地震学者は、いい加減にしろ！

最近、地震の話題がＴＶで、良くやっています。
ここん所は、富士山が噴火する可能性があると、連日ＴＶでやっていますよね。
考えてみれば、つい最近まで地震学者は、東北地震は限りなく０％と言っていました。所が、大地震です。
最近では、「大阪には、大きな地震断層がある」「東海沖地震がやってくる」「東京での地震は、１０万人死ぬ」
「津波は、１５ｍ超える」とか、色々な可能性をあげて、言いたい放題です。
無意味に見解をだして、国民の不安をあおっています。いつかは、地震があるのは誰でも分かります。
地震学者の話を聞くと、日本の何処にも住めません。。。
「危機管理の体制」と「地震の発生」は、別物です。
あまり言い過ぎるので、国民が逆に「危機管理する」と言うより、「そうなの？」みたいな感じでしか聞かなくなっています。
プロの予想というのは、私に言わせれば「今度は、○○地方で、震度●程度の地震が、近々発生します」の一言で良いと思います。
言い訳みたいに、色々言うよりは、「将来の地震の発生は、地震学者でも分かりません」で良いと思います。


友人に言わせると、地震学者達は、政府から何千万と予算をもらっているので、何らかの成果を作らないと、
予算が止められるそうです。
本当に、たまりませんね。