小説を検索しやすくするためインデックスを作りました
インデックス 茶倉譲二ルート…茶倉譲二の小説の検索用インデックス。
インデックス ハルルートの譲二…ハルくんルートの茶倉譲二の小説の検索のためのインデックス。
手書きイラスト インデックス…自分で描いた乙女ゲームキャラのイラスト記事
他にも順次インデックスを作ってます。インデックスで探してみてね。
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アクセス数が減ってる今だからこそ、ボチボチと彼目線の話を書いたほうがいいのかもと思ってる。
このハルくんの独り言シリーズもそうだし、エピローグまでしか無い譲二さんの彼目線も続編のを書いて行くべきかなと考えてる。
記録という意味でも。
ただ譲二さんの3年後編に関しては、苦手な航くんの存在がネックになってて、普通の彼目線の話を書くのは難しい…なのでちょっと考えてることがある。
それと、彼目線の話はゲームを読み返しながらの作業になるから、二次創作のお話よりも時間がかかるんだよね。
だから、ハルくんの話も飛び飛びになってて申し訳ないです。
☆☆☆☆☆
ハル君ルート本編をハル君目線から妄想してみた。
o(〃^▽^〃)o
☆☆☆☆☆
種村春樹
身長:177cm 体重:60kg 血液型:A型 特技:勉強・空手 性格:明るいしっかりもの。 優しくて明るい爽やか少年。小さなころからしっかりもので泣いているとお花をくれた思い出がある。
4月25日生まれ
☆☆☆☆☆
ハルくんの独り言(本編6話)その1
今日は商店街でフリーマーケットがあるんだ。
毎年俺達もみんなで一緒に店を出している。
それでクロフネに集まったんだけど…。
譲二「やあ、みんないらっしゃい。今年もフリマをやるんだって?」
春樹「ええ、恒例行事みたいなもんで…。あの…ジョージさん。佐々木は?」
譲二「ああ、百花ちゃんはまだ寝てるよ…。今日は休みだし…、なんか起こすのは可哀想でね…」
一護「おい、行くぞ」
理人「行くって? いっちゃん?」
一護「百花を起こしに行くぞ」
一護が二階の階段に向かう。
春樹「一護! ちょっと待てよ…」
結局、俺達も一護について佐々木の部屋に向かった。
☆☆☆☆☆
一護が佐々木の部屋のドアを開ける。
一護「開けるぞ」
百花「え? 何?」
理人「いっちゃん、開けた後に言っても意味ないよ」
そう言いながら、りっちゃんもちゃっかり部屋に入っていた。
リュウ兄はズカズカ入って眺め回す。
竜蔵「おお、これが百花の部屋か。結構キレイにしてんじゃねーか」
剛史「…日曜の朝からゴロゴロして…羨ましいな」
春樹「おい、みんな、佐々木はまだ寝てるってマスターが…」
百花「え…ハルくん…?」
ベッドに起き上がった佐々木が俺を見上げている。
春樹「あれ? 起きてたの?」
百花「起きてたって…」
春樹「もしかして、寝ぼけてる?」
百花「え…寝ぼけ…」
やっぱり寝ぼけてる…。
髪の後ろがちょっと寝ぐせになってて…ぼんやり俺を見つめる顔もとても可愛い…。
うわ…なんかドキッとした。
百花「う、うそ!…やだ…急に入ってこないでよ、みんな!」
一護「あ? 昔っからよく起こしにきてやってたじゃねーか」
理人「そうそう。百花ちゃんが起きないからって、みんなでのしかかって起こしたりしてたし」
百花「それは、小さい頃の話でしょ!っていうか、あんま顔見ないで…」
剛史「…何か見られたらマズイのか?」
百花「あのねぇ! 女子はね、人に会うには色々と準備がいるもんなの!」
やっぱまずいよな。
春樹「あ、そうだよな! ほら、みんな外出ろよ!」
理人「はーい」
竜蔵「とにかく、百花は早く準備しろよ」
百花「準備?」
剛史「…あれ、もしかして誰も佐々木に言ってない?」
春樹「そういえば…言ってないかも」
俺達みんなでフリマを出すのは、毎年のことで当たり前になってて、10年ぶりに帰って来た佐々木も当然参加するものと思い込んでた。
俺達は商店街のフリマのことを佐々木に説明した。
佐々木はみんなが何を出店するのかひとしきり聞いた後言った。
百花「そういえば、ハルくんは何出すの?」
春樹「俺? 俺のはすごいよ」
百花「何?」
