エイデンに、1mのLANケーブルを買いに行ったら、店員に無線LANのウンチクを1時間聞かされて、
気づけば買ってしまいました。友人が、古い機械をくれる予定だったので要らなかったのですが、
店員の必死さに無線LANに全く無知なので、簡単に洗脳されました。
- 無線LANが、危険だというのは昔の事で、今は絶対に安心。
- ハイパワーロングレンジモデルを買えば、上位機種と電波のトビはほとんど変わらない。
- 今は、昔と違い電波が良く飛ぶ。
- 個人使用の人は、無線LANがほとんどで、有線LANを買う人は少ない。
- この機械は子機付きで、旧型になり始めているので安くなっています、普通この価格では買えませんよ。絶対お得!
- 無線LANは、ホント便利ですよ。
色々言われました。自宅は、有線LANで環境が全て整っているので、便利になるのは、iPhoneとiPad位
で必要性をあまり感じませんでしたが、今の有線ルーターは、7年以上使っているし、替え時だと感じていましたので
買いました。
「私の場合の設置状態」
コンクリート住宅の人の役に立てば本望です。
- 自宅はコンクリート製の3階建てですが、3階に無線ルーターを設置、2階は何とか届きますが、1階は全然です。今の機械ではワンフロアー上下が限界みたいです。
- コンクリートの壁と床は、1枚貫通がギリ限度で、間仕切り壁が2枚目のコンクリートだと、もう届きません。
- 子機が付いていますが、イメージ的に「届かない電波を届かせる」と思いますが、電波を強くするだけみたいで「端末」が直接届かなければ、子機にも電波が届きません。あまり、役に立ちません。(自分だけ?)
- iPhoneが意外と便利で、無線LANの電波が届くか届かないかの計測機械代わりをしてくれました。当然、iPhoneが電波を拾わなければ、子機も電波を拾いません。
- 子機は、親機よりも電波が弱いみたい?で、コンクリート壁の電波の貫通の改善の役には立ちません。あくまでも、親機がコンクリート壁を直接に電波を貫通していなければダメです。
- 同じフロアーでも、木製の間仕切り壁だけで、電波が弱くなる。
- 銭金の問題では無く、最高の無線LANの機械に買い直したくなった。多分、結果が同じでも、あきらめが付きます。
- 直線距離で350m届くに踊らされた。。堅固な壁があると35mも無理!
- 古い有線ルーターだと、回線スピードが30メガ前後でしたが、有線で60メガ以上出るようになりました。(コミュファ光)
こんな感じで、期待より電波が届きませんでしたが、有線LANが早くなったし、iPhoneが自宅で無線に成ったり
するので、まま良しとしましょう。