今日も絶好調！

当初本日の予定はYoshiと武庫一に渡り早朝ルワーでツバスを釣ってその後落し込み、あきたらサヨリでもと、思っていたが盆明けで渡船屋が休み・・・テンションダウンで予定たたづ。
昨日帰って明日休みと言ったらお坊ちゃま達の夏休みの工作をしたら？と言われてしまた。
何を作りたいかと言えば、以前ラジオなんか簡単に出来ると言ってのを覚えていてラジオを作りたいらしい。まぁ材料さえあれば２・３時間で出来るやろと思ったが近所から三宮までパーツ屋を探したがあっちこっち潰れてたりゲーム屋に変わってて材料買えずに半日潰れてしまった。結局通販でキットを購入することになり午後から自由時間ができた。
当然六アイへ今日は南側を攻めようと思い14時ごろ到着。しかも釣り人おらづ。
イガイを取って桟橋から西を落し込む「うーん、気配なし」そのとき、近くの水面まで壁面のイガイをつつく黒い大きな影が「ごっついチヌや」と思いそーと覗くと『エイでしたー』完全にボーズモード。でも今年の僕は違うどのような状況でも前向きにそしてアグレッシブにチヌを狙う、そしてそれが今年の釣果に表れている。（この文章打ちながら自分に酔ってしまったわ。）
しばらくして散歩のおっちゃんと釣りの話をして分かれてすぐ、目印が半分入ったところで走った。つかさずあわす、「ゴン」掛かった、突っ込む、重い、竿でためる、ついでにおっちゃん声をかける、おっちゃん走ってこっちへ来る、竿が跳ね上がる、え？　「ばらし？」ハリス切れだ。おっちゃん呼んだのにはずかし～、一応言い分けだけしとこーと。
でも食い気のあるチヌがおるんやん。ちょっとテンションアップ！
西から東を攻めるがあれから当たりがない、ここは垂直のケーソンやが足場から１ｍ程で出っ張りがあり、その下にも出っ張りあるみたいでよく掛かる。しかも満潮になると足場まで水面が上がってくるので目印の落し込みはやりにくい。
16時前、桟橋より西側に戻り目印が2/3ほど入った時壁面のイガイに掛かったみたいで止まった。きくが掛かっただけですぐにとれ、その後「ツン」と目印動いた。きいてみるとチヌのようだ。ガンと合わせる、のった、右へドンドン走る、そして突っ込む、首を振る、うーん楽しい大して重たくはないがよく走る。ちょっと引きを楽しませてタモ入れ38cmのチヌ、ほんまサイズの割には元気もので楽しませてもらった。
今度はその30分後目印半分ほどで走った、合わせを入れる、「ゴン」と重たい反応、今度のは走らないが潜ろう、潜ろうとする。しかも重たくさっきのよりいいサイズみたいで竿は満月状態、うーん満足じゃ。水面は足場まで来ているのでタモの一節だけ出し足元でタモにナイスイン！グラマスな46cmやん。
今が時合と思いがんばったが水面が足場を洗いだしてきて、靴も靴下もびちょびちょ。
今日は2枚上げたし18時30分に納竿とした。
しかし、この頃はボーズなし、やっぱ日頃の行いかなー！ぐふふ

おひさ～

今日は先月２１日から約半月ぶりの釣行だ。
武庫一にするか六アイにするか悩んだがお手軽さとリーズナブルな六アイに行くことにした。
予定では午前に六アイ南側で落し込みでチヌ爆釣し午後から橋の下に行きサヨリを狙うという計画だ。
１０時に六アイ南側に到着し早速イガイを採取する。今日は土曜日だと言うのに釣り人はフカセ釣りが３人、タコ釣りが３人程と寂しいが落し込みには都合がいい。
早速、小指の爪程のイガイを付けワクワクドキドキの釣り開始。
しかしあたりがない、潮は澄んでいるが西風が強く波気もありいい感じなのに。ずーと西へ、東へ落し込んで行くが餌を触りもしてくれない。
イガイの大きさ、落下速度いろいろ試すがダーメ！
釣れそうな気配もない、１２時半に見切りをつけ橋の下に移動することにした。
ここもなんだか釣れそうな気配がない。ともかく気合を入れ西側から落し込んでいく。
１時間程いろいろ試すがまったく餌に触ってくれない。しかも雨が降り出してくるし雷も鳴り出した。「おいおい、なんでそんなにいじめるのー」って感じだ。
久しぶりの釣りでボウズは辛い。雨宿りもそこそこに実績のある東側を攻めることにする。・・・が、そんなに急に状況がよくなるはずもなく目印に向い「そろそろ引き込まれてもいいで、なんやったら止まってみる」と声をかけてしまう。
東側も半分ほどきたとき、目印が最終付近で止まった。道糸を張りきいてみると「ズーン」と重いそして「ゴン」と突っ込む、なんとか竿でためて浮かそうとするが重たい少し浮かせては「グングン」突っ込まれ「コンコン」と首を振る。「この感じや、うへーたまりませんねー」突っ込まれると竿のためだけでは耐えきれず糸を出す。「こいつはなかなか大物やで。ぐふふ、し・あ・わ・せ」５分程やりとりしてタモにナイスイン！計ってみると46cmほどの立派なチヌである。
今が時合かと、集中して落し込んで行くが状況は、変わらない17時半まで粘ったがあたりもなしで納竿とした。
途中大阪の常連さんと話したがやっぱりぜんぜんとのことである。
１匹だけだが久しぶりに４０オーバーのチヌの引きを味わえて満足じゃ！