そんな大したもんじゃないんだけどね。
頑張って手作りしてみたんだ。
興味津々の佐々木の顔をみたらちょっとじらしてみたくなった。
春樹「まだナイショ。フリマが始まったら教えてあげる」
百花「えーっ…気になる!」
春樹「後でちゃんと見せてやるから。それより、早く準備、準備」
一護「モタモタすんなよ。さっさとしろ」
百花「そ、そんな急かさないで!」
着替えるからと俺達はドアの外に追い出された。
この話はハルルートの譲二さんの「それぞれの道」の7年間の空白期間を埋める話をと考えて書き始めたものです。
ところが、書いて行くうちにハルルートの譲二さんの話からは外れ、全く違う結末のお話になってしまいました。
それで、upしたものかどうか悩みました。
二次創作の二次創作だし…。
ヒロインは娼婦だし…。
譲二さんは壊れてるし…。
不快に思われる方もいるかもしれません。
でも、一時お話をかけなくなった時期に書けるものを書こうと書き始めたのがこの話で、そういう意味では私を助けてくれた話とも言える。
アクセス数が減ってるということは読む人も少ないわけで、ひっそりとupするのならいいかなと思い公開します。
性描写もそれなりにあるので、18禁にしようかとも思ったけど、そもそもネットではそれを確かめるすべもないし。
だから、こういう話はダメという人は避けてくださいね。
上にも書きましたが、ハルルートの譲二さんの話から派生した物語なので、読んでない方は『それは突然の告白から始まった…』から『それぞれの道~その1~その5』あたりまで読んでもらえると、どうして譲二さんが壊れているのか…とかが分かると思います。
☆☆☆☆☆
美緒に似た子~その7
〈譲二〉
アリサと定期的に逢うようになった。
俺がホテルを予約し、部屋番号をアリサにメールする。
落ち合うのはホテルの部屋でだ。
2、3回アリサの方が先に部屋に入ることがあったから、アリサには俺の本名はバレているだろう。
だから、俺の素性は調べたければ調べられるに違いない。
だが、そんなことはどうでもよかった。
約束事は三つ。
ホテルの部屋以外では落ち合わない。
外で出会っても、知らないフリをする。
ホテルの部屋の中では恋人のように振る舞う。
恋人のように振る舞うと言っても、ホテルの部屋の中ではキスしたりセックスをするだけだ。
食事を一緒に取ることも無い。
アリサは「客の男の前では飲み食いしない」ということだった。
アリサ「だって、目をそらせた隙に何か入れられてると嫌でしょ?」
だから、二人でいる時には水すら飲もうとはしなかった。
ただ、口に含んでゆすぐだけだ。
そして、アリサは適当な時間に部屋を出て行き、俺はそのまま朝まで泊まる。
そんな関係も馴染めば当たり前に思えてくるから不思議だ。
『美緒に似た子』おわり
この話はハルルートの譲二さんの「それぞれの道」の7年間の空白期間を埋める話をと考えて書き始めたものです。
ところが、書いて行くうちにハルルートの譲二さんの話からは外れ、全く違う結末のお話になってしまいました。
それで、upしたものかどうか悩みました。
二次創作の二次創作だし…。
ヒロインは娼婦だし…。
譲二さんは壊れてるし…。
不快に思われる方もいるかもしれません。
でも、一時お話をかけなくなった時期に書けるものを書こうと書き始めたのがこの話で、そういう意味では私を助けてくれた話とも言える。
アクセス数が減ってるということは読む人も少ないわけで、ひっそりとupするのならいいかなと思い公開します。
性描写もそれなりにあるので、18禁にしようかとも思ったけど、そもそもネットではそれを確かめるすべもないし。
だから、こういう話はダメという人は避けてくださいね。
上にも書きましたが、ハルルートの譲二さんの話から派生した物語なので、読んでない方は『それは突然の告白から始まった…』から『それぞれの道~その1~その5』あたりまで読んでもらえると、どうして譲二さんが壊れているのか…とかが分かると思います。
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美緒に似た子~その6
〈譲二〉
ベッドの上でキスしたり、愛撫したりして過ごしている…。
