今日の出来釣&出来写

今日の釣果は、どうかな?
今日の撮影は、どうかな?

チ~ヌよ来い、タ~チよ来い!!

2006年09月25日 | 今日の釣果
今日の午後から夕方ぐらいまでYoshiと武庫一行く約束をしていた。
僕はひさしぶりの武庫一やから当然落とし込み、Yoshiは根魚とサビキの予定。
この情報を聞きつけたEro岡
「今、太刀魚がようさん釣れてますよ。僕夕方から行って太刀魚しますわ。」
とガセネタを吹き込む。
これに騙された僕らは太刀魚の準備もしなくてはならなくなった。(でもルアーだけ)
秋晴れの中13時の船でYoshiと9番へ上がる。
Yoshiは灯台の下で際釣り。
僕はイガイとフジツボを採って外向きを東へ落とし込みに。
やや南西風があるが濁りもあり釣れそうな感じ。
でも当たりがない。内向きもするが海はいい感じだが当たりがでない。
15時前にYhosiのところに行くと、15cm程のイワシを結構釣っている。
根魚はあきらめてサビキに切り替えたみたい。
15時の船でEro岡到着。
Yoshiとサビキを開始。
僕はこれからがジアイと内・外側と落とし込むがぜ~んぜん。
YoshiとEro岡がルアーの準備をしてこっちへ来た。
イワシにアジを結構釣ったらしい。
チヌもこれからだがせっかくルアーを持って来たので僕もルアーの用意をする。
太刀魚狙いの人はあんまいいない。
渡船屋の情報でもイマイチみたいやがEro岡は「これからガンガンきますよ。」と嘘をつく。
ひたすら放っては巻き、放っては巻くが何も触らない。
30分、1時間・・・いやになる。
僕らの東側で常連の落とし込み師がチヌを上げている。
「ああ~、やっぱりチヌをしたらよかった。」
「こうなれば絶対太刀魚あげな。」
あせる気持ち。この気持ちも5分ももたない。釣れる気がせんわ。
17時の迎えの船に18時帰る事を伝える。
Ero岡は「あほやな、こらから釣れるのに。」
もう騙されるか!!
陸側明るいがこちら側は雲が出て南風が強く吹き出した。
Yoshiが大きく合わせ竿を曲げている。
「おお、きたんか。」
そこそこのサイズの太刀魚が上がった。去年に引き続き今年も太刀魚King健在か!
今がジアイかと意気込んで放って、放って、放って、巻いて、巻いて、巻くが後は誰にも来ず。
もう一匹でも上がればまだがんばれるが僕はもう限界です。
18時10分に帰り支度し二人に挨拶し船を待つ。
船が近づいてくるころ2人が竿をかついで走って来た。
「今日はもうやめますわ。今日はもう無理やわ。」
「そやろ帰ろ、帰ろ。」
風もきつくなってきたし、天気も悪なったからそれがいいで。
2人はサビキでお土産一杯、Yoshiはただ一人太刀魚釣っている。
僕はボーズ。
ま、いいか 久しぶりに武庫一で遊べたし、太刀魚が釣れ始めたんがわかったしね。
写真は一生懸命ルアーを放る。YoshiとEro岡。

昼サビキ・・・結果は?

2006年09月19日 | 今日の釣果
しばらく釣りに行っていない。
台風の影響もたいしてなっかたし、いい天気。
夕方に落とし込みでも行くか、と思っていたがいい天気なのでもったいない。
晩飯のおかずを一品増やしにサビキでも行くか。
でも朝のジアイは過ぎてもたし、釣れるかな?なんて考えてたら昼前になってしまった。
ま、いいやともかく行こ。
ただし健康を考えて今日は自転車で六アイへ
竿も磯竿は長くて乗りにくいので2.7mのコンパクトロッドでいいや、バケツも小物も前カゴへクーラは後ろの載せてゴー。
いつもの六アイ橋の下にはサヨリ釣りの人が3人だけ。
さっそく仕掛けを準備し第1投、遠投するし昼間やしタナは深い目でいいか。
って思っていたが干潮やし、短いコンパクトロッドじゃ思ったより飛ばない。
結局1投目から根掛かりアミカゴ、仕掛けをロスト。
タナを2ヒロにし再投入、しかしきませんなぁ。
しばらくしてウキに当たりなく7cmほどのウルメイワシが1匹付いていた。
なんとか1匹ゲット。
「しかし後釣れんかったらどうしよ。こんなん1匹じゃ持ってかえられんしなー」なんて思ってしまう。
しかし予想通りの展開へ・・・つれまへん。
水面近くを小さなイワシが泳いでる。
ふーん、ほなタナ上げてみよかっと1ヒロにすろ。・・・でも釣れまへん。
それじゃ3ヒロでやってみよか。
大正解!!タナを深くしたら15cmほどのマイワシとザッパがかかってる。
1投ごとに1~3匹かかってくる。
「ぐふふ、釣りはやっタナなやね」
結構いい引きをして上がってきたのは20cm近いセイゴ。
「おお~、セイゴまでくるかー」
その後も当たりは減ったがチョコチョコ、イワシがあがる。
セイゴも結構あたるが20cmを越えるやつはハリスを切りやがる。
6本ハリのサビキ仕掛けが3本バリになってしまった。
結局、マイワシ、ウルメイワシ、ザッパが20匹ほどになった。
これで晩飯に煮付けと南蛮漬けが増えた。
写真は通勤にもがんばってくれているママチャリ。
前カゴにバケツ、仕掛け等の小物、後ろにクーラを縛ってカッコイイー!!

