⚫ときど記(最近)
虫の師匠にお伺いしました。
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嘘を暴きます!
久しぶりに日常の話です。
春くらいから気になっていることがありまして...
車を運転していると、爺の車にお客様がよくいらっしゃっています。
それはクモです。
クモは小さいから、爺のポンコツボロボ(軽自動車)なら簡単に侵入すると思います。
虫の知識の乏しい爺には、トビグモなんだろうな...
という程度の知識しかないのですが、こいつ、思いのほか素早いのです。
洗車をしようと自動洗車機に入っていたら...
目の前をシャカシャカ歩くクモを発見!
スマホのカメラを起動して追いかけますが、被写体が小さくてピントが合わないうちにシャカシャカ移動...
自動洗車機の中では撮影出来ませんでした。
クモを見つけるのは、ほとんど運転中なので、なかなか撮影出来なかったのですが、最近、驚いたことが起きました。
運転をしながら、何気なく右を見ると...
クモがいました!
車の窓ガラスの外側に。
爺が走っているのは60km制限の国道です。
昆虫も動かないでしがみついていることがあるよね...
なんて思いながら、60kmくらいで走りながら、再び右を見ると...
時速60kmの窓ガラスの外側ににいるクモが、移動しているのです。
えっΣ(゚д゚;)
動けるの???
100歩ゆずって、フロントガラスなら、前からの風でガラスに貼り付けますが...
右の窓ガラスです。
風をもろに受けている中で、クモって動けるの???
感心じゃなくて驚きでした。
もちろん素早さはありませんが、少しずつ移動して...
窓ガラスの縁に行き着いた所で赤信号で停止。
慌ててスマホのカメラを起動して、シャッターを切ったら写りました(^O^)
風の中の移動でお疲れだったのかな?
動かなかったクモ様に感謝です。
その時の写真がこれです。
若干ピンボケなのはお許し下さいm(_ _)m
虫の師匠にお伺いしました。
どうしてクモは60kmの風の中で窓ガラスを移動できるのでしょうか?
師匠も力学や足の張り付く特性まではご存知なくて分かりませんでした。
ネットで調べて見ましたが...
クモ 車の窓ガラスを移動
で検索をしても、クモの巣の記事やクモ退治グッズ情報しか引っかからず、分かりませんでした。
クモの名前は師匠がひと目で分かると思うのですが...
どうしてクモは強風の窓ガラスで歩くことができるのでしょう???
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新潟は今日も台風前のフェーン現象。
昨日に続いて35度以上の予報です。
暑いの嫌いです(´;ω;`)
さすが師匠!
鋭い考察、そく頷いてしまいました。
そうですよね。
クモは自然界の中でも台風で飛んで行かないですよね。
糸は匠の技ですもん。
子供レベルで申し訳ありませんが、くっ付く糸とくっ付かない糸を使い分けたり、瞬時に糸を出したりなんて、当たり前ですもんね。
ものすごくスッキリしました。
しかし、クモをテーマにしても、himesijimiさんと爺では全く視点が違うのですね。
それがあるから、生き物は進化するのでしょうね(^O^)
今今、台風が広島にも最接近したところです。
屋外では強い風が吹き荒れてます。強い風でこの程度なら猛威となれば...怖いですね~~~😢
そこで、お写真の蜘蛛ですが、ネコハエトリの雌ですね。
質問については、何冊かある蜘蛛に関する本、また文献を読み考察できればいいのですが、今はそういった気分にどうしてもなれませんので、直感からお話させて頂きますと、ハエトリグモが移動する際、ヒトの目には見えませんが、腹端から糸を出している場合があります。ですから、強風に飛ばされぬよう(或いは自然界ではもっと強い風にあうこともあるのかな?)糸を利用し移動していたのではないのかな?と想い感じました。
専門家の方から言わせれば「何言ってんだ!(#^ω^)」の応えになるかもしれませんが、今の私が応えることが出来るのはこの程度のことです。
その前に、面白い疑問にお気付きに成りましたね。私でしたら多分なにげなく観、種名判別だけで済ませていたのでは?と想います。
そう言った問題の捉え方もあるのだ。と気付かせて頂きました。有難うございました。
又、本当の答えが分かりましたら、是非私にお教え頂きたいと想います( ´∀` )(*^^)v
楽しみにしておりますm(__)m