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さてこの後どうするか

2014-02-06 13:06:22 | FX
雇用統計発表後に大きく動くとして、どちらに動くのか、そしてどうすべきか。

①とりあえず落ち着くまで、少なくとも1日は様子見とする。

②下げる。100円割れで、少し買いを入れて、様子見。

③大きく下げるのに乗じて、少し売りから入る。

④上げてきたら急いで買う。

急落するようなら③か、①の様子見。
ただ③の場合、急落後、直ぐに戻してくるかもしれず、短期決戦でしょうか。

②はそれなりに無難な線です。前回の学習効果から、売りが売りを呼ぶ展開になる可能性は低いとみて。

前回は不意打ちを食った(市場が)感がありますので、今回は③は難しいかなと。
下手をすると、含み損を抱えかねないので。
新興国絡みでリスクオフの動きが再燃すれば分からないですが。

②か④ですかね。

昨夜の動き

2014-02-06 11:04:07 | FX

昨夜の急落の後、直ぐに戻したのはこれ↓でした。

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20140206-00000011-scnf-fx

以下はリンク先より抜粋

ドル円はアジア時間では101円台前半で推移していたが、NYでは雇用関連指標が予想に届かなかったことでドル売りが加速。一時101円80銭まで円高が進んだ後、ISM非製造業景況指数が好転していたことで再び101円台を回復。

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さて、問題は100円台を割り込むのかですが、

円高、100円が天井か 海外投機筋に実需の壁

2014/2/5 21:58 日経電子版

 1月下旬の新興国ショックをきっかけに進んできた円高・ドル安に天井感が漂い出した。海外投機筋は高水準に膨らんでいた円売り・ドル買いの持ち高を圧縮するために円買いを進めてきたが、動きに変化が生じ始めたとの見方もある。

 「新たな動きを見せるヘッジファンドが出てきた」。円相場が一時1ドル=100円台後半と約2カ月半ぶりの高値を記録した3日の外国為替市場で、関係者に驚きが走った。

 ヘッジファンド勢はこれまで「アベノミクス=円安」をメーンシナリオにして、円売りの持ち高を膨らませたり、減らしたりして利ざやを稼いできた。しかし、この日話題になったのは、逆に円買いの持ち高を築くヘッジファンドの登場。円高の再燃にかけ始めたともとれる。

 だが、ヘッジファンドの動向に詳しい野村証券の池田雄之輔チーフ為替ストラテジストは「ヘッジファンドの持ち高調整が一巡した証しでもある」と分析、今回の円高の「天井」を100円前後とみる。海外投機筋の短期的な円売りの持ち高がほぼゼロになった場合の水準に相当するという。

 100円を上回る円高圏には、過去最大に膨らむ貿易赤字などを背景にした分厚い円売り需要が待ち構える。99円台が視野に入った4日も、結局は輸入企業など実需の円売りに押し返された。池田氏は「円買いに転換したヘッジファンドも100円の壁が厚いと判断すれば、円買いの持ち高を早々に手じまうのでは」と予測する。

 7日の米雇用統計などで米景気の先行き不透明感が強まれば、円買いが再び優勢になる可能性もある。ただ海外投機筋の持ち高調整が一服したのであれば、勢いはこれまでより鈍るとの見方も少なくない。

 ある外資系金融機関幹部は、意見交換したヘッジファンドから「メーンシナリオはやはり円安」と聞かされた。貿易赤字や日米の金融政策の違いを理由に挙げたという。身軽になったヘッジファンドは円買いに向かうのか、それとも円売りに向かうのか。外国為替市場でアベノミクスは分岐点を迎えつつある。

(森本学)

これを読むと、一部のファンドは円高攻勢を仕掛けてくるのは間違いなさそうなのですが。
ただ、短期的なものに留まる(記事通り、実需に跳ね返されれば)ということですかね。

それにしても、メーンシナリオはやはり円安。
と聞くと、初心者は、とりあえず買いから入ってしまいますよね。
短期的には逆なのに。
まあレバレッジが高すぎるのがいけないといえばそれまでですが。

昨夜、101.1を

2014-02-06 09:02:45 | FX
僅かに下回ったところで、4つ程買いを入れてみたものの、すぐに売ってしまいました。
今朝見ても、大して戻していませんね。雇用統計待ちでしょうか。
こんな先の見えない状況で、ポジションを持ったまま週末を過ごしたいとは誰も思わないでしょうから、動きが無いのも不思議はないですかね。