今日の出来釣&出来写

今日の釣果は、どうかな?
今日の撮影は、どうかな?

六アイ調査報告

2006年10月31日 | 今日の釣果
もう10月も終いになったのに太刀魚は1回しか行ってない。
来週に太刀魚釣りの予定もあるし、ちょっと六アイ南側の状況を見に行こうかなっといそいそと14時に六アイに向かった。
えっ、ちょと早くないかって。
ついでに落とし込み道具も持って行ってチヌでもと・・・(今日はあくまでも太刀魚の情報収集ね。)
現地にはサビキの人がポツポツ。
まぁ夕方まで落とし込みでもしとこうか。
しかしつれんなぁ、チヌが・・・
潮が澄んでるから目印はずして底まで探るがまったくだめ。
今日は太刀魚情報収集がメインやからいいけど。フン、フン、フン。
肝心の太刀魚情報
常連さんの話では、ほぼボーズなしで16時頃から日暮れまで数釣り出来るらしい。でも型は小さく60cmほど。
17時30分まで見ていたが誰も上げてなかった。
ほんまにくるんかなぁ?
関係ないが今六アイの市営駐車場に右翼の関係車両がきてるらしい。警察、機動隊がわんさか、4車線道路の3車線閉鎖して検問。(Kanちゃん見に来たら昔の血が騒ぐで~!)
いよいよ今週末は酔釣会釣大会、宿も決まり後は何を狙うかが問題だ。
KouちゃんもM口も来られへんらしい、残念やな、今回は大物、数釣が楽しめるはずやのに。でも2人がけーへんからアルコールの消費量が少なくてたすかるわ。

はぁ、今日もボーズ・・・

2006年10月22日 | 今日の釣果
あかんなぁー、何でやろ、神様怒らすようなことしたんかな。
全然釣れんわ。
今日も14時頃からいつもの六アイ橋の下へ落とし込み。
西側を攻めるが風と潮の流れでゴミが一杯。
採取できた餌も小さいフジツボとイガイだけ。
潮も重たそうでいい感じじゃない。
いつもの常連さんに会うがチビを一枚上げただけらしい。
小さいフジツボを3個ハリに刺し落とし込んでいると目印が震えて一瞬止まった。
合わせたが餌だけとられた。
17時前に常連さんが東側奥で小さいが2枚上がったと教えに来てくれた。
暗くなってきておりラストチャンスと思い常連さんに当たり餌をフジツボと聞き急いで東側へ移動。
去年は東側の状況が悪くずうと西側でしていたが今日は東側の方がいい感じやん。
フジツボはもうなくなったがフジツボの着いた小さいイガイが残ってたのでそれを刺す。
東の奥へ着いたころにはだいぶ暗くなってきて目印が見にくくなてきた。
目印が全部入り道糸のフケが止まった。
きいてみると手元に「クン」という魚の感触。合わせるが「ググ」と重みを感じた後に穂先が跳ね上がりハリ外れ。貝が割られていた。
くそー、と思ったがチヌが居ることが分かったし時間もないので新しい餌に付け替え5m程横に移動し落とし込む。
そして同じように目印が全部入った後に糸フケが止まりすぐに走った。
合わせた。
乗った。
あまり重たくないがチヌの力強い引きを感じたとたん又、穂先が跳ね上がり重みが消えた。
又してもハリ外れ。
ショーーーーク!!
やっと当たりをとり乗せれたのに。
なんで、なんでって感じ。
意気消沈して新しい餌に付け替えて落とし込んだが後は当たりもなし。
目印が見えなくなっても道糸を張りながら落とし込み手元で当たりを取るようにしたがダメだった。
今年は何でこんなにあかんねやろ。
今年前半のエビ巻きも散々やったし、
はあーあ、どんどんネガティブになっていくわ。
でも行ける内はどんどんいくでー(どこがネガティブなんや)
連絡事項
今年の酔釣会釣大会は11月3から4日
淡路島の予定ですがいつもの民宿が店を閉めたので変更になるかも・・・。

