新・浪漫@kaido kanata

三浦春馬氏出演番組のレポ、感想。三浦春馬氏イメージの小説、SS、ポエムなど。
普通の文学も書きます。電子書籍新刊案内。

感動オリーブオイル PART2 三浦春馬氏 板谷由夏氏

2019-04-11 16:10:09 | 感動オリーブオイル

Part2「〝自分〟と〝役〟との距離感」

ミュージシャンや役者を見出すように、良質なエキストラバージン・オリーブオイルの生産者を発掘し、
みなさんにお届けするアミューズの『感動オリーブオイル』。
「生産者がこだわりぬいた、本物の味を知ってほしい」という
アミューズの思いに共鳴し、普段から『感動オリーブオイル』を
愛用中の三浦春馬さんと板谷由夏さん。
今回、新ブランドビジュアルに起用されたお2人の特別対談が実現!
仕事やプライベートでの〝こだわり〟について、3回にわたって語っていただきました。

Part2のテーマは「〝自分〟と〝役〟との距離感」。
果たして、お2人はどんなアプローチで役を演じるのでしょうか?

役者は「妄想」ばかりしている変わった仕事(板谷)

――ドラマの撮影や舞台の稽古に入ると、
「自分」より「役」のほうに性格や言動が引っ張られたりするんでしょうか?

三浦:
どうなんでしょうね。自分ではよくわからない……。

板谷:
その役のことばっかり考えているのは確かですね。

三浦:
ただ、性格が変わったりするほど、役に影響されることはないかな。

板谷:
他の役者さんに、そういうことを聞いたことがないから、知りたいかも(笑)。
話を聞いていて、すごく新鮮です。人の芝居のアプローチの仕方とか、
聞いたことないよね?

三浦:
確かに、あんまり聞かないですよね。

板谷:
役者って、本当におかしな仕事だと思うときがあるんですよ。

「この役だったら、こういうときにはこういう顔で笑うかな?」
みたいなことばっかりを考えていて。

三浦:
それって、妄想に近い。どんな感じなのかなって、妄想していくというか。
もちろん、職業から入っていくときもありますけど。
バーテンダーの役(WOWOW『連続ドラマW 東野圭吾
「ダイイング・アイ」』2019年3月放送予定)のときは、
実際のバーテンダーの方に監修をしていただいて練習をしたんです。
でも、それだけでなく、本当に作れるようになろうと自分でもいろいろ練習して。
ただ、そういう部分がどこまで役に生きるかわからないし。

板谷:
そうだよね、それが本当に役作りかといわれるとよくわからない(笑)。

三浦:
アプローチは役者さんによって違うと思うんですけど、僕自身は
「役になり切れているかな?」みたいなことはまったく思わないです。
だって、気持ち悪くないですか?(笑) 

板谷:
それこそ殺人犯の役だったら、妄想するしかないからね(笑)。

「この感情、あとで使える」と思うのは職業病(三浦)


――役作りしていくうえで、自分と役と似ているところや
違うところを探したりもしますか?

三浦:
「自分もこういう体験をしたな」「似たような状況で悲しんだな」とか、
役と自分の経験や感情が重なるところを、引っ張りあげてみるっていうことは
あるんじゃないかな。

板谷:
あります、あります。「この感情って、あのときのあれかな?」っていうのもあるし、
もっと言えば、自分が怒りを感じているとき「あ、この感情使おう」って
思ったりするときもある。

三浦:
それはもう職業病です(笑)。すっごくよくわかります。

板谷:
「この感じ、覚えとかなきゃ!」って思うことってたくさんあるから。
常に、自分を俯瞰で見ている、もう一人の自分がいる感じ。子どもを叱りながらも、
「あ、私ってこんな叱り方するんだ」とか。


三浦:
同時進行でいろいろ考えられてうらやましいです(笑)。
僕は、冷蔵庫の中を見て「チーズがある。ワインがある。あ、ワイン飲もう」って、
目に入ったものに気を奪われてしまう。
でも、板谷さんみたいな方って、冷蔵庫を開けたら
「ワインか。これとこれでワインに合う料理が作れるな」って
同時にいろいろ考えられると思うんです。そのほうが、感情の引き出しが増えますよね。

板谷:
面白いですね、ひとつのことしか考えられないタイプ? うちの息子たちみたい(笑)。

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〝俳優あるある〟で意気投合したお2人の話題は、
だんだんプライベートへと移っていきます。
次回のPart3「日常生活の〝こだわり〟」では、
三浦さん、板谷さんがそれぞれハマっているものが明らかに!?






感動オリーブオイル PART3 三浦春馬氏 板谷由夏氏 対談

2019-04-11 15:38:50 | 感動オリーブオイル


感動オリーブオイル 第三弾 
















「ご褒美」があるから頑張れる(三浦)

――お2人は、ふだんの生活のなかで楽しみやこだわりみたいなものはありますか?

板谷:
朝ごはんは家族みんなで一緒にテーブルを囲むとか、
全員がご飯を食べ終わるまで席を立たないとか、
そういう小さな決め事みたいなものはあります。


三浦:
僕は、自分の中でルールみたいなものを決めてるんですよ。
たとえば、今回のドラマが終わったら、自分にご褒美として、狙っていた家具を買うとか。

板谷:
え、必ずご褒美?

