ミロワール〜心の鏡〜

趣味、仕事、心の鏡に映る風景を綴ります。

忙しかった一週間

2024-04-22 22:58:25 | 日記
先週はなんとも落ち着かない忙しかった一週間でした。

週末にオメガトライブを見て、るんるんと月曜日出勤して、夕方には娘から電話☎
色々と相談事…

さらに、父の元同僚が亡くなり、お通夜と葬儀に連れて行く。

火曜日は引き続き娘からの相談事
具体的には書けませんが、ある機関でハラスメント的なことを言われ、その対応について相談されていました。
最初、私は腹が立って「明日仕事を休んで抗議に行く⚡」と言うと、なんとなく娘が冷静になり、友達に相談してみる、と。
そこでまず自分がどう行動するか考えるということになりました。
娘も大学生とは言え、もう成人なのでまかせることにしました。

そして水曜日の夜は地震!
突然警報が鳴って、私は外に飛び出しましたがお風呂上がりパジャマ姿で濡れ髪…
どーしよー😱とパニクりました。
私が住んでいる地域は地震が少ないんです。
もちろん、ある程度の備えはしていますが、それを持ち出すかどうか悩んでいるうちに揺れがおさまりました。

金、土、日はレギュラーではない仕事。
日曜日はイベント司会の仕事🎤
とっても楽しいけど、立ちっぱなしで疲れました。

そして今日、前から痛めてた膝が痛くなって整形外科へ。
膝の水を抜きました。
だいぶマシになりましたが…
歯も痛いからまた歯医者に行きたいし、痛いところばかり。

でも、最近娘が元気になりつつあるのが一番嬉しいです。
しっかりサポートできるよう
私も元気でいなければ。

杉山清貴&オメガトライブ 松山市民会館

2024-04-16 13:07:35 | 観劇
4月14日…
松山市民会館での杉山清貴&オメガトライブのコンサートに行ってきました!

実は、杉山清貴さんのソロアコースティックライブは2回行ったことがあるのですが、そのたびに「あ〜オメガトライブのコンサートがあったらいいな〜」と思っていたら、、、
夢が叶って今回松山に来てくれました。

1985年
田舎の中学生の私にとって、オメガトライブの曲は「THE都会」
大人になったらこんなオシャレな恋ができるのかな〜なんて思いながら杉山さんの甘いボーカルとオシャレサウンドに酔いしれておりました🍹

メンバーみんな、パワフルで一気に会場は80年代にタイムスリップ🌊
ホントにホントにどの曲も素敵💕
当時私は中学生でしたが、9つ上の彼は大学生。
車ではオメガトライブのカセットを聴きながらドライブしてたな〜って
(海ないのに)
まあ、みんなそうでしたよね

途中のMCでギターの吉田さんが
「おれたちはこんなオシャレな曲をやってるけど、ほんとはこんなキャラじゃないんだ🐶
大人になってキールは飲んだけど、まだ今のところルームナンバーを砂に書いたことはないな」って😂

杉山さんがすかさず
「まだ書くつもりなんか?」ってツッコミ

私もキールを初めて飲んだときは、一人でグラスを頬に当てました。
もちろん何もなく、おしぼりで頬の水滴を拭いただけで終わりました。

で、当時大学生だった彼に「砂にルームナンバー書いたことある?」って聞いたら「近くに砂浜ないからな!」って言われた。
ごめんね、岐阜には河川敷しかないよね。



アンコール前の最後の曲、「The End of the Riverside」で、歌詞を間違えて「ごめーん!」ってやり直した杉山さん😁
なんか、それもお茶目だし、演奏ピタッと止めてまた始めてっていうメンバーもすごいよね。

アンコールのラストの曲は
「SUMMER SUSPICION」!

興奮しすぎてピアスを片方無くしたけど、最高に楽しい夜でした。


歯医者さん ホワイトエッセンスのクリーニング

2024-04-12 06:00:36 | 日記
私は若い頃から歯茎の出血があり、
歯医者さんにはわりと定期的には行ってましたが、根本的には良くなることもなく、歯が動いてますねと言われても特に治療されることもなく、どうしようかなと思いながら生活してました。

でも、昨年の秋に左下の歯がものすごく痛くなってしまい、いつもの歯医者さんに行くと
😩「歯茎が腫れてますね」と言われ、とりあえず治療して薬をもらって終わり。
でもしばらくするとやっぱり痛くて…
何回か歯医者に行ったけど、痛みはぶり返すし、食物が歯に当たるとめっちゃ痛くて、これ絶対虫歯でしょ!って思って。

別の歯医者に行こう、どこかいい歯医者ないかなと探していたら、妹が行っている歯医者を勧めてくれました。

歯医者って、行くのほんとに億劫ですよね😨
私は治療の最初に歯を見られて、先生と衛生士が暗号みたいな数字とアルファベットのやり取りをしますよね。
あれが怖くて😱
もし何か取り返しがつかないことになってたらどうしよう!って。
あと、こんなになるまでほっといて😡って
怒られそうだなとか、とにかくいろんな不安が渦巻いて億劫になってしまっていました。

妹が、先生別に怖くないし怒られないよ、と言うので信じて行ってみました。

ほんとに怖くないし怒られませんでした😌

その歯医者で虫歯と歯周病の治療をしてもらうことに。
歯周病の治療なんて、初めてでした。

何回か通っていると、病院で
「ホワイトエッセンス」のクリーニングを受けないかと勧められました。
高いからどうしようかなと思ったけど、
初回割引券もあるのでとりあえず予約。

先週、その自費のクリーニングを受けてきました。
事前にアンケートに答え、施術は個室のエステルームみたいなお部屋で受けます。
普通の治療でもお世話になった衛生士さんが改めて名刺をくれて施術の説明。
歯だけでなく舌のクリーニングや、虫歯の原因になるバイオフィルムの除去など60分かけてやってくれます。

先生も衛生士さんも同じ人なんだけど、どちらもめっちゃ丁寧に対応してくれるの😂
それがなんだかおかしくて😂
だって先生とかエアコンの温度まできいてくれるし!

