ある意味では当たり前ではあるが、集団でいる時と個人での接し方には差がある。
僕の理想は、それを意識した上で、その差をできるだけ小さなものにしたい。
集団でいないと何もできない人間にはなりたくはないという意識が小学生くらいからある。それも強烈に。
とにかく群れるのが嫌い。
多くて5人まで。
それ以上は、個人との接し方において密度が下がり、満足する時間を過ごせる気がしない。
立場上、大人数に話をする事があるが、僕は大衆ではなく、個々人に話をしている意識でいる。
大衆向けに当たり障りのない一般論は眠くなるから。
どこまでいっても人間関係は、1対1の延長戦上にしか深さを見いだせない。
1対1のつながりこそ大切にしよう。