もちろん、諦めがちな人が使う事もあるだろう。
「言葉は何を言うかより誰が言うか?」だと思う。
同じ言葉を発しても、ネガティブな場合と、ポジティブな場合の両方があると考えている。
「まぁいいや」のネガティブな捉え方は諦めだ。
反対にポジティブに捉えるのであれば、「切り替え」と言える。
起きた事はもう2度と変えることができないというのは、絶対法則だ。
これはもう何があっても変わらない。
ただ、そこで立ち止まるのか、切り替えて前に進むのかは大きな違いだ。
成功する人間は過ぎた事に対して、くよくよと悩まない。
そうではなく、「必死に考える」。
ただ一方で、僕らは機械ではなく、感情を持った人間だ。
そらぁたまにはウジウジする事もあるだろう。
そんな時の魔法の言葉なのだ。
この「まぁいいや」というのは。
どんなにガツガツしても、心のどこかに適度なゆるさを持ち合わせていたい。
それは、スキであり、スキは他人が自分に対しての話しかけやすさでもある。