三浦:
はい、ご褒美(笑)。

板谷:
いいね! 最近は何を買ったの?

三浦:
照明です。あと1日撮影が残っていたんですけど、買っちゃいました。

板谷:
いいの?(笑)


三浦:
前々から目をつけていたんですけど、到着まで時間がかかるって聞いて、思わず。

――もしかしてそれは、「A!SMART JOUNEY」2018秋冬号のリレーエッセイで、
触れてらっしゃった照明器具ですか?

三浦:
そうです(笑)。真っ白な部屋なので、淡いゴールドの光が
優しく反射してすごくいいんですよ。
いつも、あれを買うために頑張ろうって、モチベーションの一つになっていますね。
友だちに聞いたんですけど、ご褒美を設定しておくと、
モチベーションが継続するから、脳科学的にいいらしいんです。
どんなに小さなご褒美でもいいらしいですよ。

板谷:
男の子ってそういうところがあるのかな? ただ、うちの息子たちの場合
、同じご褒美を欲しがるのでも、長男と次男で全然違う。
長男はやることをやってからご褒美ちょうだいって感じだけど、
次男は先にご褒美がないと頑張れない(笑)。

家族の食事には必ず旬を取り入れます(板谷)

――「食」に関してはいかがですか?
板谷:
食事を作る側の立場なので、ちゃんと旬のものを取り入れるとか、
冬は身体を冷やすものを食べないとか、そういうこともこだわりといえばこだわりですね。
調味料にもこだわっていて、塩は3、4種類揃え、料理に合わせて使い分けています。


――忙しい中でも、日常を大切にしていらっしゃるんですね。

板谷:
家族も自分も健康で、楽しくハッピーに過ごすにはどうすべきかって考えると、
もう日々の暮らしをちゃんとするしかないんです。
日常生活のベースは、やっぱりちゃんとしたいっていうところがあります。
周りに食いしん坊が多いので、醤油やらオリーブオイルやら、
お互い使ってみて良かったものを教え合ったりして、いつも情報交換しているんですよ。

三浦:
僕はごくたまにそうめんを茹でるとか、そのくらいしか料理はしないんですけど。
ただ、この前、生胡椒をいただいて。潰してパスタに混ぜてみたら、
フレッシュですごくおいしかった。すっかりお気に入りになりました。

板谷:
実山椒みたいな感じかな?

三浦:
そうです、近い感じです。潰さない丸ごとのやつも混ぜておくと、
ときどきガツンと刺激があっていいんですよ。

板谷:感動オリーブオイルはお鍋にも合います。


――本日、撮影の合い間に『感動オリーブオイル』を使った料理を
召し上がったと思うんですけど、いかがでしたか?

板谷:
私は牡蠣のオイル漬けが美味しかった! これは自分でも絶対作ってみたいですね。
『感動オリーブオイル』の豊かな風味がダイレクトに伝わってきました。
古代小麦のクスクスにも『感動オリーブオイル』は合いますね。

三浦:
驚きだったのが、大豆ミート入りのチリコンカン。
『感動オリーブオイル』が入っていることで、すごく滑らかでみずみずしかったんですよ。
『感動オリーブオイル』はシンプルなパスタに使っても美味しいですよね。
僕はそうめんの麺つゆに必ず『感動オリーブオイル』を入れています。



板谷:
普段、あらゆる料理にオリーブオイルを使っていることもあり、
それなりにこだわったものを選んできたつもりでしたが、
『感動オリーブオイル』を使ってみてこんなおいしいものがあったのか、と驚かされました。

三浦:
あらゆる料理って、どんな感じで使っているんですか?

板谷:
炒め物にも、サラダにも、とにかく全部(笑)。子どもたちも大好きなので、
「オリーブオイルかける?」って聞くと、必ず「かける!」と即答です。
お鍋に入れても美味しいんです。

三浦:
うわっ、絶対美味しいですよね。

板谷:
鶏のつみれ鍋がいいかも。自分の器に取り分けた時に、
ゆずを絞って『感動オリーブオイル』をたらり。お出汁にコクと奥行きが出るんです。

三浦:
それ今度、僕も作りたい。いや、作ります(笑)。


仕事やプライベートの〝こだわり〟、そして『感動オリーブオイル』の魅力を
語り尽くした対談を終え、「意外な話ができて楽しかった!」
「『感動オリーブオイル』は本当に香りがよくて美味しいよね」と
感想を述べ合っていたお2人でした!
2人が生産者の“こだわり”に感動し、
愛用している『感動オリーブオイル』、ぜひお試しください!


料理協力:SEE THE SUN seethesun.jp








「ホイッスル・ダウン・ザ・ウインド」 三浦春馬氏×生田絵梨花氏 主演

2019-04-11 10:14:47 | ホイッスル・ダウン・ザ・ウインド
10日、「ホイッスル・ダウン・ザ・ウインド」

三浦春馬氏、生田絵梨花氏 主演で 来年3月東京公演が
発表されました!!