カメラを保管しておく防湿庫の話です。
本日の部屋の温度は26度ですが防湿庫は19.6度です。
部屋の湿度は20%ですが、防湿庫は27%です。
室温は密偵してあるので空調機の風が行かないので低いのは仕方が無いのかもしれません。
でも、部屋の中に有るので、もう少し熱伝導で温度が近づいてほしいと思います。
防湿庫は、扉はガラスで本体は薄い鉄板です。熱伝導率は良いと思いますけど。。
でで、メインの不思議は湿度が何時も部屋の湿度に追い付こうとすることです。
カメラの良い状態での湿度は40%チョイのハズです。
防湿庫には湿度を安定させる装置が付いています。
私のイメージでは、防湿庫は何時も40%前後に湿度を合わせる箱だと思っていました。
本日の防湿庫の湿度は27%で部屋より7%だけ湿度が多い位と成っています。
逆に部屋の湿度が50%近いときには、45%位に成ります。
結論的に防湿庫は湿度を安定させる箱では無くて、
極論では意味が無く、
とりあえずは無いよりは良いかなと思える箱だとか何時も思います。
エアコンある場合は、室内全体が丁度いい湿度保てているハズなので、
もしかしたら・・
物凄い田舎でエアコン設置していない家の場合は
防湿箱の真価が発揮、価値が高まるのかも知れない
防湿庫に乾燥剤はやってみました。
しかしながら、防湿庫の湿度調整ユニットの説明書を見ると、
防湿庫の湿気を乾燥剤見たいので吸収して、
湿度が下がると、その吸収した水分を熱で戻す。。
見たいな事が書いて有りました。
過剰な水分は外に逃がすらしいです。。
水分のユニットへの補給はおもに防湿内??
と言う事は、余分な事はシナイ方が良い???
良くは分からないのでとりあえずは諦めています。。