先月、こんな言葉を聞いた。空耳だったかもしれない。
OKIとOBKについての素朴な事実を記す。
知情意バランスが安定した大垣市民その他の人々が『大垣市の教育』(2020年度版、大垣市教育委員会発行)を読んでいて思わず「えっ? なにこれ?!」と声に出してしまうのは次の箇所を目にした時だろう。
▼2020年度版『大垣市の教育』p.42(※または※※参照)から▼
知情意バランスが安定した多くの人々は下の黄色マーカー塗布部分を目にして思わず「えっ? なにこれ?!」と声が出てしまう。
▼2020年度版『大垣市の教育』p.42から。黄色マーカー塗布▼
OKIとOBKが一体になった場合、まあ化学式ならK2BIO2なのだろうが、要するに公私合体であり公私混同だ。
知情意バランスが安定した大垣市民その他の人々が、つい「えっ? なにこれ?!」と声に出してしまうのも道理の極み。
実は、先月中旬のいつだったか、閉店から一年ちょっとが過ぎたヤナゲン百貨店大垣本店ビルのあたりで、こんな会話を耳にした。
「アレとアレがアレなんだからアレくらい平気の平左でやっちゃうだろうね、恥も外聞もなく」
「え? どういうこと?」
「OKIとOBKが一体なんだから『ふるさと大垣科は文部科学省おすみつきの特区です』と大嘘かますくらい平気の平左でやっちゃうだろうね、恥も外聞もなく、ってこと」
「…なぁるほどぉ」
明らかにFOK特区ホラー劇場についての会話なのだった。
空耳だったかもしれない。
しかし、真実を告げる天の声を聞いたような気がした。
なぜか。
2014年1月7日の記者発表資料の文面も速攻で思い出されたからなのだった。
▼その文面に赤色黄色マーカー塗布。※から▼
「一体になり」やら「一体となって」やらって、それこそ一体なんなんすか?
ナニコレ珍教委の異名をとるOKIがやってる大垣市の教育行政って公私合体・公私混同の脱法行政なんじゃないんすか?
そろそろ「大垣市の教育をこれ以上わるくしない会」(略称「大わる会」)が発足間近かもしれないっすよ!
なお、結果的に、このエントリはエントリ『教育行政マフィアにメスが入った - 古知丸さんちのブログだよ (goo.ne.jp)』に濃厚に関連します。