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好きなこと楽しいこといろいろ!

小さい秋・彼岸花

2018-09-27 05:35:45 | 

 今夏の猛暑もお彼岸に入って少し涼しくなり、秋の気配を感じられるようになって来ました。

久しぶりに庭に出てみると彼岸花が咲いていました。赤い花は1ヶ所だけでしたが、珍しい白い彼岸花があちこちに

咲いていました。何時も庭の手入れしている人に聞いても今まで彼岸花は咲いたことがないと言っていました。

誰かが植えていたが咲かなかったのが、ことしの異常な猛暑でびっくりして咲きだしたのか

それにしても赤い彼岸花は1ヶ所だけなので誰かが植えたと言う事も考えられるが、白い彼岸花は何ヶ所も咲いているし、

1本だけだったり、何本も束になって咲いていたり不思議です。白い彼岸花は繁殖力が弱いので珍しいそうです。

 

 

これは花弁が真っ白な「シロバナ曼珠沙華」

 

これは花弁に薄っすらとピンク色が入った「リコリス・ニアホワイト」

(リコリスとはヒガンハナ科の花の別名です)


赤い彼岸花も綺麗ですが、白い彼岸花は長く伸びた雄しべと雌しべが、花をいっそう清楚で華やかに見せています。

 

彼岸花には赤い色や花の形に炎を連想させて、毒があることから不吉なイメージの別名が地方によって

付けられているが、曼珠沙華はサンスクリット語で「天上に咲く紅い花」といういい意味の名前である。

 


バス旅・迎賓館見学

2018-08-19 17:51:25 | Weblog

 先月の異常な猛暑の中、バスで迎賓館・赤坂離宮を見学に行って来ました。

申し込んだ日時は例年だとまだ梅雨が明ける前でこのような暑さになるとは思いませんでした。

ランチはホテルニューオータニだったので玄関にバスを乗り入れることが出来て楽でした。

迎賓館では買えないだろうとホテルのお店でお土産を買ってバスに乗り、ここまでは涼しかった。

 

迎賓館の受付側の門の前でバスを降りる予定が、警備員が飛んできてここに停めるな民間の駐車場に行けと言う。

暑い中を移動することになってみんな汗だく、やっと門に入り受付で入館前の持ち物検査とボディチェックの

金属探知機をくぐり、入館前の注意で「トイレと水分補給は中ではできないのですましてから入館してください」。

あまりの暑さに普段は検査にたくさん並ぶと言う見学者も少なくすぐに終わった。並ぶなんて熱中症になる。

休憩所は冷房が入っているとのことだが暑い中また歩かないと行けない。見学する前に疲れてしまった。

少し休んでから入館すると「どこも触ってはいけない。順路通りにとまらないで」と注意があり、豪華絢爛な

家具や装飾は綺麗でしたがぐるっとひと回りしただけであまり感動はしなかった。一度見れば充分です。

本館の中庭・主庭には豪華な噴水池があるそうですがそこまで見に行く余裕がありませんでした。

休憩所に戻りまたバスまで歩かないといけないので帰りの時間まで休むことにしました。

 

