代、米国債務上限問題の期限切れなど、様々なイベントの中で、2月相場はどんな展開になるのか。外為オンライン・シニアアナリストの佐藤正和氏に2月相場の動向を伺った。(写真はサーチナ撮影)

:::中略:::

――新興国は利上げなどで対抗していますが、今後のシナリオは?


 いわゆる「フラジャイル・ファイブ」といった経済の状況があまりよくない新興国の通貨が大きく売られました。フラジャイルとは「脆弱な」という意味で、通貨の弱いトルコ、南アフリカ、インド、インドネシア、ブラジルの5か国を指します。


 トルコは4.5%の利上げで対抗しようとしましたが、わずか1日でまた元の相場に戻ってしまうなどあまり効果は出ていません。背景として、FRBのテーパリングが強化されたことが考えられます。その影響もあって米国の長期金利は現在10年物で3%台から2.6%台半ばまで低下。こうなってくると、新興国通貨は売られ、リスクマネーは安全資産と言われる「円」や「ドル」に回帰して円高に振れてしまいます。


 さらに、2月7日には米国の債務上限問題の期限が迫っており、1月の雇用統計発表日と重なってマーケットは大きく動きそうです。そういう意味では、2月は大きく揺れ動く月になりそうです。


――一方、日本では株安、円高で揺れ動いています。ドル円の予想レンジは?


 年末までは楽観ムード一色だった日本経済ですが、一転して円高が進み、株式市場も下落してしまいました。最近は、円買いを意味する「円キャリートレード」といった懐かしい単語も聞かれるようになりました。米国長期金利の低下やFRB議長交代など、様々なイベントが続く米国に対して、どうしても「安全資産=円買い」になりがちです。


 とはいえ、2013年の貿易赤字は過去最高となり、経常黒字も縮小が続いています。「円安になれば輸出が増えて経済成長が実現する」といった「Jカーブ効果」が想定よりも出ていない。そして、4月からは消費税が8%に引き上げられます。したがって、一直線に以前の円高に戻る、ということは考えにくいと思います。ただ、外国人投資家は原発行政の行く末に興味を持っているでしょうから、都知事選の結果には要注意かもしれません。


 2月のドル円の予想レンジは、1ドル=100円-105円。100円割れはないとみています。様々なイベントが集中する2月7日あたりが、1ドル=100円を付ける時期ではないかと思います。そういう意味では、そのあたりを押し目で拾うのも一つの方法かもしれません。


――その他の通貨の見通しは?


 ユーロに関しては非常に安定しており、また特に大きなイベントもありません。新興国通貨が下げ止まらないような事態になっても、米ドルの変動幅の範囲内でそう大きな影響はないと思います。レンジとしては、ユーロ円で1ユーロ=135円-141円、ユーロドルでも1ユーロ=1.33ドル-1.39ドルというところでしょうか。


 豪ドルも、対ドルでは売られているものの、比較的安定しているといえるでしょう。現在でも「豪ドルはまだ高い」といったコメントが時々聞こえてきますが、とりあえず中国のシャドーバンキングや理財商品の問題が落ち着いているので、そう大きな波乱はないと考えています。レンジとしては、豪ドル円で1豪ドル=88円-92円と予想します。


――現在のリスクオフ相場はいつまで続くのでしょうか、また今後注意すべきことは?


 2月7日に発表される米雇用統計の数値が目安になるでしょう。12月の数値がきちんと修正されることが分かれば、そこである程度は落ち着く可能性があると思います。米国の債務上限問題が波乱なくクリアされて、大きな波風が立たなければ、市場は落ち着きを取り戻してくるはずです。


 いずれにしても、今後は「円売り」オンリーのポジションではなく、その時の相場の状況に合わせて「売り」と「買い」を使い分ける柔軟性が重要です。とりあえず、一度円売りのポジションを外すことでしょうか。(取材・文責:サーチナ・メディア編集部)