今季初タチ、ゲットでもなんだか面白くない

2006年10月19日 | 今日の釣果
太刀魚が遅れていたが各地で釣れ出した。
K内とF元が昨日乗合船で太刀魚を2桁釣ったらしい。
け・けっ、それじゃ明日にでも太刀魚狙いに行くか!と思ったが我慢できなかった。
17時頃いそいそと太刀魚仕掛けの準備をし、キビナゴ1パック買って六アイ橋の下へ。
おっと忘れてたChin坊さんにもメールを入れる。
橋の下は結構サビキの人が入ってて橋の西側に釣座を構える。
潮はゆっくり西へ流れている。
釣れるかどうかわからんが3ヒロから流す。
日が暮れたが当たりも無し、やっぱ南側の外向きでないとあかんのか。と考えてしまう。
しばらくしてネクタイしめたちっさいおっさんがやってきた。
なんやChin坊さん今日ネクタイしめてやる気なしやな。
ちょっとの間、話をしてたが「わしもしよ。餌くれる。」
「ええよ、どうせあまりそうやし。」と言ったが「もう日も暮れてゴールデンタイムも過ぎてもたのに釣れるかえ。」と心の中でアドバイスをした。
でも世の中わからんもんやね、人の餌を付けた1投目、ウキが寝た。
食い上げのあたりやん。
「Chin坊さん当たってる。」
うまいこと合わせてバラシもせずに上げよった。
「あたりまえやん、釣り方教えたろか。」とほざきやがる。
ま、釣ったもん勝ちやからしょうがないけど次は上げたる。と闘争心メラメラで仕掛けを流す。
でもね・・・、新しい餌(僕が買った餌)に付け替えたChin坊さんの1投目、ウキがシモリ入ってしまった。
2投で2匹、僕は当たりも無し。
もうChin坊さんの釣り方教えたろか攻撃、爆裂。(くそ~、おもんねぇ)と思いながらも「すいません、タナなんぼです。」と聞くと
「うーん、なんぼやろ」(ええー!タナも計らんと釣っとたんかえー)
「2ヒロやわ、でも僕の2ヒロやで。」
「はははー、ほな、普通の人の1ヒロぐらいやね。」
と言いながらタナ確認。一応2ヒロに設定。
竿2本分ほどのところを流しているとウキが寝た。
おおー、ついに僕のところにもきたか!・・・でも合わせが早かったみたいで素針を引いてしまった。
でも、タナが合っているのかしばらくして又、ウキが寝た。今度は魚が放したのかすぐにウキが立ち餌をかじられていた。
Chin坊さん2投で2匹、僕2当たりでボーズ。(Chin坊さん悪魔に魂売ったんちゃうかと思ったが悪魔もChin坊さんの魂なんかいらんわな)
しかし神様は僕を見捨てなかった。3度目の正直で今度の食い上げ当たりは物にして何とか今季初タチをゲットできました。
その後はウキがコンと入る当たりはあったがそれだけ、タナも海面近くを小魚らしきものがいるみたいだったので1ヒロまで上げたりもしたが22時近くになったところで納竿にした。
まあ、太刀魚のお土産も出来たし、これからシーズンになるし良しとしときますかと言いたいがやはりChin坊さんの2投で2匹には参った。
帰り際Chin坊さん「わしの魚も持って帰ってええで。」
「え、なんでChin坊さんも今季初の太刀魚やろ」
「帰ってさばくのめんどくさいもん」
って言って太刀魚をくれたが真実は違うと思う。
釣りの間、家から電話があって、今残業みたいな事言ってた。
残業して釣りたての太刀魚持って帰られんわなぁ。


はああー!悲しくなるわ

2006年10月14日 | 今日の釣果
今日の日中はソフトボール大会(当然、4番サードで大活躍)
Chin坊さんと昨日ソフトボール後に釣りに行こうと言う話になった。
15時前に六アイ橋の下に到着。落とし込みで勝負!!
西側から攻める。
いつもの常連さんに会い話を聞くと少し前に短いジアイがあり2枚上げたらしい。
潮は澄んでいるが波気もありいい感じだが当たりがない。
西側を一通り攻めたところで東側に移動する。
あきまへ~ん。全然連れまへん。1回貝を割られたからいないわけじゃないんだろうけどあきまへんなぁ。Chin坊さんもあかんみたい。
17時Chin坊さんさっさと見切ってマヤに移動し太刀魚狙いに切り替えてしまった。
僕は目印の見える18時前までがんばったがボーズでした。
なんかもういやんなるなあぁ。

今日も2本立て、でもカツオは美味しいぞ!

