⚫社会・政治(昨日)
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馬鹿も一心の嘘を暴きます!
水仙の嘘を暴きます!
はじめに...
梅花さん、水仙さんにお詫びしなければならない事実が発覚しました。
その場でお詫びもしましたが、いつも爺の記事を読んで下さっている皆様にも誤解を生じていたら、正さなければなりません。
ということで、ここでも、皆様の誤解をとくために再度お詫びをしたいと思います。
結論から申しますと、爺は梅花さんを中傷した事実が分かりました。
梅花さんは、爺の発言を否定しましたが、理由をつけてその発言を疑問視していました。
中傷内容は、以下の2点です。
梅花さんは過去にYahooのブログを書いていたことがある。
Yahooのブログ内で梅花さんは仕事を先生と話していたが、このブログでは銀行員だったと話しているが、どちらが正しいのでしょう?
という2点です。
現実は違いました。
梅花さんはYahooブログをやっていた事実はなかったのです。
つまり、爺の思い込みからの中傷になります。
梅花さん、この件に関しまして、改めて中傷してしまったことを、ココロよりお詫び申し上げます。
大変すみませんでしたm(_ _)m
この件に関しては、120%爺が間違った行いをしていたと思います。
しかし、梅花さんを中心とした事実に反する発言は、そのまま放置することは出来ません。
今日のタイトルにもあるとおり、キーウで生活している子供たちはロシアをココロから憎み、ロシアなんて無くなればいいと発言をしていました。
しかし、大人の考えは違いました。
梅花さんは、間違った見解を元に、爺の追放運動まで行いました。
まるでキーウの子供たちの状況です。
爺だけではなく、梅花さんに対して物申している皆さんは、間違いを正すこと。並びに今後同様の被害者が出ないことを祈って梅花さんに対して物申しています。
それだけはお忘れなきようよろしくお願いします。
さてさて本題です。
昨夜、NHKの番組でキーウの子供たちの今を伝えるドキュメンタリー「キーウ 子供たちの冬」が放送されました。
1時間枠だったので、民法のニュースやワイドショーより詳しい描写がたくさんありました。
そして、悲しい現実もありました。
キーウに現在いる子供たちは、キーウ育ちの子供たちだけではありません。
マリウポリやハルキウなど、戦争の中心地で大変辛い体験をして、比較的安全なキーウに避難してきた子供たちもたくさんいました。
そんな子供たちの学校生活と何人かの子供に密着したドキュメンタリーでした。
爺は、子供が大好きです。
他人の子供でも平等に愛せるくらいの子供好きで、時代が早すぎたために叶わぬ夢となりましたが...
高校3年のゴールデンウィークまで、保育士の道を探していました。
しかし、自分の学力の問題もあり、保育士の道を諦めた過去があります。
学校はちゃんとやっています。
もちろん、毎日のように空襲警報はキーウでも流れますし、電力不足で停電もします。
空襲警報が鳴れば、子供たちは学校にあるシェルターに避難します。
そんな日常でも、激戦地となった地域よりはるかに平穏な状況なのです。
先生たちは考えています。
子供の教育に憎悪は必要ありません。
憎しみは人格を破壊してしまうからです。
と。
学校の先生が子供たちに聞きました。
ロシアをどう思いますか?
子供たちから発せられた言葉に爺はショックを受けました。
ロシア人を許せません。
ロシアなんて無くなればいいのに。
僕は学校を卒業したら、兵隊になって、ロシア軍を殺します。
ちなみに、兵隊になると話した子供の父親は、現在、ウクライナ軍に志願して、ロシア軍と戦っていました。
気持ちは分かります。
ロシア軍から、ウクライナは攻め込まれています。
家族や友達を失った子供...
自身怪我を負ってキーウへ逃げた子供もいます。
だから「ロシア軍」を恨むのはしょうがないことだと思いましたが「ロシア人」は恨まないで欲しいと思いました。
すると、先生も同様な話をしたのです。
ロシア人にも良い人はいます。
それでも、ロシアはなくなって欲しいと思いますか?
子供たちは前向きな発言が出来ませんでした。
そして、ロシアを恨む心を抱えたまま、その日の授業は終わりました。
マリウポリで必死に隠れた生活を数ヶ月して、命からがらキーウへ逃げた家族がいました。
その子は、自宅に帰って言いました。
今日、ロシアについて考える授業があったの。
ロシアを恨んではいけないと言われたの。
と話すと、両親は怒りだしました。
私達のような目にあっていないから、そんなことを言うんだ!
ロシアを許せるはずがないだろう!
それが、実際に大きな恐怖体験をした方の意見でした。
そして、学校は続きます。
次のロシアに関する授業で先生は再び聞きました。
ロシアを許せませんか?
子供たちの答えは全員イエスでした。
そして、
ロシアは戦争に負ければ良い。
ロシアはなくなってしまえば良い。
と...
先生は話しました。
戦争はいつかは終わります。
過去を見ても...
百年戦争も終わりました。
大切なのは、ロシアを恨むことではなく、人を大切に思うためにはどうすれば良いか考えることです。
というような趣旨のお話をされていました。
(昨日の番組だったので正確な言葉では無いことを許して下さい)
子供たちが帰る中...
