スピードマスターオートマチックのつづき。
裏ブタのパッキンが千切れていました。
原因はこちら、ケースが大変なことになっていました。
以前に間違った方法で開けられたのか、
ケースのエッジ部分が傷められてキズだらけでした。
バリを取り除き、パッキンとの接合面を
出来るだけスムーズに仕上げ直します。
表側にも打痕があります。
バリを取り除いたので、裏ブタの浮きも解消でき、
パッキンも千切れずに取り付けが出来ます。
動きの渋くなっていたプッシュボタンは
分解します。
時計全体の様子からも想像できましたが、
ここにもかなりの汚れが堆積していました。
綺麗に洗浄して、
元通りに組みつけます。
仕上がったムーブメントを
ケースに組み込んで
バンドを取り付けて、完成!!
裏ブタのパッキンが千切れていました。
原因はこちら、ケースが大変なことになっていました。
以前に間違った方法で開けられたのか、
ケースのエッジ部分が傷められてキズだらけでした。
バリを取り除き、パッキンとの接合面を
出来るだけスムーズに仕上げ直します。
表側にも打痕があります。
バリを取り除いたので、裏ブタの浮きも解消でき、
パッキンも千切れずに取り付けが出来ます。
動きの渋くなっていたプッシュボタンは
分解します。
時計全体の様子からも想像できましたが、
ここにもかなりの汚れが堆積していました。
綺麗に洗浄して、
元通りに組みつけます。
仕上がったムーブメントを
ケースに組み込んで
バンドを取り付けて、完成!!