こけしのここでちょっと一息

いつも時間に追われている毎日。ほんの少し立ち止まって周りを見たら、いろんなものを感じることが出来た私のひとり言です。

ミルクの災難!

2006-11-21 14:48:30 | Weblog
今日は、久しぶりのいいお天気ですね。
でも、昨日までは、雨だし、とても寒くて、私は厚手のコートを
引っ張り出すことにしました。
うちでは、開かずの間ならぬ、開かずのクローゼットがあります。
開かずというか、その前に荷物を積み上げているので
開けられないというのが本当かもしれません。
その荷物をどけて、コートを出していると、またまたミルクの登場です。
何か片付け物や、イベントで使うものを出したり、入れたりしている
真ん中にどうしても入りたがるのです。
うろうろしていたのですが、「あ、来た来た」といつものことと
放置しておきました。
その後、外出しなければならず、銀座の打合せの連絡があったりと
バタバタ準備をしていますと、ふと主人がミルクがいないことに
気づきました。
そうなんです。ミルクにとっては、主人が一番大切で、パソコンに
向かっているときも、テレビを見ているときも、必ず周りで寝たり
寄り添っているのです。なのに、今日はいない・・・
時々、隠れる場所を探したのですが、いません。
声を出して呼びかけても、出てきません。返事もないのです。
(いつもは、出てくるか、鳴き返すのです)
おかしい、家出?とも思ったのですが、どこの扉も開いてないのです。
散々探した後で、「もしかして・・・・」と
先ほどコートをだしたクローゼットを開けると、声もなく
奥のほうに怯えきって、うずくまるミルクがいました。
「ごめーーーーーーーん」
閉じ込められたと思ったミルクは、不信感のあまり出てきません。
そりゃ、真っ暗な中、扉の前には荷物があって、押しても動かないし
多分30分以上放置されていたので、鳴くこともできなかったのでしょう。
私は、ひたすらあやまったのですが、ゆっくりしているまもなく
変わりに主人が介抱?したのですが、目を合わせてくれません。
すごく代わりにあやまる主人に対して、どうやら主人が閉じ込めたと
思ったらしいのです。
ごめんね、でも、主人だと思ってるなら、いいか・・・と
思い、そのまま出かけてしまった私でした。
本当に悪いのは私でした。
ミルクごめんね。
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