宙組千秋楽

先日久しぶりに訪れた宝塚大劇場の宙組公演が
千秋楽を迎えられたようです。



トップの大空祐飛さんは、かなり上級生になってからの
トップ就任

それから個性を発揮され、大勢のお客様に夢を与えられ
とりあえず、宝塚公演は無事に終えられたようです。

私は、在団11年位でしたので、最近の歌劇団の生徒さんたちの
頑張りに、本当に頭が下がります。

星組の幹部部屋に遊びに行った時に

「研○年？」

と聞いたら、

「研２○年」

私がいた時に、かわいい下級生だったのが
本当に立派に若手をひっぱり、伝統を守っている姿。

宝塚は、好きなことをお仕事として出来る最高の場所ですが
やはりひとつの作品を、一ヶ月公演を続けるというのは
大変ハードなことだと思います。

卒業される生徒さん、本当にお疲れさまでした。

そしてまだまだ私たちを楽しませて下さる現役生徒さんたち

がんばってくださいね。

そして、98期生の初舞台生は、全員で舞台にでるのは
もうないので寂しいですが、これからです。

それぞれの成長が本当に楽しみです。