帰りに前庭から本館と正門の写真を少し撮りました。 本館と正門と噴水池は国宝だそうです。

ホテルニューオータニの和膳ランチを個室でいただきました。量も丁度よく美味しかったです。

こんなにも猛暑になるのなら申し込まなかった、疲れてぐったりして投稿も今になりました。

東京はバスを止める所がないので移動に時間と体力を使います。今回は猛暑が思い出になる旅でした。


散歩・ザクロとフェイジョアの花

2018-07-14 02:36:17 | 

ジャガランダの花の写真を撮りに行った時に近くにある柘榴(ざくろ)とフェイジョアの花がたくさん咲いていました。

毎年、ジャガランダとザクロの写真を撮りますが、いつも高いところに少しだけ咲いていて綺麗な花の写真が

撮れません。今年はジャガランダもザクロもたくさん花をつけました。最初にジャガランダの花の写真を撮りに

行った時にはザクロは花が少しで蕾がたくさんついていました。次にフェイジョアの花を見に行った時には

ザクロの花がたくさん咲いて実が膨らんでいるものもありました。こんなにたくさんの花が咲いたのは初めてです。

ザクロの花も綺麗に撮れました。花の形が椿に似ているので調べてみる。椿はツバキ科で柘榴はミソハギ科でした。

柘榴(ざくろ)     ミソハギ科 ザクロ属  落葉高木  花期:5月~6月  

          原産地:西南アジア・ヨーロッパ・北アフリカなどと言われている

            庭木などの観賞用に栽培される。実はジャムやジュースなど食用にされる 

フェイジョアの花もたくさん咲いていました。毎年花は見に行きますが実が生っているところは見ていません。

今年こそはと思うのですがいつも行くのが遅いのか生っていないのですね。どんな実が生るのか見たいものです。

近くに西洋人参木も満開に咲いているのがバスの中から見えました。この暑さで散歩もお休みです。

フェイジョア  フトモモ科アッカ属  常緑中高木  原産地:ウルグァイ・パラグァイ・ブラジル南部

  花も果実も楽しめる。花はエディブルフラワーとして食用に利用できる。果実の収穫期は10月下旬~12月中旬。

  収穫時期が分かったのでその頃に気を付けて見に行くことにしよう。楽しみにしている。


夏椿の写真

2018-07-01 02:32:13 | 

MONAの横の「夏椿」が今年はたくさん花をつけて綺麗に咲いていたので写真を撮っておきました。

1階からは見えなくて2階のガラス越しに、この前に教えていただいた方法で撮って見ました。

まあまあ綺麗に撮れていると思いますが、ガラスに携帯のカメラを張り付けて撮るので角度が付けられない。

色々なものが置かれていて撮りたい場所にカメラを持っていけない。

狭い隙間で何をしているのかと傍を通る人は思ったでしょうね。不審人物に見えていたかも・・・

先日、帰りに覗いて見るともう花が終わって、たくさんの実が大きくなっていました。

前に投降した団地の庭に咲いていた夏椿の花です。花の様子はこんな感じです。

画像フォルダから挿入しました。前はもっと大きく入ったと思うのですがブログのシステムが

更新されているのですね。今は大きなサイズの写真も動画も入るようになっている。

 

 


さくらんぼ🍒

2018-06-25 03:49:29 | Weblog

先日、友達から「さくらんぼ」のおすそ分けがありました。山形県の佐藤錦だそうです。

毎年親戚からこの時期になると送られてくるということで私達もご相伴にあずかります。

丸々と膨らんでプリプリしてジューシーで甘くてとても美味しかった。

初物をいただくと寿命が延びるといわれていますね。初物ですから寿命が延びるかな。

 


散歩・ジャガランダの花

2018-06-18 04:12:27 | 

いつも散歩に行く大学の芝生広場の「ジャガランダ」が今年も少しですが、毎年花を付ける

藤棚の側の2本の木に咲きました。天候が不順だからか他の木はまだ葉が出たばかりでした。

 5月24日に見に行った時には小さい蕾でしたが、2週間後にもう咲いている頃ではとデジカメを

もって行くと見頃になっていました。今年は低い所に咲いていたので綺麗に写真を撮ることができました。

まだ5分咲きくらいなので桜のように満開になるところを見たくて3日後に行きましたが、

先に咲いた花は落ちていたり萎んで汚くなっていたりで原産国のようには咲かないようです。

今まで高い所ばかりでなかなか綺麗な写真が撮れなかったが、今年は目の高さに咲いたので

たくさん大きく撮ることが出来ました。

 

 (ジャガランダ) ノウゼンカズラ科 キリモドキ属(花が桐の花に似ていることから)

            高木  原産国:熱帯アメリカ  花期:5月~6月

        原産国では紫色の花を木一面に咲かせる。そのさまが紫色の雲のように見える

        ことから「別名・紫雲木」。日本では耐寒性が弱く熱帯のように花を咲かせるのは難しい。


演奏会

2018-06-13 02:49:06 | Weblog

浦安シティーオーケストラ定期演奏会のチケットをいただいたので友達と3人で行って来ました。

開演が14時なのに開場が13時で早いねと話していました。開場前につきましたがたくさんの人が

並んでいて満席でした。私達は少し早くに並んだのでいい席に座れました。

開演まで1時間もあるけど珈琲でも飲みに行こうかなどと相談していたところ、13時45分から

ステージにてスペシャル・プレ・コンサートを実施いたしますと放送があり、これも素敵でした。

スペシャル・プレ・コンサートはパンフレットにもチケットにも載っていたのに気が付きませんでした。

 

前半はチャイコフスキー作曲のバレエ音楽「眠りの森の美女」「白鳥の湖」「くるみ割り人形」より

抜粋した曲の演奏、それにバレエスクールの生徒さんがゲスト出演しました。小さな子供さんも一生懸命に

演舞を披露してお人形のように可愛かったです。演奏がいっそう楽しくなりました。

 