アリサ「ねぇ…」
譲二「…何?」
アリサ「あんたのこと、なんて呼べばいいの? ふりでも恋人なら名前で呼ばないと」
アリサのおへその回りに軽いキスを降らせると彼女は「うっ」と声をあげた。
譲二「俺のことは…譲二って呼んでくれればいいよ」
アリサ「ジョージ? 外人みたいだね」
譲二「え? あ、そうだね…それでいいよ」
彼女の誤解はそのままにすることにした。
どうせ、お互いに本名を名乗ることはないだろう」
アリサ「じゃあ、ジョージ」
譲二「何?」
アリサ「さっきから、あたしの名前を呼んでくれてない…」
譲二「あ…、ごめん。…アリサ」
アリサ「言いにくかったら、ミオでもいいよ」
また、胸がズキンと痛んだ。
譲二「…いや。アリサって呼ぶよ」
譲二「アリサ、大好きだよ…」
アリサはふふっと笑うと答えた。
アリサ「ジョージ、あたしも大好き………って、…んふふ、…アハハハハ」
お腹を抱えて笑い出す。
俺は困惑した。
譲二「プロなんだろ…。そこで笑っちゃだめだよ」
アリサ「プロなのはセックスの方だけだよ。
…そんなこというなら、料金に演技料も上乗せしちゃおうかな~」
譲二「こいつ…」
俺はふざけるアリサを押さえ込むと強引に深いキスをした。
今だけは…。
彼女と恋人なんだ…。
そう思い込もうとした。
☆☆☆☆☆
気づくとぐっすり眠り込んでいた。
時計を見ると午前1時20分。
ベッドの隣にはもちろんアリサの姿はない…。
サイドボードにアリサのメモがあった。
『ジョージ♥へ
あたしはもう帰るね。
まじで、今日は本当に楽しかった。
ありがとう。
また、呼んでね♥
ぜったいだよ。
アリサ♥』
一人で冷静になってみると、何だか自己嫌悪に陥りそうだ。
俺は…何をしているんだろう。
金の力で…美緒に少し似ているというだけの一人の女性を買うなんて…。
だけど…。
そうでもしないと、立ち直れそうにも無い…。
その7へつづく
.+°三十路の恋…始まる!! ゜+.゜
「結婚してくれないなら、別れて!!」
この一言がキッカケで、無職、未婚、彼氏ナシに!
三十路を前に、甘くない現実を思い知った―
それでも人生はノンストップ。 頑張って顔上げて歩き始めたら、新しい仕事に胸キュンの恋!! そしてまさかの復活愛……!?
あらゆる出来事が降りかかってキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
たくさん笑ってちょっぴり泣ける
☆゜+.奇跡のハッピーエンド.+゜☆
をお楽しみあれ♪
あなたが選ぶのは―……?
40代 俳優 藤山直春
『甘えながら成長できる理想の恋』
30代 広告マン 寺山悟
『安心とドキドキが入り混じる復活愛』
20代 DJ 渡辺マサヤ
『超イケメンなカレとの恋は波乱万丈⁉︎』
10代 高校生 秋吉優斗
『刺激がいっぱいの純愛物語』
優斗くんはリアルで手を出すと犯罪になるな(⌒-⌒; )
ブログ友に『元彼の悟がハルくんに似てる』と教えられ、気になって気になって結局始めることに。
彼女によると立ち絵の容姿、そしてヒロインとのやり取りでする反応がまるでハルくん…とのこと。
でも、スチルは別人だよって言われました;^_^A
はい。彼女の言う通りでした。
来てくれそうで来てくれないもどかしさ、ハルくんです。
スチルは雑だし、ヒロインアバターも大して可愛く無い。
でも、ハマってます。
なんでだろ?
ヒロインの一人突っ込みが面白いからかな?
一週目ノーマルエンド選んだら、とりあえず別れるけど、最終的にくっつきました;^_^A
今二週目行ってますが、無課金ノマエンの二週目はキツイ!
『デートをする』というミニゲームの対戦相手が魅力の高いと思われる相手ばかりが出てくる。
ノマエンだからもらったアバターも魅力の低いものばかりだし…。
で、とにかく話の進みはゆっくりにして対戦相手を選びつつデートをしてハッピィをためアバターに交換するということをしてる。
だいぶ勝てるようになってきた。
f^_^;)
好感度は選択肢を一つも間違えられないきっついナイトメアと違って、デートでも稼げるので気が楽だ。
で、悟を完全クリアしたあかつきなんだけど、どうしようかな?
