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鳴滝高校のグランド横の道を通り抜け、
軽自動車もやっと通れる“日本一狭い車道”（以前ＴＶ紹介あり）を
進む、人や車が行き交うと、必ずどちらかが譲らないと
通過できない狭い道だった。
初めて行く道に、観光を終えた年配者が乗ったと車と遭遇した。
窓を開けて質問した。
「七面山妙光寺の駐車場はどの辺にあるんですか？」
こちらを庇う様なお顔で
「この細道の行き止まりまで行って下さい」
「上に広い駐車場があります」
「お大事に・・・・」「？？？？？？」
細い道に先行き不安でやっと来れたとの感じだった。
お寺を建築する時は、この細い道を馬で運んだだろうと
思った。階段を登る度にすばらしい景観が目に入った。
①
②
本堂境内です。愛犬「バ－チャ－」も中央下を散歩です。
階段を上る時は時間をかけながら短い足を運びます。
中間でくたばって腕で抱っこして登りました。（６ｋｇ前後？）
タオル肩、1脚、カメラ2台、ペットポトルはポケット、
帰りは、ご近所の友人ｓ/ｍ（ジゲンさん宅）に
昼食をよばれました。
突然の訪問に快く応対戴きました。
これを妻に話すと「うちはそげんことでけん」
ちゃんぽんを出前でとるぐらいよ。？？？？・・・・。
「そげんこと、言うなよ・・・・・」
③
④
先日、ＮＨＫのロ－カルニュ－スで
鳴滝の奥まった山に紅葉が見れると紹介があった。
これを聞きつけた俄か観光客も駆けつけたようだ。
土日は境内も賑わうだろうと思った。
真っすぐに伸びた参道を登り振り返ると
周囲の山々の間から長崎港を見ることができる。
アングルを何度も変えて落ち葉やコケが生えた
斜面の場所を這い蹲る（はいつくばる）がずるずるすべる。
久しぶりに心地よい汗をかいた。
⑤
⑥
⑦
⑧
＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
【紅葉の光輝く屋根仰ぐ】
【落ち葉ふみアングル確保滑り落ち】
【紅葉の奥の細道万華鏡】
【編集で紅葉の原色日差し見る】
【ふるさとの紅葉訪ねやすらぎ得】
【犬散歩落ち葉ふみふみ幸せ得】
＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
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こんばんは
狭い道を通って 階段を登った甲斐がありましたね。
素晴らしい景観に出会えましたね。
ご訪問に感謝です。狭い長崎の町ですが
身近な場所に「紅葉」があったのですね。
テレビ情報をいつも注目しています。
素敵なところですね。
有名なお寺なのですね。
立派な建物です。
愛犬もごいっしょだったんですね。（笑）
狭い道を苦労して行きついた先での紅葉風景はまた感慨もひとしおだったのではと思います。
１番の迫りくる石垣に白壁の奥の紅葉は見応えがありました。
５番８番はこちらでは見られない紅葉風景だと思います。
６番の縦長の林の奥に紅葉は私も好きな構図ですよ、木々が真っ黒になる位まで絞ったらパンチの利いた写真になったのではと・・、コントラストお強い写真好みの私の感想ですが。
長崎に何十年も住んでいて、好妙寺の紅葉を
テレビ放送によって知りました。
今後もまだまだ、お寺や史跡など行っていない
所の宝を注目したいです。
今後も楽しみにして下さい。
すばらしいコメントに接し感激しております。
コントラストの強めは、インパクトが
あります～今後も、チャレンジします。
カメラのブレを気にして、シャッタ切の
速さを調整しておりました、又今年とよろしく願います。
この七面山妙光寺は随分細い道を行くのですね。
大昔の建築ですから建材は総て馬で運んだのですか。大変な苦労だったのでしょうね。
でもお陰で最高の展望ですね。
とうとう師走をむかえました。
高台からの展望は、長崎ならではです。
ウオ-キングGが下から登っていました。
狭い道に特徴があり、行き交う人や
車は、必ずかわさないといけませんでした。