5月の童謡を歌う会の例会で今年も“卯の花の匂う垣根に・・・”と「夏は来ぬ」を歌いました。
先日、丸の内に出かけた時にビルの緑地に植えられている卯の花を見つけて写真を撮ってきました。
これは刈り込まれて丈が低くなっているのではなくて、全体的に小振りでそれがまた可愛いです。
緑地のカバー用に改良された園芸品種なのかな
ビルの谷間に卯の花が咲いている、何かほっとする癒される雰囲気が素敵な空間です。
もう一つこんな物を見つけました。時どき来ていますが、紅花栃木が咲いているのをはじめて見ました。
目的の場所には近道なので三菱一号館美術館の横を入って、「丸の内ブリックスクエア」を通り抜けて行きます。
★「紅花栃木」はマロニエ(セイヨウトチノキ)とアカバナトチノキとを交配し、その種から実生で育てた花に
もう一度マロニエと交配させて1820年頃に作り出された。複雑な交配種なので稀にしか実をつけないために
トチノキを台木にして苗を作る。街路樹やシンボルツリーとして使われる。
街路樹やシンボルツリーからトチノキの5~6cmはある大きな実が落ちてきたら危ないですものね。
丸の内ブリックスクエアにもシンボルツリーとして紅花栃木(ベニバナトチノキ)が3本植えられていました。
先日、丸の内に出かけた時にビルの緑地に植えられている卯の花を見つけて写真を撮ってきました。
これは刈り込まれて丈が低くなっているのではなくて、全体的に小振りでそれがまた可愛いです。
緑地のカバー用に改良された園芸品種なのかな
ビルの谷間に卯の花が咲いている、何かほっとする癒される雰囲気が素敵な空間です。
もう一つこんな物を見つけました。時どき来ていますが、紅花栃木が咲いているのをはじめて見ました。
目的の場所には近道なので三菱一号館美術館の横を入って、「丸の内ブリックスクエア」を通り抜けて行きます。
★「紅花栃木」はマロニエ(セイヨウトチノキ)とアカバナトチノキとを交配し、その種から実生で育てた花に
もう一度マロニエと交配させて1820年頃に作り出された。複雑な交配種なので稀にしか実をつけないために
トチノキを台木にして苗を作る。街路樹やシンボルツリーとして使われる。
街路樹やシンボルツリーからトチノキの5~6cmはある大きな実が落ちてきたら危ないですものね。
丸の内ブリックスクエアにもシンボルツリーとして紅花栃木(ベニバナトチノキ)が3本植えられていました。
卯の花の白さがかれんで綺麗ですね。
昨年の娘のウエディングドレスのように
お花が見えます。
写真の撮り方が本当にじょうずなので
そう見えるのかしら。
この卯の花は花弁が丸くて柔らかい感じで可愛いです。
お嬢様の花嫁姿もこの花のように可愛くて綺麗だったのでしょうね。
こういうのなんですね
可憐ですね~。紅花栃木というのは知りませんでした。
山帽子さんは本当に植物のことが詳しいですね
また教えてくださいね~。
自然の卯の花も素敵ですがこれも清楚で可愛いです。
またお花の写真投稿します。見てくださいね。