バイオフィルムは3ヶ月くらいで元に戻るらしくまた自費のクリーニング予約を取るよう言われますが…ひとまず考えることにしました。
とにかく自費メニューを激推しされ、ちょっと戸惑います。 だって高いし!

私は歯周病だし歯も動いているので、きちんとケアしないと部分入れ歯になると言われて泣きそう😢

とりあえず、歯はすっきりして白くなりました〜
これからはより、歯を大切にします。


星組「RRR」「VIOLETOPIA」千秋楽配信

2024-04-10 06:56:41 | 観劇
劇場でも見たし、円盤も買うし、配信はいいかな〜と思いつつも、やっぱり見てしまった千秋楽配信💙 4月6日の土曜日です。

もちろん1月に観劇したときからは全てにおいてパワーアップ💪

ビームが「自分は森に生まれ無知だった!」と言うところや、
ラーマが葛藤しながらも自分の使命を果たそうと苦悩するところ…
よりお芝居の説得力が増してました。
星組のお芝居には、「役の成長」が見られます。
最初はこうだった人物が、いろんな経験をしてこう変わりました。
という過程がきちんと見えます。

それにしても暁千星❣
脚長い❣

この作品はナートゥダンスが一番の話題でしたが、実は「歌」もすごくて
マッリ役の瑠璃花夏さん、インド総督夫人キャサリン役の小桜ほのかさん、そして礼真琴さんの「コムラム·ビーム」のすごさ!

映画を見たときから「宝塚でやってくれないかな」と思っていたRRRを観ることができて本当に嬉しかったです。

ショーの「VIOLETOPIA」は大劇場で見たときからすでにわかりにくい的なことを言われていて、実際、幕間で私の近くで休憩していた女子二人が「ショーは考えるな!感じろ!だから」って話してました。
で、その時私は前の席の人が座高が高くて、すごく舞台が見にくく、(チケ代三分の一はその人の後頭部に払った)
動きのある場面はまだしも礼さんが苦悩してるショーはよくわからんなというのが最初の感想。
今回、画面でちゃんとみて、なんとなく演出の指田さんのやりたかったことはわかりました。
宝塚で宝塚的でないことをやりたかったのよね。
でも、ここは宝塚✨
テントでやってる前衛演劇じゃないのよ!
中二病直してね。
中詰とかはとってもよかったよ。

終演後の退団者の挨拶には、
昨今世間で言われている宝塚への評判を「そういう部分ばかりじゃないんだよ」とみんな訴えているようでした。
そして、礼さんが退団者へ向けて語った言葉。
一人ひとりをよく見ていて、こんな言葉をかけてもらったら、最後の最後に退団者たちも本当にやってきて良かったと思えるはず。
この挨拶の部分だけでも、配信を観た価値がありました。

大千秋楽おめでとうございます😊




入社式から新入社員研修

2024-04-03 19:54:54 | 日記
4月1日に入社式、今日まで一時的な新入社員研修でした。

うちの入社式は、進行が古くてまどろっこしい…
訓示や答辞のたびに「起立、礼、着席」の繰り返し。
この「起立、礼、着席」は省略してもいいんじゃないですか?と上司に提案しても答えは❌
年齢は60代前半、この人、ドラマの阿部サダヲみたいに昭和からタイムスリップしてきたんじゃないの?ってくらい頭が硬い!

そして、
年々、新入社員が大人しくなってきてると言うか…
よくも悪くも、明るさが減少してます。

うちの会社だけかな?

人材不足の昨今、採用にはとても苦労したそうです。

10年くらい前は私もちょっと厳し目の指導というか、メリハリをかなり意識してやってきました。パワハラではもちろんないけど、規律正しさを前面に出して接していました。
が、もう時代は令和
相手はZ世代😅
私の娘もそうですが、彼ら彼女らは大事に育てられ、学校でも先生は民主的で自主性や個性を尊重されて育った世代。

そして、SNSの「イイね」をする時のように、自分に合う合わないを瞬時に判断し、合わないと思ったときの見切りの速さは半端ない。

氷河期世代で、雇ってくれるだけでありがたい、会社からの無茶振りにも黙って耐えていた私達とも、もちろんもっと上の昭和入社世代ともぜーんぜん違うのです。

これからの社会を形作る彼らに、こちらからまず歩み寄らなければ何にもなりません。

(それがわからん人、ホントに「老害」😡)

なるべく笑顔で柔らかい雰囲気で接するように心がけてます。

いや、私は君等のおかーちゃん世代なんやけどね!

新人社会人の皆さん、気楽に楽しく、右から左に受け流しながらも、真剣に頑張ってください!