昨日は、横浜でプレゼンテーションの講習をさせていただきました。
改めて『プレゼンテーション』と呼びますと、とても難しい定義のようですが
内容を確認しますと、コンサートの進行、披露宴の司会もプレゼンテーションの
一環であり、お店との打ち合わせ、ジェンヌVBMの体験レッスンで
初めての方に説明して納得いただくことも、プレゼンテーションになります。
ということで、資料を作ったり、プロジェクターでスクリーンに映したり、
といった部分は、他の先生が別に講習されまして、私は、コミュニケーション
の部分、特に聞き手の皆様に好印象をもっていただく手段を実践していただく
講習を担当させていただきました。
私は、見た目がさわやかに、きれいに、言葉がわかりやすく・・・
という実践をするために、ジェンヌVBMのストレッチや発声練習から始めました。
受講生は皆さん、年齢層が、50代~60代。パソコン講習のつもりで参加された方が
多く、皆驚かれていました。
正直最初皆さんの顔に?マークがとんでいるのも感じながら、とにかく
納得していただけるよう日常生活にも活かせる点を強調しながら、
ストレッチ、発声、歩き方、立ち方話し方、表情など進めてまいりました。
もちろんプレゼンの組み立て方も説明し、最後に自己紹介でお一人ずつ
発表していただいたのですが、ご職業が日本語学校の先生が3名、塾の講師、
建築関係のセミナーなどをされている方、不動産でバリバリお客様方と
接していらっしゃる方など、もう経験豊富な方ばかり。
「えーーーーっ、皆さん勉強すること無かった方ばかり・・・」と
冷や汗ものでしたが、定年を迎えられ、新たな道を考えられるような方々は
「先生の考え方はどうですか?」という質問などもされつつ、
私の舞台経験も含め、今の私の年代の考えも受け入れながら、ご納得いただき、
「姿勢を正すのは気持ちよかった」、と最後に言って帰られる方も多く
ほっとしました。
コミュニケーションの部分は、特に「今テレビで話題になっている
お詫び記者会見について」とかの質問も飛び出したりして、その場での
対応が求められることが多く、テキストの内容だけではなく、常に
いろんな知識を持っていなければならない、そして自分の考えを
まとめてわかりやすく伝えなければならない、など私自身も改めて
日々勉強だなと感じた一日でした。
こういう機会を持たせてくださった他の先生方、そして、経験豊富な
受講生の皆さん、ありがとうございました。
改めて『プレゼンテーション』と呼びますと、とても難しい定義のようですが
内容を確認しますと、コンサートの進行、披露宴の司会もプレゼンテーションの
一環であり、お店との打ち合わせ、ジェンヌVBMの体験レッスンで
初めての方に説明して納得いただくことも、プレゼンテーションになります。
ということで、資料を作ったり、プロジェクターでスクリーンに映したり、
といった部分は、他の先生が別に講習されまして、私は、コミュニケーション
の部分、特に聞き手の皆様に好印象をもっていただく手段を実践していただく
講習を担当させていただきました。
私は、見た目がさわやかに、きれいに、言葉がわかりやすく・・・
という実践をするために、ジェンヌVBMのストレッチや発声練習から始めました。
受講生は皆さん、年齢層が、50代~60代。パソコン講習のつもりで参加された方が
多く、皆驚かれていました。
正直最初皆さんの顔に?マークがとんでいるのも感じながら、とにかく
納得していただけるよう日常生活にも活かせる点を強調しながら、
ストレッチ、発声、歩き方、立ち方話し方、表情など進めてまいりました。
もちろんプレゼンの組み立て方も説明し、最後に自己紹介でお一人ずつ
発表していただいたのですが、ご職業が日本語学校の先生が3名、塾の講師、
建築関係のセミナーなどをされている方、不動産でバリバリお客様方と
接していらっしゃる方など、もう経験豊富な方ばかり。
「えーーーーっ、皆さん勉強すること無かった方ばかり・・・」と
冷や汗ものでしたが、定年を迎えられ、新たな道を考えられるような方々は
「先生の考え方はどうですか?」という質問などもされつつ、
私の舞台経験も含め、今の私の年代の考えも受け入れながら、ご納得いただき、
「姿勢を正すのは気持ちよかった」、と最後に言って帰られる方も多く
ほっとしました。
コミュニケーションの部分は、特に「今テレビで話題になっている
お詫び記者会見について」とかの質問も飛び出したりして、その場での
対応が求められることが多く、テキストの内容だけではなく、常に
いろんな知識を持っていなければならない、そして自分の考えを
まとめてわかりやすく伝えなければならない、など私自身も改めて
日々勉強だなと感じた一日でした。
こういう機会を持たせてくださった他の先生方、そして、経験豊富な
受講生の皆さん、ありがとうございました。