全く気にしていなかった
『二月の勝者』というドラマ
中学受験に携わる塾と生徒、保護者の
いろんな関係をドラマ化されたものです。
たまたま番組の宣伝している時に
何かをしながら観たのですが、
本人の意志、家族との関係、時間の使い方、準備・・・
など、なんとなく宝塚音楽学校受験と重なるセリフもあり
つい観てしまいます。
これまで私の生徒でも、ご両親との考え方との差があったり
本人の取り組み姿勢が、まだ本気とは言えなかったり
また、先生サイドの生徒たちへの気持ち
こういう気持ちであってほしい!
これだけは続けてほしい!
こういう練習をしてほしい!
・・・・
テレビでは、ちゃんとうまくいくようになっていますが
ドラマではないので、人の気持ちを動かすのは
なかなか至難の業です。
あきらめず、落ち込まず、続けること・・・
生徒と共に、私たち教える側も常に感じていることです。
ドラマは、どういう結果になるかわかりませんが
私の場合、いつも、何事も宝塚受験生に何か役立つ?
と観てしまいますので、受験先は違いますが
三月にみんなが笑顔になれるよう
昭和と言われようと、必死に!努力し続けたいと思います!
がんばりましょう!