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関西のことや気の向いた事をとりとめもなく書いてみようかな

JR大阪ステーションシティ 広場ガイド!(前編)

2011-05-10 | 関西(近畿2府4県)おでかけスポット
大阪ステーションシティには8つの広場があります。

この”まち”に「水」「緑」「時」「エコ」「情報」を共通テーマに、さまざまな特徴を持った個性のある8つの広場を設けられています。
広場のデザイン監修には、新幹線「さくら」など、数々のデザインを手がけている工業デザイナー水戸岡鋭治氏が起用されました。
これらの広場では、まちの賑わいや憩いを演出するとともに、さまざまなイベント展開もあるようです。
また、それぞれの広場には、特徴のある時計が設置されています。
これらを見て歩くだけでも、景観を楽しみながらのシティウォークが出来ます。

今日はその中のサウスゲートビルディングの広場と駅構内の広場をご紹介します


サウスゲートビルディング

南ゲート広場  1階
大阪駅の新しい南玄関となる広場です。壁面に水の糸が時を刻む「水時計」があります。
ガラス屋根には環境に配慮したソーラーパネルを設置されています。


南ゲート広場です


外側の花壇です

ここの壁面の水時計は、必見スポットです!
時間と共に表情が変わります







サイドから撮ってみました






時間も出ますよ、ここの広場の時計です




太陽の広場 15階~17階

スペイン風中庭 パティオをイメージした広場です。
ソーラー発電照明を取り入れるなど環境に配慮したeco空間となっています。


太陽の広場の表示板です


この広場の時計です。スペイン風?おしゃれです!


下と上に渡って広場が有ります


上の広場の花壇で回りが椅子になっています


ソーラー発電中、ECOです

この広場からの景観です

向かい側に阪神百貨店が見えます。これには写っていませんが、もっと先には大阪城も見えますよ!


右側には第一生命ビル、丸ビル、ヒルトンホテルが見えます



駅構内

時空(とき)の広場 橋上駅屋上5階

橋上駅屋上の広場は、鉄道をジオラマのように眺められる大空間となっています。
鉄道の象徴「時」を刻む金時計・銀時計が配置されています。
サウスゲート側に銀時計、ノースゲート側に金時計となっています。


テレビや雑誌等で良く紹介されるのが、この広場です。ほんとに広く、JRがジオラマのように見えます。(下のホームの屋根部分を
無くしてくれたら、鉄道ファンには最高なんですけれどね!)


金時計です


銀時計です
どちらの時計も下の部分が椅子になっていて、一休み出来るようになっています。
大阪の新しい玄関口であると共に、新しい名所となるような気がします

コメント
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