20代の渡辺マサヤ
他ルートの彼とも一応接触はあるけど、20代のマサヤとが一番接触があって、途中マサヤとくっつくのか?と思うほど。
明るいし、可愛いところもあるし、次はそのルートに行くかな?
ところで、このブログに前から来てくれてる人は私のヒゲ好き、年上好きを知ってると思う。
で、40代の藤山直春はどうなのさ?って疑問を持つんじゃないかな?
うん、大人の男も、甘えるのも好きなんだけどね…。
この人、あんまり容姿は好みじゃないんだよね。(ヒゲでもないし)
俳優っていうのもなんだかね(⌒-⌒; )
それに名前の『藤山直春』って…藤山直美?藤山寛美?って思ったよf^_^;)
あ、後のはちょい古かった?
まあ、藤山親子を意識した命名なんだろうね。
『たくさん笑ってちょっぴり泣ける』なんてキャッチコピーだし…。
気が向いたらするかも。
イベントストーリーで直美じゃなかった直春さんのも読むだろうからそれが面白かったら考えてみる。
さて、一番若い10代の優斗くん。
年は離れすぎだけど、これぞ吉恋の彼氏たちと同世代じゃないか^o^。
容姿はどことなく今宵の新羅を思わせるし…。
マサヤが終わったら付き合ってあげるから待っててね
この話はハルルートの譲二さんの「それぞれの道」の7年間の空白期間を埋める話をと考えて書き始めたものです。
ところが、書いて行くうちにハルルートの譲二さんの話からは外れ、全く違う結末のお話になってしまいました。
それで、upしたものかどうか悩みました。
二次創作の二次創作だし…。
ヒロインは娼婦だし…。
譲二さんは壊れてるし…。
不快に思われる方もいるかもしれません。
でも、一時お話をかけなくなった時期に書けるものを書こうと書き始めたのがこの話で、そういう意味では私を助けてくれた話とも言える。
アクセス数が減ってるということは読む人も少ないわけで、ひっそりとupするのならいいかなと思い公開します。
性描写もそれなりにあるので、18禁にしようかとも思ったけど、そもそもネットではそれを確かめるすべもないし。
だから、こういう話はダメという人は避けてくださいね。
上にも書きましたが、ハルルートの譲二さんの話から派生した物語なので、読んでない方は『それは突然の告白から始まった…』から『それぞれの道~その1~その5』あたりまで読んでもらえると、どうして譲二さんが壊れているのか…とかが分かると思います。
☆☆☆☆☆
美緒に似た子~その5
〈譲二〉
ひと月を待たずして、アリサに連絡をとった。
クロフネの掃除と風通しに行った日だった。
美緒を思い出して、どうしても抱きたくなったのだ。
アリサは俺のことをすぐ思い出して快諾してくれた。
☆☆☆☆☆
アリサ「ねえ、こんなホテルでするの初めて…」
前回使ったようなラブホテルではない普通のホテルに入った。
その方が落ち着けそうだったからだ。
ホテル代もカードが使える。
アリサ「高いんじゃないの? それにあたしは泊まらないよ?」
譲二「うん。俺はそのまま泊まるから…。好きな時間に帰ったらいいよ」
アリサ「あんたって…、もしかして金持ち?」
譲二「うーん。どうかな…。稼いだ金の使い道がないだけさ」
アリサ「ふーん。まあ、どっちでもいいや」
彼女はそう言いながら俺の胸にしがみついた。
彼女を抱きしめてキスをする。
譲二「そうだ…。先払いだったね…」
アリサ「…いけない。忘れるとこだった…」
その笑顔を見るとまた少し胸が痛んだ。
(美緒…)
☆☆☆☆☆
今日は二人で先にシャワーを浴びた。
シャワーを浴びながら何度もキスをする。
アリサ「こんなふうに…してもらうと…、本当の恋人…みたいだね…」
譲二「…会ってる時は…恋人役で…いてくれるんだろ?」
アリサ「…うん…。次からも…そういう契約でいい?」
譲二「…ああ…」
お金を払う時に、単にセックスをするだけじゃなく、恋人同士のように振る舞いたいと頼んだのだ。
料金はもちろん割り増しで…。
その6へつづく