お墓参り
2011-11-08 | 日記
先日、日曜日にペット霊園に行ってきました。
天気が悪かったせいか来園者はなく静かな霊園。
炉の動きがないとホッとします。
納骨堂に寄った後お花とおやつをお供えし、お線香をたきアルバムを眺めました。
メッセージボードには亡くなった子に対する飼い主の想いが綴られています。
いなくなってもずっと大切な家族という気持ちはみんな同じです。
我が家に迎えた日のことから、一緒に暮らし楽しかったことや最期の辛かったことまで...
すべてヒナ・モナとの大事な時間。思い出。
ヒナを弔った時、霊園の方がおっしゃっていました。
「人間と違って動物の供養は一生涯をかけてしなくてもいいんです。何年かして忘れても今こうして供養して
いることで十分な供養になるんです」と。
どれだけ時間が経とうと、可愛がってきた大切な家族のことを忘れる飼い主はいないと思います。
動物の記憶はどのくらい残っているのでしょうか?
私が忘れたくないと思うように、リスッ子たちも私と一緒に過ごしたことを忘れずにいてくれると嬉しいです
