タイに行ったときに、友人に連れて行ってもらったレストランでのお店の写真です。
私のコンデジはNikonW300です。長年使っています。
W300は写真を撮影するとiPhoneに200万画素に画像を小さくして自動転送してくれるというコンデジです。
普通にコンデジで撮影すると、お店の看板が露出オーバーで飛んでしまいます。
引いても同じです。
看板が読めるように、看板に露出を合わせると、全体が暗くなります。
iPhoneで撮影すると、一発で綺麗な写真になります。
コンデジでは、明るい所と暗い所の明るさの差があるほど、こんな経験をします。
このような経験は何回もしています。
しかしながら、iPhoneはバッチシです。
やっぱり、小型のパソコンであるiPhoneは、ソフトで明るい所を暗くして、暗いところを明るくするという
補正をしているのでしょうね。
iPhoneの写真は、若干明るすぎる感があります。
ソフトのクセでしよう。。
iPhoneの写真は、iPhoneの画面では分かりにくいですが、パソコンで拡大するとノイズが多いです。
ISO感度も小さいレンズとCCDの割には、メチャ上がっています。
明暗の差が激しい写真はiPhoneは上手に写真を作ります。
明るくても暗くても、明暗の差の少ない写真は、コンデジの方がノイズが少ない写真を出します。
どのみち、スマホのカメラは優秀です。
ちなみにレストランは、とても美味しいレストランでした。