後半はセルゲイ・ラフマニノフ作曲「交響曲第2番ホ短調 作品27」の演奏です。

この曲は技術的に大変難しいそうですが、50回記念として選曲したそうです。

とても綺麗な曲で60分の演奏は充実した一時間でした。癒されました。

浦安シティーオーケストラの演奏会は3回目です。次回も行けたらいきたいと思います。

 


太極拳講習会

2018-06-01 05:32:45 | 太極拳

5月29日に川口ふれあいグループによる「橋口先生太極拳講習会」が開催されました。

私達も参加させていただき、川口ふれあい会館まで行って来ました。

橋口澄子先生は80歳を過ぎているとお聞きしましたが、背筋もピンと伸びてスタイルがよく、

お顔も若々しくてとても綺麗な方です。指導は厳しいですが優しくて素敵な先生です。

説明も分かりやすく、たくさんの参加者一人ひとりに形の悪いところを指導してくださいました。

私も閃通臂で上にあげた肘をもう少し後ろに引いて胸を広げてと直されました。

太極拳は気分を穏やかに明るくする効果があるようで、みんな笑顔で和気あいあい、楽しそうでした

間に15分の休憩をはさんで2時間半みっちりと練習しました。心地よい疲れで気分すっきり❣

帰りは電車も乗り継ぎが上手くいって早く帰れました。充実した楽しい1日でした。

 

5月は教室の練習の他に太極拳の研修会や講習会など3回もあり、忙しかったです。


太極拳研修会と総会

2018-05-26 05:08:52 | 太極拳

 5月15日に太極拳の研修会があり、受講してきました。今回は第6回目で最終回です。

講師は日本健康太極拳協会理事長・楊進先生です。

「健康太極拳稽古要諦」

動中求静・眼随手転・剛柔相済・手与肩平の4項目

稽古要諦は太極拳動作の解説であるが理解するのも難解で、教えの通りに動くのはもっと難しく

太極拳は奥が深いです。少しは理解できましたが中々思うようには動けないものです。

せっかく勉強したのだから練習を頑張らなくてはもったいないですね。

 

今年も日本健康太極拳協会・千葉県支部の総会が5月20日に青葉の森・芸術文化ホールで

開催されました。午後からの総会に参加しました。90歳の長寿会員の方が表彰されて挨拶されましたが

90歳とは思えない若々しくて元気な方々でした。まだ教室で指導されている方もいて素晴らしいです。

 

総会の後は楊進先生の講演「十六関要訣の解釈」でした。十六関要訣ははじめて聞く講義でした。

 


バス旅行・横浜3

2018-05-20 01:34:31 | 

三ッ池公園の八重桜です。ここは色々な種類が植えられていて一本1本に立派な名札が付けられています。

名札が付いているからよくわかっていいですね。大事に管理されているのかどの木も見事に花が咲いています。

菊桜も見たかったので場所を教えてもらいましたが、時間がなくて呼びに来たので行けませんでした。

「菊桜」ことをインターネットで検索してみました。淡黄色で中心が赤く大輪の菊咲きで花弁が多いものだと

300枚もあるそうです。珍しい桜なのに見られなくて残念です。近くで探して来年は見たいものです。

 

(紅華・こうか)

枝いっぱいに濃紅色の花を密生してつける。花弁の数が30~40枚と多く塊になってさくので華やか。

咲き始めが薄く満開になるほど色が濃くなる、開花の差異により花の濃淡が美しい桜です。

(松月・しょうげつ)

一葉とよく似て1・2本出る雌しべが葉のような形をしている。花の色も似ているのでよく間違えるようです。

写真で見ると満開になっても一葉のようには開いていなくて花の感じがすこし違うように思います。

松月と一葉の違いは、松月の方が開花の時期が遅いことから見分けられると、インターネットには載っていましたが

ここではどちらも満開のみごろでした。名札がつけられているので間違いありません。

 

(一葉・いちよう)

名前の由来は1・2本出る雌しべが葉のような形をしていることから。

松月とよく似ているので間違えられることが多い。写真を見ると一葉は満開になると花が平らに開いています。

葉の色も少し違って木全体の雰囲気も違うように見えます。三ッ池公園の八重桜には名札が付いているので間違いありません。

 

寒山と江戸桜です。時間がなくて帰る間際に撮ったので寒山は名札の写真はありません、江戸桜も急いで撮ったので思うように

撮れていなくて残念でした。

今回のバス旅は昼食がお弁当だったので見学する時間がいつもよりも多くて良かったです。写真を撮っていた人達のように

近くだといつでも見に来られて楽しいでしょうね。秋の紅葉とかバードウオッチングとか色々楽しめるらしいです。