学校を卒業したら、軍隊に入ってロシアと戦うと話した子供のお宅に密着が付きました。
父親は志願兵として戦地に行き、今も戦っています。
母親、息子、娘の3人暮らしです。
父親とは全く連絡が取れない状況が続きました。
その中、母親が着替え等を戦地の父親に届けに行くことになりました。
父親に会える保証はありません。
二人の子供を祖母の家に預け...
母親は戦地に向かいました。
2日後...
母親は父親と会うことが出来、二人から子供たちにテレビ電話が入りました。
息子が質問をしました。
僕は卒業したら兵隊に入ろうとおもっている。
パパが戦っているのは、ロシア人への憎しみからでしょうか?
彼らに対する憎しみをどう考えているの?
父親は
それは、とても難しい問題だね...
と前置きして話をしました。
私は、お前たちに戦争を見せたくないから戦っている。
ロシア人にも良いやつはいる。いろんな人がいるからね。
でも良い人が戦争に来るのはおかしいじゃないか。
戦争とはそういうもだから。
私ももうすぐ帰る。
2週間後、母親が戦地から帰りました。
息子は頭を坊主にしていました。
母親は聞きました。
お父さんの言いたいことは分かったよね?
でも...どうしたらロシア人を憎まないなんてできるの?
憎しみを乗り越えなきゃ。憎しみはあなたを滅ぼすわ。
だからロシア人を愛せと言うの?
いいえ、あなたの憎しみと普通のロシア人は関係ありません。彼らにも生活はあるんです。
僕はロシア人を憎んでいる。痛めつけるためには何でもする。
どうやって痛めつけるのよ?あなたはその前に自分自身を痛めつけているわ。
両親共に、とてもすごい息子へのメッセージでした。
学校は冬休みに入ります。
教師たちは話し合い、子供たちに冬休みの宿題を出しました。
絵や作文をかくという宿題です。
子供たちは、戦争の中、先生のアドバイスや家族のアドバイスを通して、たくさんの話し合いをしてきました。
その集大成という意味だと思います。
小さな子供たちは絵を描きました。
テーマは「戦争が終わったら」です。
暗い絵もありましたが、明るい絵もたくさんあったことがとても印象的でしたし、爺も少し心が暖かくなりました。
そして高学年は作文でした。
父親とテレビ電話をした少年は、その時のことを作文にしました。
僕はロシアが大嫌いです。
でも、戦地にいる父からロシアにもいい人はいると聞きました。
母からも憎しみは自分を滅ぼすと聞きました。
僕にはコントロール出来ない感情がたくさんあります。
でも両親は僕をポジティブに導こうとしてくれています。
憎しみだけではなく、希望を探していこうと思います。
すごい作文だと思いました。
しかし、これがキーウの子供たち、そしてウクライナの大人たちの考えです。
ここに書かれていることは、断片的な話です。
爺の記憶で書きましたので、少しの違いはあるかもしれません。
その点は許して下さい。
私たちに今できること...
キーウの子供たちに負けないくらい考えること。
そんなことが1番大切かと思った番組でした。
文末になりましたが...
お約束通り、今日の記事を無事に書き終えて、アップすることが出来ました。
爺は約束を守る律儀な性格ですから、有言実行のための最大の努力をします。
その間に、UBはまたココロない「私はいいの」という身勝手な記事を書き...
爺は烈火のごとく怒りました。
被害を受けた方がブログに戻ってくる可能性はものすごく低いかも知れません。
最後の言葉を書きたいようですが、爺は体調の方が心配です。
UBは、また一人ブログを閉鎖に追い込むようなことをやってしまいました。
原因は無断リンク。
爺が気付いて怒った時には遅かったのでした。
その方は大きく傷付きました。
最近でも、他に2名ほど、無断リンクをされた方がお怒りになるトラブルを起こしているにも関わらず...
その方がココロの病気を抱えていることを知っていたにも関わらず...
UBは同じ過ちを繰り返しています。
爺が冒頭で、UBはキーウの子供たちみたいだと書きました。
それは、放送当初の子供たちの考え方という意味です。
しかし、子供たちは、大人たちの話を聞いて大きく変わりました。
全ての大人が良い影響を与えるとは言いません。
戦争で苦しんでいる人たちですから。
しかし、子供たちは変わりました。
対して、UBは旧態依然です。
昔のまま何も変わりません。
誰が何を言おうと変わりません。
今回、たくさんの人達が見ました。
UBが、罪なき人をブログ閉鎖に追い込んだことを。
私は悪くない
じゃないのです。
UBの行動に根本的な問題があるのです。
最近の違和感の意味がはっきり分かりました。
UBは、壊れています。
自覚は全くなく、壊れています。
誹謗だと言うのなら、叫んで下さい。
でも、確実にUBは壊れています。
そうでなければ、こんな事態は起きませんでした。
そうそう、一つ前の記事はどこからもリンクされていません。
爺の怒りの記事だからです。
興味のある方は、爺のメニューを頼らずに読みに行って下さい。
爺のココロに今あるのは悲しみです。
リベラルな立場を最後まで貫き通したすごい方がブログ閉鎖の事態に追い込まれた...
その悲しみでいっぱいです。
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