バレンタイン・イベ～色々

２月に入り、各乙女ゲームも競うようにバレンタインイベントをしてる♪(´ε｀ )

甘いチョコの香りに誘われて、私もイベントでフィーバーしてます。


100日間のプリンセスはカイン、ルイ、クロード、アランをプレミアエンドで終わらせて、ノアを攻略してたところで時間切れ…。

とりあえず、無課金を貫けた自分を褒めておこう(⌒-⌒; )


お話はどのルートも、彼へのチョコにメイドからもらった媚薬を入れちゃって…の騒動。
プレミアエンドではそのチョコを彼だけでなくヒロインも食べるので、大変色っぽいラストになってる。
(*^o^*)


ナイトメアハーレムはバレンタインイベのvol1が終わってvol2になった。

1はそんなに課金せずに終わったのに、2は早期得点につられて、また散財してしまったf^_^;)

それというのも今回は彼たちみんなのミニストーリーがゲットできるようになってた。

一番欲しかったのはこのリュカのストーリー。



持ってるミニカレもこの人なんだよね。

この人、本編ストーリーはまだ出てない。
それで、他のルートでは窓から突然現れるし、悪魔なのか天使なのかよく分からない謎めいた人なんだけど、以前イベントストーリーで読んだ時、とっても色っぽくて好きになっちゃった。

本編ストーリーは天使のミカエルの方が先に出たんだけど…はやくリュカのストーリーも出ないかなぁ。


チョコが２倍のフィーバー使って、早々にクリアしちゃいましたよ。

で、これがそのアバター。
と言っても、本当は目もあるんですが、目はどうしてもこれが好きなので…;^_^A



ランキングもわりと上位にいるんだけど、イベントラストまで上位をキープするのは以前やって大変だったので（お金もかかる）、ランキング特典は諦めることにします。

後で読み返せるミニストーリーが全員分ゲット出来たから、いいかなって思ってる。



ボーイフレンド（仮）はナンパ男から彼たちに守ってもらうイベント。

ナンパ男たちが登場してちょうど一年らしく、みんな正装しての登場。
でも、いつものごとくとってもトンチンカン。
その中で中ボスの烈くんが今回なかなかかっこいい。




こちらは明日が最終日なので、そろそろ超強力なおじさんは自分一人ではたおせなくてSOSを出してる。


volのアワードは大好きキャラのエントリーが無くて気が抜けたので、参加しないつもりだった。

けど、コインドロップで微妙にチョコが溜まったので、少しだけ参加。

イラストはどれもすでに持ってるイラストの焼き直しっぽいから、アプリ持ってない『スイートルーム』の貴志衞さんに投票。

コインドロップでGETしたストーリーは残念ながら知らない人ばかりなので、読んでない。

代わりにそのチョコで、野村さんと雅のバレンタインストーリーの彼目線を読んでみた。
肝心のバレンタインストーリーは読んでないんだけどね^_^;

野村さんのは「まあ、こんなもんかな」という感想。

雅ストーリーは、妖ならではの、ちょっとずれた視点が楽しい。

自分のために作っているのかと思ったチョコが義理チョコで、他の男にやるくらいならとそれを全部食べちゃう雅。

困り果ててるヒロインに義理チョコの意味を教えてもらって反省し、チョコ作りを手伝う雅。

とっても可愛い（≧∇≦）。
雅ストーリーは買ってみようかなって思った。

そして、今コインドロップしてきたら、ストーリー３つGETp(^_^)q

しかし、またもや知らない人ばかり。
＿|￣|○

で、そのチョコで投票しようとしたら…。

なんと！オレンジチームにしれっといっちゃんがいるじゃないか！

しかもイラストだけの参加で…。

チョコ使わずにラテチケでいっちゃんに投票してきたさ。

ドキドキしながら、他のチームも丹念にチェック…。

なんで、譲二さんはいないんだよ！( *｀ω´)

ドキドキバレンタイン～その1

吉恋本家では番外編に、付き合いだしてからのバレンタインのエピソードがありますが…。
今回、まだお互いの気持ちが通じてない状態のバレンタインエピソードを考えてみました。

本家エピソードでも、譲二さんにばれないようにチョコを隠す場面がありますが、他のメンバーと違って、一緒に暮らしている分、ヒロインは苦労しますね。(;^ω^A

 

♥♥♥♥♥♥♥

ドキドキバレンタイン～その1

今日は２月12日。そろそろバレンタインの手作りチョコをつくらねば…。



チョコの材料は買ってある。包装用の袋と箱も。

レシピは、友達のケメコが『初めてでも大丈夫！簡単チョコレシピ』なるもののコピーをくれた。

なんでもティーンズ雑誌に載っていたものだそうで、ケメコは「私も一度作ったけど上手くできたよ」と太鼓判を押してくれた。

この記事には『チョー簡単！義理チョコもこれでOK!』なるレシピも載っていて、みんなへのチョコはこれにしようと考えてる。


後は調理スペースだけど、これはもうマスターに頼んで厨房を借りるしかない。

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お店を閉めた後、夕食の時にマスターに頼んでみた。

百花「あの…マスター…。片付けが終わってからでいいので、厨房をお借りしてもいいですか？」

事前に何度も練習した『調理実習の練習をしたい』という言葉を発する前にマスターは言った。

譲二「今日使うということは…手作りチョコを作るのかな？
いいよ、好きに使って。
片付けは百花ちゃんのチョコ作りが終わってからゆっくりするから、終わったら声をかけてね」

 

思わず上ずった声で「はい」と答えてた。

マスターには何もかもお見通し、なのにどうして私のこの気持ちだけは伝わらないんだろう？

このクロフネで一緒に暮すようになって10ヶ月、マスターへの想いはますます募っていた。

マスターはとても優しいし、私のことをいつも気遣ってくれる。

私が失敗して落ち込んだ時にはさりげなくなぐさめてくれる。

だけど、それは一人の女性としてじゃなくて…単に子供扱いされてるような気がするんだよね…。

あーあ、早く大人になりたい。

もっと魅力的な大人の女性になったら、マスターも私のことを恋愛対象として考えてくれるかな？

大きなため息が出てしまう…。

あっ、いけない！

チョコを溶かすのは湯煎だけど、気がついたらお湯が煮えたぎってる…。

慌ててボールを外して、温度計を差し込むと温度が高過ぎ

…しかも慌てた拍子に湯煎のお湯がチョコの中に入っちゃったし…。

なんとかしようとしたら、チョコの中に入れようと思ってたクランチが床にこぼれちゃって…。


♥♥♥♥♥♥♥

惨めな気持ちで箒と塵取りで床をそうじしていると、遠慮がちな声がした。


譲二「百花ちゃん…」

百花「あ、マスターすみません…。汚してしまって…」

譲二「それはいいけど…。ごめんね、さっき百花ちゃんの悲鳴が聞こえたんで、気になって来てみたんだ…」


マスターはチョコとクランチまみれの私を困ったような笑みを浮かべて見つめた。

 

その2へつづく