落とし込みシーズン・イン

2006年09月03日 | 今日の釣果
昼間は暑いと言っても8月の様な灼熱地獄じゃなく風が気持ちよくなってきた。
こんな日は家に居るはずもなく、六アイ橋の下へ14時ごろ到着。
さすが落とし込みシーズンに入ったのか落とし込み師が4・5人もいる。
道具の準備をしイガイとフジツボを採取。
落とし込み師に状況を聞くといい返事がない。
でも海は赤茶色のチヌの釣れる色やし、風があり海面もざわついている。
「これからジアイやし、2桁は無理としても5・6枚は釣れるやろ。」ってのん気なことを考える。
しかし、釣れまへ~ん!
1回だけハリスがなじんで1つ目の目印が「ツン」と走ったが反応が遅れ貝を割られてしまった。
後はイガイもフジツボもイガツボ(フジツボが一杯付いてるイガイ)だめ。
もう来るやろ、もう来るやろと思いながら18時半までしたが当たりもなしでした。
あーあ、今年はボーズネタが多すぎていやになるわ。

夜釣り、どこに行く?

2006年09月02日 | 今日の釣果
8月も終わり9月に入り大分涼しくなってきた。
以前からYoshiと夜釣りに行きたいと話していたが行き場所、日にちがなかなか決まらなかった。
近場でもいいからどこかへ行こう。ということになり9月1日仕事が終わってからともかく行くことになった。
Chin坊さんに連絡を入れると「OK」の返事、Ko-チャンも誘ったが用事が入り参加できずで3人での釣行になった。
直前まで場所が決まらず。近場といっても西から林崎、明石、兵突、六アイ、芦屋、が候補に上がる。でも淡路も捨てがたい。
結局、車横着けでいける兵突に決定。さあ~て何が釣れるかな?
現地に19時前に到着、僕はエビを買ってズボ釣りでハネ、チヌ、根魚でも来ないかな仕掛け、Chin坊さんは投げと太刀魚狙い、Yoshiも集魚ライトを点けて太刀魚狙い。
結局、太刀魚は上がらず。太刀魚らしき当たりは何度かあったがハリ掛かりせず。
僕のズボは15cm程のかわいいセイゴ1匹(本日一のちび賞かと思ったが後でChin坊さんが10cm程のセイゴ上げやがった。)
「え、おっさん3人集まってそんな釣果かって?」
とんでもないChin坊さんの投げは入れ食いで穴子が掛かってる。たまにグチも掛かる。
Chin坊さんのクーラーには穴子が10匹弱にグチが2匹入っていた。
でもChin坊さん「この穴子誰が裁くんやろ、わし、いややな」って言ってる。
僕もあのヌルヌルした長細い魚体は触るのいや、でも美味いらしい以前酒飲みM口が穴子を釣って喜んでいた。(ちなみにM口の指は大きい穴子の頭位ある穴子を見るとM口の指を思い浮かべるのは僕だけ?)
結局翌日の2時までウキと穂先見ながらおっさん3人世間話をして終わってしまった。
おお~っと、Yoshiの話題がでてないがキビナゴ流し、際を短竿出り、青虫流したりしたが・・・でした。
写真は撮るものなかたんでハーバーランドをバックに電気ウキ(わかるかな?)