⚫どうでもいい話(今朝)
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本日は、コロナワクチン接種4回目の予約日でした。
60歳にはまだまだですが、糖尿病、高血圧、睡眠時無呼吸症候群等、基礎疾患に相当する病気をいくつか持っているため、4回目を接種出来ました。
妻も老人介護職なので、再来週4回目の摂取を行うとか。
もらわないことに必死な二人なので、ワクチン接種が受けられるのはありがたい話です。
9時予約だったので、20分早い8時40分に病院へ行くと...
駐車場の空きが2台だけでぎっしり駐車していました。
こちらは土地が安いので、小さな町医者でも駐車場は結構広いのです。
出遅れた!
と思いながら病院に入ると、中もぎっしり...
9時からの診察開始なのに、混んでいるためか診察が始まっていました。
市からの書類と本人確認の免許証を見せ、待合室に...
ここにいる方がコロナをもらうんじゃない?
という混み方で、気分は最悪です。
待っている間も、一般患者やワクチン接種の方がどんどん来ますし、電話も止まりません。
ワクチン接種のキャンセル。
濃厚接触者に指定された方の相談。
ワクチン接種の予約。
特に多く感じたのは、ワクチン接種のキャンセルと予約の電話でした。
濃厚接触者に指定されたからキャンセル。
熱が出たからキャンセル。
キャンセルが出ているから、今日の接種枠も出来、予約の電話に、3回目の接種日を確認した上で、
「今から書類と本人確認出来るものを持って来られれば、ワクチン接種可能です。」
数分後、書類を持って、
「先程電話をした〇〇です。」
コロナによる病院の忙殺ぶりを目の当たりにしました。
BA5による第7波の爆発的な拡大により、発熱外来や入院病床のある大きな病院だけでなく、一般の小さな病院も手一杯なのが良く分かります。
この病院の前を車で通ると、医師と看護師が完全防備で車に向かっている光景もよく見るようになったので、毎日発表されている市内の感染者数もうなずけますし、慌ててワクチン接種を希望する高齢者が増えているのも納得しました。
何故これだけ肌で感じられたのか...
9時予約で8時40分に行ったのですが、問診にたどり着くまで1時間かかったからです。
総合病院ではありません。
普通の町医者です。
椅子も、1列事に仕切りの厚いフィルムが天井から下がっているせいで、テレビもぼやけて見られません。
スマホでニュースを読みながら、受付に聞き耳を立ててひたすら待ちました。
いざ、ワクチン接種の番。
この病院は看護師がワクチン接種を打っています。
嫌よね。
4回もワクチンなんて。
予防や重症化防止のためにしょうがないです。
それよりも病院の方が大変じゃないですか?
まともに休めないでしょうし。
土曜日は特に混んでいるから休憩時間は短くなることもあるわね。
9月にBA5用のワクチンも入るらしいわね。
そうみたいですね。
でも、今ワクチン接種をすると次はいつになるか分からないですし、国負担で接種出来るかも分からないですから。
そうなのよね。
じゃあ、紙に書いた時間まで中待合で待ってからお帰り下さい。
ありがとうございましたm(_ _)m
中待合室は人ひとヒト...
15分待機なのですが、ここにいることが怖すぎると思い、5分待って静かに病院を後にしました。
帰宅後...
特に副反応は出ていませんが、念の為に家にあるロキソニンを服薬しました。
たぶん、大したことは起こらないと思いますが、続報が出たらお知らせします。
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