「竹取物語かぐや姫サミット」2月1日~2日開催 竹取翁博物館
アジア各地及び京田辺を中心とした京阪奈地域の文化向上に寄与するための「竹取物語かぐや姫サミット」を開催します。
ジブリのアニメ「かぐや姫の物語」ブームとなり、博物館にも沢山の方達が訪問されています。
私ども竹取翁博物館は、2014年2月で3年目を迎えますので2月1日~2日の2日間、「竹取物語かぐや姫サ ミット」を開催することになりました。
1日目は、舞台とされた場所を館長が車でご案内。夜に座談会・交流会。
2日目は「第2回かぐや姫時代行列」と「シンポジウム」を行います。
両日とも別館で「特別展」「竹取物語の古本 数点」「竹取物語のオブジェ」
今回は、小泉館長から「かぐや姫の罪」の問題「作者空海・不老不死の薬から除福・邪馬台国まで」を発表。その他をパネラーにして頂きます。
京都学派の重鎮で語源学の吉田金彦先生は、「奈良・平安時代の歌垣(求婚)」について東寺に残されていた『類聚名義抄』を初披露。
また、奈良県除福研究会の益田宗児 会長に、物語の不老不死薬や子安貝から「除福・邪馬台国が徳之島」と判り「邪馬台国の徳之島説」を発表していただきます。他に川野裕子研究員から「作者空海の密教と聖書」と題した研究報告をして頂きます。
サミット会場は、かぐや姫サロン(別館①「かぐや姫館」)のイベント会場でシンポジウム等を行います。この建物は、明治41年の古民家で、姫の間に11面の襖絵14面(染色作家の玉井芳泉作)の和室会場で開催します。
場所 〒610-0313 京都府京田辺市三山木直田10 竹取翁博物館
R片町線「JR三山木駅」東へ徒歩3分 近鉄京都線「三山木駅」東へ徒歩2分
駐車場20数台有。中型バスも駐車可
TEL・FAX 0774-62-2522 携帯 090-6961-9391
HP http://taketori.koiyk.com/ Mail koiy@leto.eonet.ne.jp
“かぐや姫の里”京田辺「竹取翁博物館」館長 国際かぐや姫学会 会長 小泉芳孝
電話 0774-62-2522
この様に催しを、皆様に後方して頂ければ幸いです。恐縮では御座いますが何卒宜しくお願い申し上げます。
平成26年1月 敬具
竹取翁博物館2周年記念イベント(国際かぐや姫学会) 開催日2014年2月1日(土)~2日(日) 竹取翁博物館 小泉館長から… 竹取物語かぐや姫サミットは、館長が20数年間に渡って調べられてきた集大成として「シンポジウム」を通じて『竹取物語』から見えてきた様々なことを今回初めて発表されます。 1日目には、物語の舞台とされた京田辺周辺を車に分乗して重要な場所で説明を加えながら、物語としての「物部氏・息長氏・秦氏・佐伯氏と空海・佐牙神社・密教の五大明王と十一面観音・月読神社」等との関係を説明されます。 具体的には、 1.『竹取物語』作者が弘法大師・空海の根拠を発表。 2.不老長寿薬から、徐福、邪馬台国の奄美か見えてきたこと。 12部族周辺からの民であった。 など、最新情報を含めて発表されます。 これらの内容は、日本の歴史を書き換えなければならない「重要な発表となるだろう」と話されています。 なお、前知識として少し難解のビデオ(YouTube)ですが、発信していますので事前に見て頂ければ幸いです。 「国際かぐや姫学会」 |
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