2006年10月09日 | 今日の釣果
今日は秋晴れ、釣り日和。
午前はお坊ちゃま2号とサビキ、午後は落とし込みの2本立て。
サビキは出発がやや遅れて9時前に六アイ橋の下に到着。
結構釣り人がいる。いかにも秋波止って感じ。
西側に釣座をかまえサビキ開始。
1投目からイワシがかかる。7.8cmのウルメに15cm程のマイワシが1投ごとにかかる。
お坊ちゃま2号も大喜び。
でも今回もやってしまった。仕掛けを遠投し、よそ見をしている間に竿を持っていかれた。もう1本のサビキ竿で竿を回収するとやっぱりソウダガツオ。
血抜きをせなあかんやん。今回は水汲みバケツはあるがナイフがない。まあハサミがあるからなんとかなるか。
エラの付け根を切って尻尾も切り落とす。
「おお~、結構血がでるやん。」水汲みバケツにつけて血を出さす。何回も汲みなおし血抜き完璧!
その後もイワシは爆釣。20cm程のサバもかかる。
10時30分頃に餌がなくなり納竿。
帰ってから大き目のイワシは煮付け用に下処理して、その他は日干し。
ソウダガツオの血抜きは完璧、3枚に下ろして刺身。赤身のプリプリの旨そうな身・・・後は味だけ夕食が楽しみ。
魚の処理が終わってお坊ちゃま達に昼食を食べさせ午前の道具の手入れと後片付けが終わったら14時を回っていた。
落とし込みに行こうかやめよか悩んだがいい天気やし、行ってまえ~!
15時過ぎに本日2回目の橋の下。
波気もありいい感じ、ミドリイガイ採って西側を攻める。
常連さんに久しぶりに会い話を聞くと昨日は今頃からよかったらしい。
一生懸命落としていくが1回貝を割られただけ。
常連さんも今日はダメみたいと帰って行った。
目印の見えなくなる18時までしたがあきまへんでした。
で、帰ってからイワシの煮付けに日干し、そしてカツオの刺身。
この刺身が絶品!!カツオのなんとも言えん甘味にとろける身、これを生姜醤油でいただく。もう最高、もしソウダガツオ釣れたら血抜きをしっかりして刺身にすることをお勧めするね。(今日もチヌがボーズだったことを忘れてしまったわ)
写真は落とし込み師を夕日が照らしできた影(最近は芸術的になったやろ)

本日2本立て、でもショック・ショック

2006年10月03日 | 今日の釣果
アジもイワシも食べたい、チヌも釣りたい。
ならば両方行っちゃうか!
今日は6時前に目が覚めて(仕事じゃ絶対おきんのに)
いそいそとサビキの準備をし又、チャリで六アイ橋の下へ到着したのは7時ごろ。
でも急いで物事したらあきまへん何か忘れます。
今日は水汲みバケツを忘れてもた。・・・ショックその1
仕方ないので他の釣り人にバケツを借りてアミエビの吸い込みバケツで代用。
ややブルーになりながらも仕掛けを準備。吸い込みバケツにも氷を入れて氷締めの用意もする。
2投ほど際でするが当たりがないので竿3本分程投げる。
少しして勢いよくウキが沈むリールを巻くと走る走る。
又、セイゴかなと思い慎重に寄せてくる。
今日は潮が澄んでいて結構深場まで見える。浮かせてくると30cm程のシルバーの魚体が走っている。
疲れさせて抜きあげるとサバのよう、でもちょっと違う「おお、これは噂に聞くソウダガツオじゃないか」さっそく氷水の入った吸い込みバケツに入れる。(Yoshi釣りたい言うってたカツオお先にゲットしちゃったよ。)
「でも血抜きせんでええんやろか?」と思うがナイフなんて持ってきてないし、第一バケツがない。「ま、いいや。氷締めしてたらええやろ。」って安易に考える。
その後はイワシがいいペースで釣れる。
10匹程、釣ったときフカセ釣りの人がタモを使ってた。竿を置き何が釣れたか見たらカツオだった。
そして僕の竿を見るとな~い!海面を勢いよく走っている。
えらいこっちゃフカセ釣りの人のところに行きタモを借りるがもう、届かないところに行ってしまってる。(きっとカツオのせいや)・・・ショックその2
道具もないしどうしようも出来ずまだまだようさん余ったアミエビをフカセ釣りの兄ちゃんにあげて帰りました。
帰ってからイワシは日干しにするとしてカツオをどうするかだ。マックスに電話して聞くと「血抜きは絶対せな腹壊します。釣れたらすぐに血抜きしたら刺身で美味しく食べれますよ。」よって言われた。
「ええ~!血抜きなんかしてへんやん。あかんやん!」・・・ショックその3
10匹ちょっとのイワシを日干しにし、用事を済ませて昼食。
13時過ぎに今度は六アイ南へ落とし込み、ここではサビキ釣りの人が数人いる。
海をみるとすっごーい澄んでる。(日本海みたいに澄んでる。)こらぁ、駄目かな思いながらイガイ、フジツボ、サクラ貝を採取。
潮は満ちてきており低い足元は洗われだしている。
しかもイガイの層は海面から2ヒロ程下にありタナも深そう。
で、予想通り18時までしたが当たりひとつ無しのボーズ・・・ショックその4(え、これはいつも通りやからショックになれやんやろって、まぁね、は、は、は)
写真はソウダガツオの尻尾。
そうそう、六アイでも型は小さいが太刀魚が釣れだしてきてますよ。