モナの命日の今日、霊園に行ってきました。
降っていた雨は上がり日が射し、モナが喜んでくれているようでした。
あの頃のモナとの生活は不安の毎日
仕事が終わると超特急で帰り、様子を伺います。
モナの寝床は陶器の器で、寒くないように周りをカイロで囲っていました。

いつも寝床にいて、食事の時にちょっと起きる程度
それでも一生懸命ご飯を食べたりミルクを飲んだりしていたのですが・・・
日曜の夜、お水を飲んでいる時、痙攣を起こしたようになり
翌月曜日、病院に連れて行き薬をもらいました(診察では、てんかんがあるのかもと・・・)
一度薬を飲んでからは痙攣はなく、安心していました。
翌日の朝、ミルクをやったりしているとやけにひっついてきたモナ
何か伝えたかったのでしょうか? その夜体調が急変!
くしゃみ(?)や鼻水がみられ、呼吸も苦しそう
暫くすると落ち着きまた繰り返すという状況。
病院はもう閉まっている時間。駄目元で電話してみましたがやっぱり繋がりません。
翌日水曜日は休診日です。
その日はどうすることも出来ず、朝まで待って近くの病院に連れて行く事にしました。
夜中もずっと同じ状態が続き、時々ケージの中で倒れていたり
モナ頑張って!!
苦しそうにするモナを手にとり朝まで抱いていました。
楽な時は嘘のように眠っています。
朝方また苦しみだし、体の置場がなかったのかもしれません。
暫く居心地悪そうに動いていました。
落ち着いたかなと思っていた時、気が付くとモナの息は止まっていました。
あまりにも早すぎる別れ
何もしてやれなかったという思いだけが残りました。
果物や胡桃や美味しい物も沢山教えてあげたかった。
いっぱい遊ばせてあげたかった。
モナ、10日間という短い時間だったけど家族になってくれてありがとう。
一年経った今は・・・
きっと小春にも負けない位大きく元気になって、いっぱい食べ、ヒナや仲間達と思いっきり走り回っていることと思います

一緒にいた時間は短かったけど、モナは大事な家族の一員になりました
小春にはモナの分も元気に長生きして欲しいと願っています
